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国際特許分類[C10M105/24]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 潤滑組成物 (27,775) | 非高分子有機化合物である基材によって特徴づけられる潤滑組成物 (4,181) | 酸素を含有するもの (2,377) | カルボン酸またはその塩 (184) | 非環式炭素原子または環式脂肪族炭素原子または水素に結合したカルボキシル基を1個のみを有するもの (110)

国際特許分類[C10M105/24]に分類される特許

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【課題】金属塑性加工における脱脂工程を簡略化できる金属塑性加工用潤滑剤を提供すること。
【解決手段】グリセリン2重量%〜6重量%、飽和脂肪酸およびその塩10重量%〜18重量%、不飽和脂肪酸およびその塩8重量%〜16重量%、飽和ジカルボン酸およびその塩3重量%〜7重量%、トリルトリアゾールまたはベンゾトリアゾール1重量%〜3重量%を含む水溶液である金属塑性加工用潤滑剤。更に、トリカルボン酸およびその塩0.1重量%〜0.3重量%を配合することができる。 (もっと読む)


【課題】温間鍛造において優れた潤滑性を示すことができる温間鍛造処理方法を提供すること。
【解決手段】化成皮膜形成工程と潤滑剤皮膜形成工程とを行うことにより、被鍛造材1の表面に、リン酸亜鉛又は高融点金属とリン酸亜鉛とを含有するリン酸塩化成皮膜11と非電解質成分を含有する潤滑剤皮膜12、13とから構成される温間鍛造潤滑膜15を形成する方法である。化成皮膜形成工程においては、被鍛造材1の表面に、電解処理によりリン酸塩化成皮膜11を形成する。潤滑膜形成工程においては、リン酸塩化成皮膜11を形成した被鍛造材1を、潤滑剤を溶媒中に溶解又は分散してなる潤滑剤槽中に浸漬し、潤滑剤皮膜12、13を形成する。リン酸塩化成皮膜11と無機潤滑膜12及び/又は有機潤滑膜13とからなる温間鍛造潤滑膜15を50g/m2を越える量で形成する。 (もっと読む)


【課題】脱膜性、成処理性、成形性、防錆性を具備し、かつ接着性と皮膜性能の経時安定性が改善され、接着により自動車部品などを製造するのに適した潤滑処理鋼板を提供する。
【解決手段】アルカリ金属ホウ酸塩からなる皮膜形成成分、ステアリン酸亜鉛とパラフィンワックスとの混合物からなる潤滑成分、リン酸塩、バナジウムの酸素酸塩、モリブデンの酸素酸塩およびメルカプト化合物の少なくとも1種からなる防錆成分、好ましくはさらに有機酸から構成される潤滑皮膜を、亜鉛系めっき鋼板などの鋼板表面に形成する。 (もっと読む)


【課題】冶金粉末のための少なくとも二種類の潤滑剤複合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】アミド系化合物からなる第一潤滑剤及びステアリン酸金属石鹸からなる第二潤滑剤を選択し、前記潤滑剤を混合し、そして前記混合物を、前記第一潤滑剤の粒子に前記第二潤滑剤の粒子を付着させる条件にかけて、前記第一潤滑剤のコアを有し、然も、前記コアの表面が前記第二潤滑剤の粒子で被覆されている凝集粒子からなる潤滑剤複合物を形成する、工程を含む潤滑剤複合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ジフルオロメタン冷媒とともに用いた場合であっても、十分に高い冷媒相溶性と十分に高い潤滑性とを有するジフルオロメタン冷媒用冷凍機油、並びにそれを用いた冷凍機用流体組成物を提供すること。
【解決手段】ジペンタエリスリトールと脂肪酸とのエステルを冷凍機油全量基準で10質量%以上含有し、且つ前記エステルを構成する前記脂肪酸における炭素数5〜7の脂肪酸の割合が20モル%以上であることを特徴とするジフルオロメタン冷媒用冷凍機油。 (もっと読む)


【解決手段】高級脂肪酸金属塩を加熱溶融し、固化して得られる高級脂肪酸金属塩ブロック成型体であって、長さ方向に対し垂直に切断した断面が4辺を有するブロック成型体において、該4辺のうちの少なくとも1辺が曲線及び/又は折れ線を有することを特徴とする高級脂肪酸金属塩ブロック成型体。
【効果】本発明の高級脂肪酸亜鉛ブロック成型体は、クラック発生のトラブルを生ずることなく、硬さのバラツキが小さく、かつブラシ等による削れ量のコントロールが可能であり、良好な供給状態を有し、静電複写機等の事務機やその他の精密機器等における、滑剤、クリーニング助剤等として極めて有効に用いられる。 (もっと読む)


【課題】半液状体または液状体とすることで粘性を有し、切削や研削に必要な特性を有する加工用潤滑として使用することができ、環境、安全性などに優れる加工潤滑剤、及びその製造方法と加工方法を提供する。
【解決手段】加工用潤滑剤は、常温で溶液を凍らせ、次いで、凍らせた溶液を粉砕し、半液状体または液状体にしたものである。溶液は、水を主成分とし、または溶液は、界面活性剤と油を混合してミセルを形成してもよい。半液状体の粘度が、2cPから1000cPであり、また液状体の粘度が、1cPから500cPである。 (もっと読む)


【課題】潤滑性を維持しつつ、高温特性に係る揮発量が少なく耐熱性が良好であり、かつ低温特性に係る流動性及び保管安定性を満足することができ、幅広い温度範囲で使用できる、グリース基油を提供すること。
【解決手段】ペンタエリスリトールとカルボン酸とを反応させて得られるエステルを含有してなるグリース基油であって、前記カルボン酸が、2‐エチルヘキサン酸、n‐ヘプタン酸及びn‐オクタン酸を合計含有量で95〜100重量%含有してなり、かつ、カルボン酸中、2‐エチルヘキサン酸の含有量と、n‐ヘプタン酸及びn‐オクタン酸の合計含有量との重量比(2‐エチルヘキサン酸の含有量)/(n‐ヘプタン酸及びn‐オクタン酸の合計含有量)が36/64〜44/56である、グリース基油。 (もっと読む)


【課題】ケースから潤滑剤を容易に取り出して交換することが可能な潤滑剤塗布装置を提供する。
【解決手段】ケース22内に、少なくとも潤滑剤31とその潤滑剤31を像担持体8の表面に供給する潤滑剤供給部材32を収容した潤滑剤塗布装置30である。前記ケース22に、潤滑剤31を取出・収容するための開口部と、その開口部を開閉する蓋部材36を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】親水性表面を有する金属材料に対しても、表面の親水性を阻害することなく十分な潤滑性を保つことができ、金属材料の加工性能に優れる金属加工油剤を提供する。
【解決手段】下記の(A)成分、(B)成分、(C)成分および(D)成分を配合してなることを特徴とする水溶性金属加工油剤。
(A)炭素数8以上18以下のカルボン酸
(B)トリアルカノールアミン
(C)質量平均分子量が200以上である水溶性ポリマー
(D)水 (もっと読む)


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