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国際特許分類[C09J201/00]の内容

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国際特許分類[C09J201/00]に分類される特許

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【課題】
アルミ箔紙を使用した粘着テープは手で切断することは可能であるが、まっすぐ切断することができずに斜めに切れてしまう問題がある場合がある。又、アルミ箔と横一軸延伸フィルムをテープ基材とした粘着テープは、軍手をはめた手でも、まっすぐにかつ片手でも切断できるので都合が良いが、該粘着テープは、基材を手で引き出して切断した際、基材ねじれが発生する場合があり、作業において問題となる場合がある。
【解決手段】基材層と、基材層の下に粘着剤層を有する粘着テープであって、基材層が上層から順に、アルミ箔、接着層の低密度ポリエチレン、接着層の高密度ポリエチレン、横一軸延伸フィルムである粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂、硬化剤及び難燃剤を有する難燃性接着シートにおいて、新たな物質を添加することなく、フロー性とブロッキング性との両方をバランス良く調和させることにより、サーミスタ等といったシート組立体の製造時の作業性を向上させる。
【解決手段】基材2上に接着層3を形成して成る難燃性接着シート1において、接着層3は、熱可塑性樹脂と難燃剤と硬化剤とを有し、接着層2のTgは−20〜20℃であり、難燃剤の平均粒径は0.1〜5.0μmである。接着層の配合は、熱可塑性樹脂100重量部、難燃剤60〜100重量部、硬化剤0〜50重量部である。硬化剤は含まれない場合もある。 (もっと読む)


【課題】 ヨウ素が本来有する抗菌作用を有効に発揮できる粘着製品の提供。
【解決手段】 粘着剤層中にヨウ素−シクロデキストリン包接化物を含有する粘着製品。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのステープルファイバーフリースからなる接着層(A)であって、融解温度または軟化温度あるいはその両方の温度が60〜165℃の範囲にある、(層(A)を基準にして)少なくとも50重量%の割合を占める融着または非融着熱可塑性ステープルファイバーあるいはそれらが混在したステープルファイバーを有する少なくとも1つのステープルファイバーフリースからなる接着層(A)ならびに少なくとも1つのステープルファイバーフリースまたは1ステープルファイバー不織布からなる層(B)であって、170℃を上回る軟化・融解温度、またはそれが存在しない場合には170℃上回る分解温度を有する、(層(B)を基準にして)80重量%〜100重量%の割合を占める少なくとも1つのステープルファイバーフリースまたは1ステープルファイバー不織布からなる層(B)を含み、接着層(A)および層(B)は互いに結合されているように構成した熱接着性不織布芯地に関する。本発明はさらに、本発明による不織布芯地を製造するための方法ならびに該不織布芯地の好ましい使用に関する。 (もっと読む)


【課題】材料との接着性が高く、また経時による接着性の変化もなく、かつ易接着層の上に塗設する機能層の機能に悪影響を及ぼさない易接着フィルムを提供する。
【解決手段】易接着層を有する樹脂フィルムにおいて、該易接着層が高分子ラテックス、水溶性1級アミド低分子及びビニルスルホン系架橋剤を含有することを特徴とする易接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、安定した剥離力を有するセパレータを粘着剤層面に貼着した粘着シートであって、該セパレータを剥離することによる静電気の発生を抑制する剥離帯電防止性を継続的に発揮することができる粘着シートを提供する。
【解決手段】粘着シートは、イオン液体及びベースポリマーとしてガラス転移温度(Tg)が0℃以下のポリマーを含有する粘着剤組成物からなる粘着剤層の少なくとも片面側に、セパレータ基材の少なくとも片面側に剥離剤を含有する有機溶剤溶液を塗布して形成した塗布面に水滴を形成させながら有機溶剤を蒸発除去した後、加熱することにより水滴を除去し剥離剤を乾燥及び/又は硬化させて表面に凹凸形状が施された剥離剤層を形成したセパレータが、前記凹凸形状が施された剥離剤層が前記粘着剤層側となるようにして貼り合わされている。 (もっと読む)


【課題】機械、電気・電子部品、食品などの産業分野に使用される耐熱ラベルにおいて、高温処理時の耐久性を一層高めて剥がれを防止する。
【解決手段】耐熱ラベル1は、流動開始温度が250℃以上で、かつ溶媒可溶性の液晶ポリエステルから形成される液晶ポリエステルフィルム2を有している。液晶ポリエステルフィルム2の表面にはバーコード4が印刷されている。液晶ポリエステルフィルム2の裏面には、粘着層3を介して保護フィルム5が剥離しうるように積層されている。液晶ポリエステルフィルム2を溶媒キャスト法によって形成することにより、液晶ポリエステル自身の配向異方性を低減することができる。そのため、比較的高温での処理においても、液晶ポリエステルフィルム2の耐久性を一層高めて剥がれを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】樹脂エマルジョン/ゴムラテックスの消費量を減らすことができ、初期接着力および常態接着力に優れ、従来の塗工程でそのまま使用することができ、かつ、比較的長期間の貯蔵安定性を有する水系接着組成物を提供する。
【解決手段】樹脂エマルジョンおよび/またはゴムラテックス(A)、マイクロバルーン(B)ならびに増粘剤(C)を含む水系接着剤組成物であって、該水系接着剤組成物の20℃での粘度が10000〜100000mPa・sであり、かつ、該組成物の比重が0.6〜1.0である水系接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】生産性の高い方法で剥離剤層表面に凹凸形状を施して得られたセパレータを粘着剤層面に貼着した粘着シートであって、該セパレータを剥離することによる静電気の発生を抑制する剥離帯電防止性を継続的に発揮することができる粘着シートを提供する。
【解決手段】イオン液体及びベースポリマーとしてガラス転移温度(Tg)が0℃以下のポリマーを含有する粘着剤組成物からなる粘着剤層の少なくとも片面側に、セパレータ基材の少なくとも片面側に水滴を形成させた後、該セパレータ基材の水滴を形成させた面上に剥離剤を含有する有機溶剤溶液を塗布し、続いて、有機溶剤及び水滴2を除去し、剥離剤を乾燥及び/又は硬化させて表面に凹凸形状が施された剥離剤層を形成したセパレータが、前記凹凸形状が施された剥離剤層が前記粘着剤層側となるようにして貼り合わされている粘着シート。 (もっと読む)


【課題】電極や配線等への水分の浸入等を遮断し、電極や配線等が腐食することのない信頼性の高い接続構造体を提供する。
【解決手段】接着剤を介してチップ部品が圧接工法により基板に実装されてなる接続構造体である。この接続構造体の表面が絶縁性の無機コート層により被覆されている。無機コート層はスパッタ法で形成されたスパッタ膜である。接着フィルムは異方性導電膜である。 (もっと読む)


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