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国際特許分類[C10M129/32]の内容

国際特許分類[C10M129/32]に分類される特許

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モルホリンを含まない水−液圧液体組成物は、水、グリコール、ポリアルキレングリコールなどのポリグリコール、6〜14個の炭素原子を含む脂肪族カルボン酸、およびアミンとアルカノールアミンの組合せを含む。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤を用いることなく調製した場合にあっても、潤滑剤の流動性、耐荷重性、摩擦特性を損なうことなく、基油に分散させた固体潤滑剤の分散状態を良好に長時間保持することを可能とする潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】合成油からなる基油に、固体潤滑剤を組成物中0.1〜5重量%の割合で含有させ、さらに固体潤滑剤量に対して重量比で0.10〜0.50となる量のリチウム系石けん、リチウム系複合石けんまたはウレア系化合物を配合してなる潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】広範囲の液体における金属酸化物ナノ粒子のための分散剤としてのPIBSAを提供する。このような液体の例は、トルエン、キシレン、ミネラルスピリット、ヘキサン、およびフェノキシイソプロパノールからなる群から選択される少なくとも一つの部を含む。
【解決手段】ナノ粒子または粒子、および少なくとも一のPIBSAまたはPIBSA反応生成物、を含んでなる分散体。 (もっと読む)


本発明は、潤滑剤組成物として、5〜40個の炭素原子を含む脂肪酸エステル、特に、式[R1 ‐ CO ‐ O ‐ A ‐ O ‐ CO ‐ R2]のジエステル(式中、R1およびR2は、5〜23個の炭素原子、好ましくは13〜21個の炭素原子を含む炭化水素基である)の固形粒子を含有する水性分散液を使用する、タイヤ補強用の“スチールコード”とも称するスチールケーブルの湿式延伸方法に関する。さらに詳細には、上記ジエステルは、グリコールジステアレート(EGDS)である。そのようなジエステルの、特に界面活性剤、例えば、エチレンオキシドとC3〜C10アルキレンオキシドとのブロックコポリマーとの組合せての使用は、改良された潤滑剤性能をもたらす。 (もっと読む)


【課題】様々な界面に対して、低摩擦性及び耐摩耗性に優れ、厳しい条件下での長時間の使用を可能にする新規な潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】互いに異なる周速で運動する二面間に介在して剪断をうける潤滑剤組成物であって、(a)メソゲン構造を分子内に有し、40℃における粘度圧力係数が20GPa-1以下であり、10MPa以上の圧力下で圧力上昇に伴い摩擦係数の最小値を発現させる少なくとも一種の有機化合物;及び(b)有機エステル、有機アルコール、有機カルボン酸、有機エーテル、有機アミン及び有機アミドからなる群から選ばれる一種又は二種以上;を含有する潤滑剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】金属の切削加工においては工具の摩耗を低減し、硝子研削加工においては割れ・
カケが少なく、切削・研削加工における加工精度を向上させるとともに、コスト削減、生
産能率が高く、防錆性に優れると共に保存安定性がよく長期間の使用が可能で、かつ、皮
膚への刺激性が低く作業性が良い、水溶性加工油剤を提供する。
【解決手段】一級アルカノールアミン及び二級アルカノールアミンを10:90〜90:
10の配合比(重量部)で含有、更にアミンの中和剤として有機カルボン酸及び/又はホ
スホン酸化合物、及びアクリルアミド誘導体及び/又はアクリル酸及びその塩の単独もし
くは共重合体を含有させる。 (もっと読む)


【課題】潤滑性に優れると共に速乾性を有し、後工程への影響が少なく、かつマイナス温度での加工にも使用可能な液体潤滑油を提供する。
【解決手段】パラフィン系炭化水素からなる基油に、全量基準で2〜20重量%の調製油を配合してなる。調製油は(a)硫黄系極圧剤と、(b)防錆剤と、(c)カルシウム系添加剤とを含み、以下の条件(a)成分の硫黄含有量が、調製油全量基準で、0.5〜20重量%である、(b)成分の含有量が、調製油全量基準で、0.1〜15重量%である、(c)成分のカルシウム含有量が、調製油全量基準で、0.1〜15重量%である、をすべて満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排ガス触媒の不活性化が緩和され、および/またはオイルの消費量が低減された潤滑剤調合物と潤滑方法を提供すること。
【解決手段】(a)ノアク揮発度が約5から約15の基油、および(b)第1級アルコキシ部分を有するジンクジアルキルジチオホスフェートを含む潤滑剤組成物で、ここで当該潤滑剤組成物が、すべてが第2級のアルコキシ部分を有するジンクジアルキルジチオホスフェートを実質的に含んでいない、潤滑剤組成物。 (もっと読む)


【課題】内燃機関において分散剤として有用な多機能の潤滑油添加剤を提供する。
【解決手段】共重合体を、少なくとも一種のポリエーテル脂肪族アミン化合物と反応させることからなる方法により製造された油溶性の潤滑油添加剤組成物。 (もっと読む)


【課題】内燃機関において分散剤として有用な多機能の潤滑油添加剤を提供する。
【解決手段】共重合体を、少なくとも一種のポリエーテル芳香族化合物と、および少なくとも一種のポリエーテル脂肪族化合物と反応させることを含む方法により製造された油溶性の潤滑油添加剤組成物。 (もっと読む)


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