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国際特許分類[C10M129/32]の内容

国際特許分類[C10M129/32]に分類される特許

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【課題】固体潤滑剤などの沈降・分離を防止もしくは軽減することができ、取り扱いやすく経済性に優れ、乾燥後水になじみにくく、水により流されにくく、錆びの防止にも有効な被膜を形成することができ、対樹脂性、塗布性、乾燥性に優れた潤滑剤組成物;該潤滑剤組成物により形成された潤滑性被膜;及び、該潤滑性被膜を有する摺動部材を提供すること。
【解決手段】潤滑油、ワックス、メラミンシアヌレート、アニオン系界面活性剤及び水性溶剤を含む潤滑剤組成物;該潤滑剤組成物により形成された潤滑性被膜;及び、該潤滑性被膜を有する摺動部材。 (もっと読む)


【課題】耐微生物劣化性に優れ、腐敗を十分に抑制できる水溶性金属加工剤、クーラント及びその調製方法、並びに金属加工を提供する。
【解決手段】本発明の水溶性金属加工剤は、N,N,N’,N’−テトラメチルヘキサメチレンジアミン等のN,N,N’,N’−テトラアルキルジアミン化合物、並びにアニオン系界面活性剤及び非イオン系界面活性剤の少なくとも1種を含有し、水溶性金属加工剤全量を100質量%とした場合、上記N,N,N’,N’−テトラアルキルジアミン化合物を0.5〜30質量%含有することを特徴とする。本発明のクーラントは、本発明の水溶性金属加工剤を水等の希釈剤により、上記N,N,N’,N’−テトラアルキルジアミン化合物の含有量が0.01質量%以上とすることにより調製することができる。 (もっと読む)


本願発明は、親油性化合物のエマルションを含み、かつ乳化剤及び/又はアニオン性界面活性剤も含むコンベヤー減摩剤組成物に関する。本願発明は、前記減摩剤組成物の使用法にも関する。実施形態では、本方法は非励起ノズルを用いて本減摩剤組成物をコンベヤーに塗布する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】水による腐食及び水から発生する水素に起因する剥離を抑える効果に優れるグリース組成物、並びに前記グリース組成物を封入してなり、耐水性に優れる車両用ハブユニット軸受を提供する。
【解決手段】鉱油及び合成油の少なくとも一種からなる基油と増ちょう剤とを含み、かつ、グリース全量に対し、無機腐食抑制剤を0.1〜5質量%及び有機酸塩を0.01〜0.5質量%添加してなることを特徴とするグリース組成物、並びに前記グリース組成物を封入した車両用ハブユニット軸受。 (もっと読む)


【課題】高粘度化や添加剤の増量をせずとも優れた加工性を得ることができ、且つ加工後の被加工物からの除去性に優れた金属加工油を提供すること。
【解決手段】本発明の金属加工油組成物は、%Cが2以下、%C/%Cが6以上、ヨウ素価が2.5以下である潤滑油基油と、エステル、アルコール、カルボン酸、並びに構成元素としてリン及び/又は硫黄を含む化合物から選ばれる少なくとも1種の潤滑性向上剤とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高濃度の水素環境下にある部材、例えば、転がり軸受、滑り軸受、歯車、ボールネジ、リニアガイド、直動軸受、カム又は各種継ぎ手などの水素脆性はく離の抑制に優れた潤滑剤組成物を提供すること。
【解決手段】水素環境下で使用される部材の水素脆性はく離を抑制するための潤滑剤組成物であって、基油及び添加剤を含み、添加剤が、有機スルホン酸塩、カルボン酸塩、チオカルバミン酸塩、及びチオリン酸エステル塩からなる群から選ばれる少なくとも1種である潤滑剤組成物。 (もっと読む)


【課題】低摩擦性、スティックスリップ防止性及びその維持性並びに水溶性切削液混入時の摺動安定性、さらには腐食防止性の全てを高水準でバランスよく達成することが可能な潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】 潤滑油基油に、組成物全量基準で、(A)リン化合物0.01〜1.5質量%、(B)チアジアゾール化合物0.001〜0.15質量%及び(C)硫黄含有量が5〜35質量%の硫黄系極圧剤0.1〜10質量%含有する潤滑油組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】摩擦調整剤として使用できる新規化合物を提供すること。
【解決手段】アセト酢酸アルキルを、炭素数10〜24のヒドロキシ置換脂肪族ヒドロカルビルスルフィド、炭素数10〜24のエトキシル化第一脂肪族アミン、及び炭素数10〜24のエトキシル化第一脂肪族エーテルアミンからなる群から選択されるいずれかの化合物でエステル交換して形成されるケトエステルを提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 (A)特定のキレート化合物と、(B)水を含有し、また、さらに(C)非イオン界面活性剤、(D)水溶性溶剤、(E)カチオン界面活性剤、(F)アニオン界面活性剤を含有することを特徴とするポリアルキレンテレフタレート容器に用いられるボトルコンベア用潤滑剤組成物。
【効果】 特定のキレート化合物を主成分とすることにより、ステンレス製コンベアにおけるPET容器の移動搬送に好適なボトルコンベア用潤滑剤を得ることができ、さらに特定の界面活性剤を添加することで、一剤でステンレス製コンベアに限らず、樹脂製コンベアにおいても、PET容器を移動搬送可能としたボトルコンベア用潤滑剤を得ることができる。そして、これらは、洗浄性、潤滑性、殺菌性、スケール発生の抑制性およびストレスクラック防止性に優れるとともに、特に、飲料と混合時の沈澱物発生の抑制効果に優れる。また、その使用方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】耐ガムアップ性、防錆性のいずれの性能にも優れた水溶性調質圧延液組成物を提供すること。
【解決手段】水に、組成物基準で、(A)下記の一般式(1) (X)m−Ar−(COOH)n ・・・(1)〔式中、Xは、NO2-,RO‐,又はR‐(但し、Rは、炭素数1〜10の炭化水素基)、Arは2〜4の結合手を有する芳香族炭化水素基、m及びnは1又は2の整数を示し、mが2の場合、Xは同一でも異なっていてもよい。〕で表される芳香族カルボン酸を0.5〜20質量%、(B)炭素数8〜24の脂肪族カルボン酸を0.5〜40質量%、及び(C)アルカリ金属の水酸化物及びアルカノールアミンから選ばれる少なくとも1種の塩基性化合物を含有する水溶性調質圧延液組成物であって、前記(B)の脂肪族カルボン酸と(A)の芳香族カルボン酸との含有比、B/A(モル比)が1.0〜10であることを特徴とする水溶性調質圧延液組成物である。 (もっと読む)


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