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国際特許分類[C09J191/00]の内容

国際特許分類[C09J191/00]の下位に属する分類

加硫油,例.ファクチス
リノキシン
ワックス (81)

国際特許分類[C09J191/00]に分類される特許

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【課題】環境面での負荷を低減し、かつ、エラストマー等の高粘度の合成樹脂を用いても、容易に水性分散液を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】下記の(1)〜(3)の工程を順次経てエラストマーを分散する、水性分散液の製造方法。
(1)固形状のエラストマーを、80℃以上150℃以下の温度で混練し、半溶融状態のエラストマーを得る工程、
(2)上記半溶融状態のエラストマーと、水及び高分子分散剤とを混合し、さらに混練して分散液を得る工程、
(3)上記分散液と水とを混合して水性分散液を得る工程。 (もっと読む)


【課題】ダンボールに対する粘着性、耐ブロッキング性に優れた感熱性粘着剤の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂、及び、下記一般式(1)で表されるベンゾトリアゾール系モノマー(a)及び共重合可能なビニルモノマー(b)を必須成分として重合して得られる高分子熱溶融性物質を主成分とした感熱性粘着剤。


〔式中、R21は水素原子、ハロゲン原子又はメチル基、R22は水素原子又は炭化水素基、R23はアルキレン基又はオキシアルキレン基、R24はアミノ基又はヒドロキシル基を有してもよいアルキレン基、R25は水素原子又はアルキル基、m21及びm22は0又は1、X2はエステル、アミド、エーテル又はウレタン結合を示す。〕 (もっと読む)


【課題】 ポスター、メニュー、プライスカード等をショーウィンドウに貼着したり、テーブルシートをテーブルに対しずれないように固定することができると共に、一般の接着テープのように接着剤を介して被固定部材を貼り付ける際の不具合を解消できる貼着パッドを提供する。また、くっついた物品を離間させることができる引剥がし具を提供する。
【解決手段】 貼着パッドは、スチレン系熱可塑性エラストマーを射出成形して得られ、被貼着部に接着剤を介することなく貼着されうる粘着性を有し、間に介在させることにより、板ガラス平面部にポスターを貼り付けたり、家具を床面部に固定したり、机の上板表面部にテーブルシートを固定することができる。引剥がし具は、スチレン系熱可塑性エラストマーを射出成形して得られ、粘着性を有し、くっつきやすく、はがしにくい物品に付着しうるパッドを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を有さない、晩秋−冬期の気候の場合でも、即ち凍結点近くでも使用することができる被覆剤、該被覆剤の用途および塗装法の提供。
【解決手段】この課題は、少なくとも二成分よりなる、溶剤の蒸発がなく且つ最高15質量%の水を蒸発して反応硬化する反応性被覆剤において、第一成分がビチューメンと50〜100質量部の量の水、0〜50質量部の合成ラテックスまたは天然ラテックス、ポリ酢酸ビニル−またはアクリレート−、パラフィン−またはワックスエマルジョンおよび0〜10質量部の粘度調整剤、揺変性添加物および接着改善性添加物との60〜70%の混合物を含有し、その際に第一成分の質量部の合計は100質量部でありそして第二成分が20〜50質量部の充填剤、40〜80質量部の可塑性非揮発性油および0〜10質量部の粘度調整剤、分散助剤および油相用湿潤剤を含有し、その際に第二成分の合計は100質量部でありそして第一成分と第二成分とが100:(10〜50)質量%の混合比で存在していることを特徴とする、上記反応性被覆剤によって解決される。 (もっと読む)


糸引きが一層低減され、熱安定性および透明性に優れたホットメルト接着剤組成物を提供すること。ホットメルト接着組成物は、少なくとも1種のエチレン/C3〜C20α−オレフィン共重合体を含む第1の成分;第1の成分100重量部につき6〜12重量部の量の、少なくとも1種のエチレン/(メタ)アクリル酸エステル共重合体を含む第2の成分;第1の成分100重量部につき50〜200重量部の量の、少なくとも1種の粘着付与樹脂を包含し、第1および第2の成分と相溶性の第3の成分を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は剥離性コーティング剤製造用組成物、これを用いた剥離性コーティング剤の製造方法及びこれから製造された剥離性コーティング剤に関する。
【解決手段】 熱可塑性ゴム100重量部と、0.1ないし100重量部の充填剤と、0.1ないし50重量部の1次離型剤と、0.1ないし50重量部の2次離型剤と、0.1ないし50重量部の顔料と、0.1ないし200重量部の1次溶剤と、0.1ないし500重量部の2次溶剤とを含んでなることを特徴とする剥離性コーティング剤製造用組成物。 (もっと読む)


水性組成物の製造方法を提供する。この方法は、少なくとも一種の粘着付与剤、少なくとも一種のエチレン系不飽和モノマー、少なくとも一種の界面活性剤及び水を含む混合物を剪断させてミニエマルジョンを生成させ、そして開始剤の存在下にミニエマルジョンを重合させて水性組成物を生成させる。この水性組成物は、これらに限定するものではないが、接着剤、被覆及び積層体などの種々の物品を製造するのに使用することができる。 (もっと読む)


【課題】卓球用ラバーを十分膨潤及び軟化させて打球に十分なスピードとスピンを与える効果を長時間持続でき、その上で、選手や観客の健康上のリスクがなく、航空機等への持込が可能で、匂いもなく、塗布してもスポンジを劣化させることがなく、ラバーを長持ちさせることがのできる卓球ラケット用ラバー接着補助剤等を提供する。
【解決手段】本願卓球ラケット用ラバー接着補助剤は、植物油又は鉱物油を主成分とする。本願卓球ラケット用ラバーの接着方法は、植物油又は鉱物油を主成分とする接着補助剤を卓球ラケット用ラバーの接着面に塗布し、適宜時間経過後、必要があれば前記接着面に残存した前記接着補助剤を除去し、該卓球ラケット用ラバーを卓球ラケットに接着する。本願卓球ラケット用ラバー接着剤は、植物油又は鉱物油と、水溶性又は水性の接着剤とを主成分とする。 (もっと読む)


【課題】
優れた耐侯性を有し、自動車の走行中にホイールから剥がれること、剥がした時にホイールの表面に糊残りが発生することを防止することができるような自動車ホイール用表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】
オレフィン系フィルム層及び粘着剤層を有する自動車ホイール用表面保護フィルムであって、上記粘着剤層は、アクリル系粘着剤、粘着付与剤、紫外線吸収剤及び光安定剤を含有するものである自動車ホイール用表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】 融解・凝固式ワーク固定剤を用いた機械加工方法のにおいて、凝固剤の溶融・凝固の挙動の緩慢さを改良し、ワーク固定作業性の向上を図る。
【解決手段】 それ自身の融解および凝固を利用してワーク1の固定を行う融解・凝固式ワーク固定剤3の融解開始温度と融解終了温度との温度差を1〜2℃以内とする。また、融解・凝固式ワーク固定剤として、パラフィンもしくはポリエチレン・グリコールを使用する。また、融解開始温度と融解終了温度を18°C〜30°Cの範囲内とする。 (もっと読む)


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