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国際特許分類[C09K21/06]の内容

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【課題】 おからの新規な用途を提供する。
【解決手段】 消火器10は、ポリエチレンフィルムからなる密閉袋11の内に消火剤が充填されて構成されている。使用時にはこの消火器10が、てんぷら鍋20内に投入されると、袋11が破れて、中の消火剤が袋11の外に出て、てんぷら鍋20の油表面上に広がり、消化剤による冷却作用や空気遮断作用によって消火される。 (もっと読む)


難燃剤は、可燃性物質の火災危険を低減するのに役立つ。該難燃剤は、少なくとも1つの炭素供与体およびリン含有酸を有する。この難燃剤は火災時に、可燃性物質を保護するフラーレンを形成する。 (もっと読む)


【課題】 塩素等のハロゲン物質を含有することなくポリオレフィン発泡体に難燃特性を付与する。
【解決手段】 難燃剤成分として、硫酸アンモニウム、リン酸アンモニウム、ペンタエリトリトール及びリン酸エステルを主な原料として混入し、難燃特性を有したノンハロゲン系のポリオレフィン発泡体用粉末状難燃性付与物質及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 塩素等のハロゲン物質を含有することなく軟質ウレタンに難燃特性を付与する。
【解決手段】 軟質ウレタンのポリオール(主剤)とポリイソシアネート(硬化剤)との反応時に混入させる粉末状物質であり、硫酸アンモニウム、ペンタエリトリトール及びリン酸アンモニウムを配合した軟質ウレタン用粉末状難燃性付与物質。 (もっと読む)


【課題】 微量添加で高い難燃性を付与することができ、樹脂の基本的な物性を何ら損なうことなく、また、ハロゲン元素、リン元素を含まないので環境や人体に悪影響を与えない安全な難燃剤及び該難燃剤を含有してなる難燃性樹脂組成物の提供。
【解決手段】 多価フェノール化合物、糖類化合物、及び脂肪酸化合物を含有することを特徴とする難燃剤である。該多価フェノール化合物が、タンニン化合物である態様、該糖類化合物が、単糖類、二糖類、オリゴ糖類及び多糖類の少なくともいずれかである態様、該脂肪酸化合物が、有機カルボン酸塩である態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 可燃性のプラスチック製品を難燃化するために添加される臭素難燃剤の難燃効果を増強し、少ない添加量で所望の難燃効果が得られる臭素系難燃剤の組成物を提供する。
【解決手段】 (a)臭素含有量50wt%以上の臭素系難燃剤、
(b)1,2−ジフェニル−1,1,2,2−テトラ低級アルキルエタンもしくはその環低級アルキル置換体、および
(c)中心金属原子が7族ないし10族の金属元素であるフタロシアニン錯体もしくはナフタロシアニン錯体を含み、(b)および(c)成分は99:1ないし1:99の重量比で存在し、合計して(a)成分100重量部あたり0.01ないし50重量部含まれているプラスチック用難燃剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ホスホン酸金属塩及び窒素含有の化合物を含む難燃剤組成物の提供。
【解決手段】A.少なくとも1種の式I
【化1】


(式中、
Rは、水素原子、炭素原子数1ないし18のアルキル基、炭素原子数5又は6のシクロアルキル基、炭素原子数2ないし6のアルケニル基、炭素原子数6ないし10のアリール基又は炭素原子数7ないし11のアラルキル基を表し、及びR’は、水素原子、炭素原子数1ないし8のアルキル基、炭素原子数6ないし10のアリール基又は炭素原子数7ないし11のアラルキル基を表し、水素原子以外を表す置換基R及びR’は、未置換であるか又はハロゲン原子、ヒドロキシル基、アミノ基、炭素原子数1ないし4のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし4のアルキルアミノ基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、カルボキシ基又は炭素原子数2ないし5のアルコキシカルボニル基により置換されている。)で表されるホスホン酸の金属又は非金属塩であって、前記金属又は非金属は、周期表のIA、IB、IIA、IIB、IIIA、IVA、VA又はVIII族からのものであるホスホン酸の金属又はメタロイド塩;
及び
B.少なくとも1種の窒素化合物に基づいた難燃性成分
を含む難燃剤及びまた合成ポリマー中でのその使用が記載される。
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本発明は、高純度ペンタブロモベンジルブロミド(PBB−Br)の調製プロセスであって、ベンジルのブロモ化反応を水存在下で適切な有機溶媒中で行い、反応温度は、開始剤の活性化に十分な温度ではあるが多量の開始剤を消費する程は高くない温度であるプロセスを開示する。 (もっと読む)


樹脂成分中での分散性に優れ、難燃性及び機械的特性に優れた難燃性樹脂成形品を提供できる難燃剤を提供する。 水酸化マグネシウム粒子の表面の1部に高級脂肪酸、好ましくはステアリン酸が結合し、該水酸化マグネシウム粒子の高級脂肪酸が結合していない表面部に反応性を有するシリコーンオイルが結合した難燃剤。 (もっと読む)


少なくとも1種の金属塩と、該金属塩の金属イオンに配位可能な少なくとも1種の少なくとも二座の化合物とを、水性溶媒系および少なくとも1種の塩基の存在下で反応させることを含む有機金属骨組み材料の製造方法であって、その際、少なくとも1種の二座の化合物が、少なくとも2つのカルボキシ基と、カルボキシ基ではなく水素架橋結合を形成可能な少なくとも1つの他の基とを有する方法。
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