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国際特許分類[C10M105/24]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 潤滑組成物 (27,775) | 非高分子有機化合物である基材によって特徴づけられる潤滑組成物 (4,181) | 酸素を含有するもの (2,377) | カルボン酸またはその塩 (184) | 非環式炭素原子または環式脂肪族炭素原子または水素に結合したカルボキシル基を1個のみを有するもの (110)

国際特許分類[C10M105/24]に分類される特許

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【課題】小粒径の球形トナーを用いた際にもクリーニングブレードによる像担持体のクリーニングを可能としたクリーニング装置を提供する。
【解決手段】クリーニング補助剤成形物6b及び潤滑剤成形物6cを削り取って得た微粉末を像担持体1の表面に供給するようにした第1のブラシローラ6d、並びに、前記第1のブラシローラ6dよりも前記像担持体1の移行方向の下流側で像担持体1に当接するように配置したクリーニングブレード6a、を有するクリーニング装置6において、前記クリーニングブレード6aが前記像担持体1に当接する部分においては、(イ)前記クリーニング補助剤の微粉末が前記クリーニングブレード6aの表面に付着され、(ロ)前記潤滑剤の微粉末による保護膜が前記像担持体1の表面に形成され、そして、(ハ)前記クリーニング補助剤の微粉末が、トナーの比重よりも大きいもので構成されている。 (もっと読む)


本発明は、コンベアシステム用(特に食品産業において)として特に好ましく、搬送チェーンの潤滑、洗浄及び消毒に好適な潤滑剤組成物に関する。より詳細には、本発明はコンベアシステム用の潤滑剤組成物であって、a)一種以上のリン酸エステルと、b)一種以上のエーテルカルボキシレートと、e)水と、c)1〜20モルの酸化エチレンでエトキシ化されていてもよい一種以上のC6〜C22脂肪酸、及び/又はd)1〜20モルの酸化エチレンでエトキシ化されていてもよい一種以上のC6〜C22脂肪族アルコールとを含有し、成分(a)と成分(b)の重量比が9:1〜1:3の範囲である、潤滑剤組成物に関する。該潤滑剤組成物は、ガラス瓶及び/又はプラスチックボトル(例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)ボトルやポリカーボネート(PC)ボトル)や缶、ガラス容器、ドラム缶、段ボール容器等のためのコンベアシステムに使用することができる。 (もっと読む)


【課題】完全に再生可能な原料をベースとして構成される合成エステルで、耐酸化性、適当な粘度温度挙動等を有し、かつ、高度の環境適合性を有する基油を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のポリエステル又は少なくとも1種のポリエステル誘導体又はポリエステル混合物を含み、ポリエステルが少なくとも1種のカルボン酸、少なくとも1種のカルボン酸誘導体又はそれらの混合物によってエステル化された、ラクチトール、マルチトール、キシリトール、イソマルト、6−0−α−D−グルコピラノシル−D−ソルビトール(1,6−GPS)、1−0−α−D−グルコピラノシル−D−マンニトール(1,1−GPM)、1−0−α−D−グルコピラノシル−D−ソルビトール(1,1−GPS)およびそれらの混合物からなる群から選択される炭水化物からなる、生物学的に迅速に分解可能な組成物の、作動油のための基油としての使用。 (もっと読む)


【課題】電動ステアリング装置において高出力を実現するために部品重量を増加させず、操舵フィーリングを長期にわたり損なうことなく、且つギヤ効率を向上させたラックアンドピニオン式ステアリング装置の提供。
【解決手段】ラックアンドピニオン式のステアリング装置に使用されるラックとピニオン軸において、ラック又はピニオン軸の少なくとも一つの基材表面に、固体潤滑剤によるショットピーニング加工により固体潤滑剤の被膜Fを形成する。 (もっと読む)


【課題】乾燥体の発生しにくい潤滑離型剤の製造方法を提供することである。
【解決手段】脂肪酸金属塩水分散体を製造する工程(1)と、脂肪酸金属塩水分散体及びポリオキシアルキレン化合物を混合して潤滑離型剤を得る工程(2)とを含むことを特徴とする潤滑離型剤の製造方法を用いる。
工程(1)は、脂肪酸、金属水酸化物及びノニオン性界面活性剤、並びに必要に応じてアニオン性界面活性剤を用いて、脂肪酸と金属水酸化物とを水に分散させながら反応させて、脂肪酸金属塩水分散体を得る工程(1−1)と、
この脂肪酸金属塩水分散体及びアニオン性界面活性剤、並びに必要に応じてノニオン性界面活性剤を混合・微粒化して、体積平均粒子径が0.1〜7μmの脂肪酸金属塩水分散体を得る工程(1−2)とを含むことが好ましい。 (もっと読む)


コーティングされた基材およびコーティングされた基材を形成するための方法であって、基材の上に重なる第1の潤滑性コーティング層および第1の潤滑性コーティング層の上に重なる第2の潤滑性コーティング層を含み、第1の潤滑性コーティング層が、第1の摩擦係数を第1の潤滑性コーティング層に付与する第1の潤滑剤を含み、第2の潤滑性コーティング層が、第2の摩擦係数を第2の潤滑性コーティング層に付与する第2の潤滑剤を含み、第2の摩擦係数が第1の摩擦係数よりも大きい。
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改良された潤滑剤と表面調整剤とを形成する組成物であって、一般式(I)により表されるオキサ酸及びそのメチルエステル:


〔式中、m,n及びxはそれぞれ、互に同一又は異なる正の整数であり、RはH、オキサ酸アニオンの対イオン又はCH3である〕を含み、それを水中に溶解又は分散させたときに、前記潤滑剤と表面調整剤とを形成する組成物と接触し、かつ乾燥された基体のCOF値を、減少させる効果を示し、この効果は、前記基体が、前記潤滑剤と表面調整剤とを形成する組成物と接触する前に、化成被覆され、洗浄されてしまった場合でも、表される。一般式(I)により表される材料は、他の界面活性剤、例えばCOF、水切れ特性、水はけ性及び調整剤の乾燥に対する耐性の改良を提供する既知の潤滑剤と表面調整剤とを形成する組成物の構成成分などと一緒に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】切削性良好な水性の切削液を提供しようとする。また、鋳鉄の切削に使用した場合、切削面に残留する切削液が着色しない水性の切削液を提供しようとする。
【解決手段】飽和脂肪酸、飽和ジカルボン酸、不飽和脂肪酸、キレート剤、トリルトリアゾールまたはベンゾトリアゾール及び脂肪酸の金属塩を含む水溶液からなる切削液である。また、前記水溶液と、塩素化パラフィンとを含む混合液からなる切削液である。前記切削液においては、前記水溶液が、飽和脂肪酸0.1重量%〜5重量%、不飽和脂肪酸0.1重量%〜5重量%、飽和ジカルボン酸0.01重量%〜1重量%、キレート剤0.01重量%〜1重量%、トリルトリアゾールまたはベンゾトリアゾール5×10−3重量%〜1重量%、および脂肪酸の金属塩0.01重量%〜1重量%を含む水溶液であり得、前記混合液中に前記塩素化パラフィンが0.1重量%〜5重量%含まれ得る。
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【課題】潤滑剤被膜を形成すべく像担持体の表面に塗布しても、割れ、カケの発生を少なくすることができ、しかも、像担持体の表面に塗布された潤滑剤被膜の帯電ハザードによる膜減り量を低減すると共に、小粒径、球形トナーを用いてもクリーニング性を低下させない潤滑剤成形物を提供する。
【解決手段】断面略L字状の固定部材3a、又は、両端に横断面略V字状の折り曲げ部を有する固定部材3bであって、該潤滑剤成形物3cが、(A)メラミンシアヌレート、並びに、(B)ポリテトラフッ化エチレン、脂肪酸アミド、脂肪酸金属塩及び2硫化モリブデンから選ばれる少なくとも1種の潤滑性化合物からなる潤滑性粉体材料と、(C)熱可塑性樹脂粒子と、の混合物で構成されているものとする。 (もっと読む)


【課題】製造方法に関係なく割れや欠けの少ない潤滑剤成形物を低コストで提供する。
【解決手段】炭素数の異なる少なくとも2種の高級脂肪酸金属塩で構成されている潤滑剤成形物3aとする。そして、前記高級脂肪酸金属塩には、好ましくは、シリカ、アルミナ、二流化タングステン、二流化モリブデン、フッ化グラファイト、黒鉛、ちっ化ホウ素、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、エチレンテトラフルオロエチレン(ETFE)及びポリフッ化ビニリデン(PVDF)から選ばれる少なくとも1種の充填剤が含有されている。また、前記高級脂肪酸金属塩は、好ましくは、金属塩の異なる少なくとも2種の高級脂肪酸金属塩で構成されている。また、前記高級脂肪酸金属塩には、樹脂発泡体細片が混入されているか、又は、樹脂発泡体ブロックが混入されていてもよい。 (もっと読む)


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