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国際特許分類[C09J201/00]の内容

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【課題】 画像表示部端部のヒカリムラを抑制できる光吸収領域や光拡散領域を、低コストで、且つ、任意の工程にて形成可能な遮光反射テープを提供する。
【解決手段】 LCDモジュールのLCDパネルとバックライト筐体との間に貼付して使用される遮光反射テープであって、少なくとも遮光層と光反射層とを有する支持体と、前記支持体の光反射層側に設けられた粘着剤層とを有し、前記光反射層又は粘着剤層が、光又は熱により発色する発色剤を含有するか、あるいは、前記光反射層と粘着剤層との間に、光又は熱により発色する発色剤を含有する発色層を有する遮光反射テープにより、遮光反射テープ製造後の加工工程で、光又は熱により光反射層側の層が暗色に変色させることができるため、画像表示部端部のヒカリムラを抑制できる光吸収領域や光拡散領域を、低コストで、且つ、任意の工程にて形成可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄型半導体ウェハのバックグラインド工程において、該半導体ウェハに反りが生じにくい優れた寸法安定性を有するバックグラインド用基体フィルム及び該バックグラインド用基体フィルムを含むバックグラインドフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】表裏層、中間層及び接着層を含む少なくとも5層からなるバックグラインド用基体フィルムであって、表裏層が、ポリプロピレン系樹脂100〜50重量%及び熱可塑性エラストマー0〜50重量%を含む樹脂組成物からなり、中間層が、軟質ポリエステル樹脂100〜50重量%及びポリエステル系エラストマー0〜50重量%を含む樹脂組成物からなり、接着層が変性ポリエチレン系樹脂を含む樹脂組成物からなるバックグラインド用基体フィルムである。 (もっと読む)


【課題】電子部品加工時に当該電子部品の横ズレの発生しない電子部品加工用粘着テープを提供する。
【解決手段】基材の一方の面に粘着剤層が形成された電子部品加工用粘着テープであって、前記粘着剤層は、粘着剤層の総厚さをx(μm)、100℃の温度条件下で測定した動的粘弾性率をy(Pa)としたときに、xとyとが図1の破線で囲まれた範囲内である電子部品加工用粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハをダイシングし、半導体チップを得るのに用いられるダイシングテープであって、離型層を中間層から無理なく剥離でき、従って剥離の際の作業性を高めることができるダイシングテープを提供する。
【解決手段】中間層4と、中間層4の一方の面4a側に配置された離型層2と、中間層4の他方の面4bに積層されたダイシング層5とを備え、中間層4が、中間層4の少なくとも一部の領域に、粘着性を有する第1の粘着部4Bと、第1の粘着部4Bを取り囲む外周縁の領域に、第1の粘着部4Bよりも低い粘着性を有する第2の粘着部又は非粘着性を有する第1の非粘着部4Cとを有し、離型層2と中間層4の第1の粘着部4Bとが貼り付けられており、かつ離型層2と第2の粘着部又は第1の非粘着部4Cとが積層されているダイシングテープ1。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのステープルファイバーフリースからなる接着層(A)であって、融解温度または軟化温度あるいはその両方の温度が60〜165℃の範囲にある、(層(A)を基準にして)少なくとも50重量%の割合を占める融着または非融着熱可塑性ステープルファイバーあるいはそれらが混在したステープルファイバーを有する少なくとも1つのステープルファイバーフリースからなる接着層(A)ならびに少なくとも1つのステープルファイバーフリースまたは1ステープルファイバー不織布からなる層(B)であって、170℃を上回る軟化・融解温度、またはそれが存在しない場合には170℃上回る分解温度を有する、(層(B)を基準にして)80重量%〜100重量%の割合を占める少なくとも1つのステープルファイバーフリースまたは1ステープルファイバー不織布からなる層(B)を含み、接着層(A)および層(B)は互いに結合されているように構成した熱接着性不織布芯地に関する。本発明はさらに、本発明による不織布芯地を製造するための方法ならびに該不織布芯地の好ましい使用に関する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、加熱により低温かつ短時間で硬化することができる後硬化テープを提供する。また、該後硬化テープを用いた接合部材の接合方法を提供する。
【解決手段】架橋性化合物、ケトプロフェン系塩基発生剤及び粘着性付与成分を含有する粘着剤層を有する後硬化テープであって、前記ケトプロフェン系塩基発生剤は、α−(2−ベンゾイル)フェニルプロピオン酸と下記式(1)で表されるアミンとの塩であることを特徴とする後硬化テープ。
N−[(CH−N−]−(CH−NH (1)
式(1)中、mは0又は1を表し、nは4〜8の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】粘着剤層が多層化された粘着シートにおいて、中間層に含まれる低分子量化合物の移行や揮発に伴う諸問題を解消すること。
【解決手段】基材と、その上に形成された中間層と、前記中間層の上に形成された粘着剤層とからなる粘着シートであって、前記中間層が主鎖または側鎖に、エネルギー線による励起下で重合反応を開始させるラジカル発生基、およびエネルギー線重合性基が結合されてなるエネルギー線硬化型重合体を含むことを特徴とする粘着シート。 (もっと読む)


【解決手段】(A)一般式(1)


(R1はアルキル基、R2は一価炭化水素基、aは1,2又は3である。)で表される2級アミノ基含有ケイ素化合物と(B)一般式(2)


で表されるエポキシ化合物を反応させることにより得られる接着促進剤。
【効果】接着促進剤は新規な化合物を含むものであり、従来の接着促進剤に比べ反応条件を選ばず効率的に製造でき、本接着促進剤を含む硬化性樹脂組成物はガラスへの接着耐久性、特に温水接着性と金属への接着性を併せ持つ性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】家電の部品固定用の両面テープにおいて、リサイクルのための解体時において、破れることなく、また糊残りすることなく剥がせる両面テープ用原紙を開発する。
【解決手段】両面テープ用原紙の原料を木材パルプ100%とし当該パルプをNBKPとLBKPを100:0〜80:20までの比率で混合して、ろ水度を600〜650mlCSFに叩解することで、吸水度90mm/10分以上で、縦の引っ張り強さが1.5kN/m以上、横の引っ張り強さが0.5kN/m以上に調整されたことを特徴とする両面テープ用原紙を基材として、水系の粘着剤を両面に塗工し、厚み調整する。 (もっと読む)


本発明は、ピリチオン含有材料、特にプラスチック材料又はペンキ、コーティング、接着剤又は繊維品のようなアウトドア環境にさらされる他の材料の変色を防止する方法に関する。該方法は、シャンプーのようなパーソナルケア組成物などの他のピリチオン含有材料の変色の防止にも同様に適している。デヒドロ酢酸又はその塩を含む変色抑制剤が、ピリチオン含有材料に添加される。変色は、環式有機リン酸エステル又は有機亜リン酸エステルの添加なしで防止される。該変色抑制剤の使用は、ピリチオンの抗菌効果を妨げない。 (もっと読む)


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