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国際特許分類[C09J201/00]の内容

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【課題】充分なガス噴出量を有する熱膨張性マイクロカプセル及びそれを用いてなる接着シートを提供する。
【解決手段】少なくとも、ニトリル系モノマー成分50〜80重量%、及び、非ニトリル系モノマー成分50重量%以下を含有するビニル系モノマーを重合してなり、かつ、アゾ化合物を含有するシェルポリマーに、前記シェルポリマーの軟化点以下の温度でガス状になる揮発性膨張剤が内包された熱膨張性マイクロカプセルであって、前記ビニル系モノマーに占める(メタ)アクリル酸エステルの割合が20〜50重量%である熱膨張性マイクロカプセル。 (もっと読む)


【課題】水分を吸収して酸性または塩基性を示す吸湿剤を含有する接着組成物において、水性塗料等を塗装・焼付けして耐水性試験を行った場合でも、接着組成物上の塗装面に膨れが発生せず、塗装外観品質を保持することができる接着組成物を提供する。
【解決手段】水分を吸収することで酸性または塩基性のpH性状を示す吸湿剤を含有する接着組成物であって、前記吸湿剤が水分を吸収した際に示すpH性状と逆のpH性状を示すpH性状抑制材料を含有することを特徴とする接着組成物。 (もっと読む)


【課題】 熱硬化後においても被着体との密着性に優れた熱硬化型ダイボンドフィルム及びそれを備えたダイシング・ダイボンドフィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の熱硬化型ダイボンドフィルムは、半導体装置の製造の際に用いる熱硬化型ダイボンドフィルムであって、15重量%を超えて25重量%以下の熱可塑性樹脂成分と、35重量%以上45重量%未満の熱硬化性樹脂成分とを主成分として含有し、熱硬化前の120℃に於ける溶融粘度が500〜5000Pa・s以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


本開示の態様では、表面フィルムおよび接着剤で用いるに適した導電性熱硬化性組成物を提供する。前記表面フィルムは金属のスクリーンまたは箔を用いて埋め込むことを行わなくても金属に匹敵する向上した導電性を示す。そのような表面フィルムを複合構造物(例えばプレプレグ、テープおよび布)の中に最外表面層として例えば共硬化などで組み込むことができる。特に、銀フレークを導電性充填材として用いて生じさせた組成物は非常に高い導電率を示すことが分かる。例えば、銀フレーク含有量が45重量%以上の組成物が示す抵抗率は約55mΩ/sq未満である。このように、前記表面フィルムを航空機構成要素などの如き用途で用いるとそれは導電性最外層として落雷防護(LSP)および電磁妨害(EMI)遮蔽を与え得る。
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【課題】接着しようとする部品間の最適な位置を保持することができる接着方法を提供する。
【解決手段】接着しようとする第一部品と第二部品及び接着剤を提供するステップ31と、前記接着剤を前記第一部品と前記第二部品との間に設置して、前記接着剤を前記第一部品と前記第二部品とに接触させるステップ32と、少なくとも1つの集光器を配置するステップ33と、光源を配置して、前記光源の少なくとも一部の光線が前記集光器と前記第一部品とを順次に通過して、前記接着剤に照射されて当該接着剤を硬化させることによって、前記第一部品と前記第二部品とを接着するステップ34。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂による高い接続信頼性を有し、かつ、低温短時間硬化性と貯蔵安定性を両立でき、更には、基板への貼付性の良好な回路接続用フィルム接着剤を提供すること。
【解決手段】熱硬化性樹脂と、マイクロカプセル型硬化剤と、フィルム形成性高分子と導電粒子を含有する熱硬化性接着剤組成物を溶剤に溶解又は分散させた塗工液を製造する工程、剥離性基材上に該塗工液を塗布する工程、塗工液が塗布された剥離性基材を、該剥離性基材の弾性領域内で延伸しながら加熱して溶剤を揮散させる製膜工程を含む回路接続用フィルム接着剤の製造法。 (もっと読む)


【課題】粘着剤のドット径を小さく、粘着剤層の厚みを薄くしながら、必要十分な粘着力を確保する。
【解決手段】ドット状の粘着剤12を間欠的に配置してなる粘着剤層と、粘着剤層を支持する基材11とを備えた粘着製品にあって、粘着剤12のドット径を1.5mm未満に微細化しかつ粘着剤層の厚みを25μm未満に収めながら所要の粘着力を確保するために、基材11の単位面積あたり粘着剤12の占める面積の割合である面積率を0.7以上に設定した。 (もっと読む)


【目的】長時間の紫外線照射に曝された場合でも粘・接着剤の黄変や脆化が生じず、各種アクリルポリマーとの相溶性が良好な粘着付与剤、粘・接着剤組成物、アクリル系粘・接着剤組成物およびアクリル系活性線エネルギー硬化型粘・接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】紫外線吸光光度法による254nm以上の領域での最大吸光度A(測定条件:試料濃度1g/dm、セル長1cm)が0.15以下であり、加水分解物のメチル化処理物のガスクロマトグラフ質量分析により測定された分子量320の成分の含有量が分子量314〜320の成分の合計量の95%以上であるロジンエステル類(A)を含有することを特徴とする粘着付与剤を用いる。
を用いる。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂による高い接続信頼性を有し、かつ、低温短時間硬化性と貯蔵安定性を両立でき、更には、基板への貼付性の良好なフィルム接着剤を提供すること。
【解決手段】熱硬化性樹脂と、マイクロカプセル型硬化剤と、フィルム形成性高分子とを含有する熱硬化性接着剤組成物を溶剤に溶解又は分散させた塗工液を製造する工程、剥離性基材上に該塗工液を塗布する工程、該塗工液が塗布された剥離性基材を、該剥離性基材の弾性領域内で延伸しながら加熱して溶剤を揮散させる製膜工程を含むフィルム接着剤の製造法。 (もっと読む)


【課題】透明性部材の接着や確認を簡易に行うことができ、透明性部材を接着するため加熱することにより、硬化するとともに色が消失し無色透明になる、強固な接着性を有する消色性接着剤組成物を提供することである。
【解決手段】バインダー樹脂、有機溶剤、塩基性染料又は油溶染料、及び、シランカップリング剤を含有し、150〜200℃に加熱することにより硬化とともに色が消失し、無色透明になることを特徴とする消色性接着剤組成物。 (もっと読む)


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