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国際特許分類[C09K17/02]の内容

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【課題】従来の製造方法より製造効率が高いバーク堆肥の製造方法を提供する。
【解決手段】樹皮に浄水ケーキを混合する工程を含む、バーク堆肥の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製鋼スラグを混合して浚渫土の強度改質を行う際に、浚渫土と製鋼スラグの混合材の強度を推定する。
【解決手段】浚渫土の改質を行う際に、浚渫土と製鋼スラグの混合材xの強度を推定する方法であり、f=α×Ds×Sg×{(Co−Ch)/Wa}に基づき、混合材xの一軸圧縮強度の推定値fを求める。但し、Ds=[混合材x中の粒径0.075mm以下の浚渫土粒子の質量]/[混合材xの固形分の質量]×100(%)、Sg=[混合材x中の粒径2mm以下の製鋼スラグ粒子の質量]/[混合材xの製鋼スラグの質量]×100(%)、Ch:事前の試験において、改質対象である浚渫土に消石灰を混合し、その混合材の一軸圧縮強度が50kN/mとなる場合の消石灰の配合量であって、Co:製鋼スラグが含有する遊離CaOであって、Wa:混合材x1m中の水分の質量(kg)、α:Chを求めるに当たって消石灰の種類により決まる定数。 (もっと読む)


【課題】有機水銀について十分な不溶化効果が得られる有機水銀汚染土の処理材、及び、処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の処理材は、硫化物及びマグネシウム系アルカリ剤を少なくとも含有するものであり、有機水銀汚染土に混合される。そして、マグネシウム系アルカリ剤によって土壌をアルカリ性とすることで、有機水銀汚染土からの水銀溶出量を増加させることができる。また、有機水銀を硫化物と反応しやすい無機水銀や金属水銀のかたちで溶出させることができる。このため、溶出させた水銀について、硫化物との不溶化反応が促進され、難溶性塩の形成によって十分な不溶化効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】気泡シールド工事において発生する掘削土の気泡を環境に負荷をかけることなくかつ効率的に破泡する。
【解決手段】本発明に係る気泡シールド工事における掘削土処理方法においては、まず、シールドマシン5のチャンバー6から該チャンバーに連通接続されたスクリューコンベア1を介して掘削土を排出し(ステップ101)、次いで、該スクリューコンベアの吐出側に配置されたラインミキサー2に送り込む。次に、ラインミキサー2内に投入された吸水材を掘削土に添加して処理対象土とするとともに(ステップ102)、該処理対象土をラインミキサー2で攪拌混合することにより、吸水材を処理対象土内に均一に分散させる(ステップ103)。次に、吸水処理が終わった土をラインミキサー2の下流側に配置されたベルトコンベヤ4でシールドマシン5の後方へと搬出する(ステップ104)。 (もっと読む)


【課題】糖化残渣からなり優れた土壌改良効果が得られる土壌改良材の製造方法を提供する。
【解決手段】稲藁にアンモニア水を混合し、所定温度で所定時間保持した後にアンモニアを分離し、リン酸、硝酸又は硫酸の少なくとも一つを添加して、pHを3〜7に調整する。糖化酵素を添加して、糖化率が80%以上となるように糖化処理する。糖化溶液を分離して、糖化残渣を得る。 (もっと読む)


【課題】コンクリートを破砕して得られる再生微粉等の破砕材を利用した土壌改良材であって、土壌中に混合した際の土壌のpHや電気伝導率の過大な上昇を抑制可能な土壌改良材等を提供する。
【解決手段】土壌改良材である。コンクリートを破砕して得られる破砕材と、過リン酸石灰と、を有する。 (もっと読む)


【課題】材料として浚渫土などの泥土を多量に使用し、準硬石以上の強度を有し且つコンクリートよりも軽量な人工石材を提供する。
【解決手段】泥土、結合材および粉粒状の製鋼スラグを含む混合材料の混練物を水和硬化させて得られた水和硬化体であって、単位容積当たりの質量が2000〜2200kg/mである。材料として浚渫土などの泥土を多量に使用するため、それらの有効利用を図ることができ、しかも準硬石以上の強度を有し且つコンクリートよりも軽量であるため、強度・耐久性と軽量性とが求められる石材用途に特に有用なものである。 (もっと読む)


【課題】燐酸を全く使用しないか、使用量を低減した組成であっても、ゲル化時間の調節が容易で、地盤への浸透性に優れ、耐久性や固結強度が高い地盤注入用グラウト材およびそれを用いた地盤注入工法を提供することを目的とする。
【解決手段】コロイダルシリカおよび珪酸ソーダを主材とし、ゲル化剤として無機酸および有機酸を含有し、かつ25℃におけるpHが2〜7である地盤注入用グラウト材である。更に好ましくは、無機酸と25℃における酸解離定数の逆数の対数値(pKa)が1.0〜7.0の有機酸とを組み合わせたpH緩衝溶液を含み、かつpH2〜7の間で緩衝作用を有する地盤注入用グラウト材である。 (もっと読む)


【課題】コンクリートを破砕して得られる再生微粉等の破砕材を用いて水硬性材料を製造する方法等において、環境負荷の増大やコスト増を抑制する。
【解決手段】コンクリートを破砕して得られる破砕材を用いて水硬性材料を製造する方法である。前記コンクリートの材齢が所定年以内であるか、又は前記破砕材の懸濁液の電気伝導率が所定値以上であるかを判定する判定ステップと、前記材齢が前記所定年以内であるか、又は前記電気伝導率が前記所定値以上であるという判定結果の場合に、前記破砕材に高炉スラグを混合する混合ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】バッチ混合する配合液の配合割合によってpH値が敏感に変化する地盤改良薬液を製造する場合に、各配合液を精度よく所定量だけ供給する混合システムを提供する。
【解決手段】供給ポンプ8a、8b、8cを急停止させた際に、水ガラス水溶液槽11、コロイダルシリカ水溶液槽12、酸の水溶液槽13に超過供給される水ガラス原液槽5、コロイダルシリカ原液槽6、酸の原液槽7に貯留された原液B、C、Wの超過質量を予め把握して制御装置22に入力しておき、電磁流量計3a、3b、3cが検出する検出流量に基づいて、給水槽1から水溶液槽11、12、13に所定量の水Wを供給し、質量流量計9a、9b、9cが検出する検出質量に基づいて、制御装置22により各原液B、C、Sの超過質量を見越して、供給ポンプ8a、8b、8cを急停止させて水溶液槽11、12、13に各原液B、C、Sを予め設定された所定質量だけ供給する。 (もっと読む)


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