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国際特許分類[C10M159/22]の内容

国際特許分類[C10M159/22]に分類される特許

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本発明は、基油間の動粘度の差が少なくとも30mm/秒である異なる動粘度の少なくとも2種の基油を使用して油を調合し、そして1種以上の清浄剤を組成物に添加することにより油のトラクション係数を低下させることよって、大きい低速、中速および高速エンジン用のエンジンオイル組成物の燃料効率を向上させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、大きな低速及び中速エンジンオイル組成物の燃料効率性を向上させる方法であって、少なくとも38の動粘度を有するグループIVベースオイルと組み合わせて、100℃で2mm/秒から12mm/秒未満の動粘度を有する1種以上のグループIベースオイルからなるブレンドを用いて、オイルを配合することによって、オイルのトラクション係数を低下させる方法であり、ブレンド中のグループIオイルとグループIVオイルとの間の動粘度の差は少なくとも30mm/秒であり、清浄剤と組み合わせる、方法に向けられる。 (もっと読む)


本発明は、異なる動粘度を有する少なくとも2種の基油を使用して、油を配合することにより、油のトラクション係数を低下させることによって、大きいエンジンオイル組成物の燃料効率を向上させる方法であって、基油間の動粘度の差は、少なくとも32mm/秒であり、好ましくは、サリチレート清浄剤、サリチレート−フェノレート清浄剤の混合物、又はスルホネート清浄剤とフェノレート清浄剤の混合物を、組成物に添加する方法に向けられている。 (もっと読む)


【課題】清浄特性を有する組成物、シリンダーの摩耗を少なくし堆積物を減らすことができる組成物を提供すること。
【解決手段】以下を含有する組成物:(a)約12.5:1〜約40:1の金属比を有する、少なくとも3重量%のオーバーベース化スルホネート清浄剤;(b)2.5以下の金属比を有する、少なくとも1.5重量%の硫黄含有フェネート清浄剤;および(c)潤滑粘性のあるオイル。ここで、該硫黄含有フェネートは、ヒドロカルビルフェノールのオリゴマーを含有し、該オリゴマーの少なくとも50重量%は、テトラマーまたはそれより高次のオリゴマーの形状である。この組成物は、清浄度を向上させ、シリンダーの摩耗を少なくし、そして堆積物を減らすために、内燃機関(特に、船舶ディーゼル用途)に適切である。 (もっと読む)


本発明は、グループII基油、グループIII基油及びグループIV基油から選択される1種以上の第1基油と、ポリイソブチレン(PIB)から選択される第2基油のブレンドを使用して油を配合し、好ましくは、清浄剤を添加して、油のトラクション係数を低下させることによって、エンジンオイル組成物の燃料効率を向上させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】150℃におけるHTHS粘度を維持しながら、40℃における動粘度、100℃における動粘度および100℃におけるHTHS粘度を十分に低くすることができ、また、境界潤滑領域の摩擦係数の上昇を十分に抑制することができ、省燃費性に優れた潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油組成物は、100℃における動粘度が1〜20mm/sである潤滑油基油と、(A)13C−NMRにより得られるスペクトルにおいて、全ピークの合計面積に対する化学シフト36−38ppmの間のピークの合計面積M1と化学シフト64−66ppmの間のピークの合計面積M2の比M1/M2が0.20以上である粘度指数向上剤と、(B)摩擦調整剤、および(C)油溶性金属塩をアルカリ土類金属ホウ酸塩で過塩基化した過塩基性金属塩を含有する。 (もっと読む)


【課題】非亜鉛系であっても耐スコーリング性などの耐摩耗性に優れるとともに、スラッジの発生を抑制し、かつウレタンゴムなどのパッキンシール材の劣化を防止する油圧作動油を提供する。
【解決手段】基油と、(A)下記の一般式(I)


(式中、R1は、水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基、Xは酸素原子又は硫黄原子を示す。)で表されるリン化合物を組成物全量基準で、リン量として150〜3000質量ppm、(B)分子中にジチオ(−S−S−)結合を有する硫黄化合物を組成物全量基準で、硫黄量として0.02〜0.5質量%、(C)金属スルフォネートを組成物全量基準で0.05〜0.5質量%、及び(D)過塩基性金属サリチレート及び/又は過塩基性金属フィネートを組成物全量基準で0.01〜0.5質量%を含むことを特徴とする油圧作動油組成物。 (もっと読む)


【課題】150℃におけるHTHS粘度を維持しながら、40℃における動粘度、100℃における動粘度および100℃におけるHTHS粘度を十分に低くすることができ、また、境界潤滑領域の摩擦係数の上昇を十分に抑制することができ、省燃費性に優れた潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油組成物は、100℃における動粘度が1〜20mm/sである潤滑油基油と、(A)摩擦調整剤と、(B)油溶性金属塩をアルカリ土類金属ホウ酸塩で過塩基化した第1の過塩基性金属塩と、(C)油溶性金属塩をアルカリ土類金属炭酸塩で過塩基化した第2の油溶性金属塩と、を含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の性能に加え、酸化安定性および耐スカッフィング性を向上させた、クロスヘッド型ディーゼル機関用シリンダー潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】芳香族分含有量が8.5質量%以上である基油に、組成物全量基準で、(A)アルカリ土類金属フェネートを、フェネート石鹸分として0.005モル/kg以上、(B)アミン系酸化防止剤を0.1〜5質量%、および(C)油溶性モリブデン化合物をモリブデン元素換算で30〜500質量ppm含有し、組成物の塩基価が20〜100mgKOH/g、100℃の動粘度が12.6mm/s以上であることを特徴とするクロスヘッド型ディーゼル機関用シリンダー潤滑油組成物。 (もっと読む)


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