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国際特許分類[C10N30/10]の内容

国際特許分類[C10N30/10]に分類される特許

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【課題】低温時の粘度上昇を低く抑え、低温特性に優れる、剪断よる粘度低下の少ない粘度改良用ポリマーを含む潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】エチレン・αオレフィン共重合体(A)30〜90重量%と特定の特性を有する1種以上の合成油(B)または特定の特性を有する鉱物油(C)から選ばれる1種類以上の成分からなる潤滑油基剤を10〜70重量%(ただし、(A)+(B)+(C)=100重量%とする)含有することを特徴とする潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】内燃機関における省燃費性を実現し、特に、ターボチャージャーを装着した内燃機関における、省燃費性とターボチャージャーにおけるコーキング低減性とを両立させることのできる内燃機関用潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の内燃機関用潤滑油組成物は、100℃における動粘度3.5〜4.0mm2/s、粘度指数130以上、芳香族分1.0質量%未満の鉱油系基油に、(A)100℃の動粘度が30〜60mm2/sのポリ−α−オレフィン、(B)エステル化合物、(C)有機モリブデン化合物をモリブデン含量で0.03〜0.12質量%、(D)塩基価250〜500mgKOH/gの金属系清浄剤、(E)ホウ素を含有しないコハク酸イミド、および(F)ジアルキルジチオリン酸亜鉛をリン含量で0.05〜0.08質量%を含有することを特徴する。 (もっと読む)


【課題】 引火点が高く、蒸発損失が少なく、開放系チェーン部の高温環境下において固化及びスラッジ化し難くい、熱安定性に優れた高温用潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】 ポリオールエステルの基油と、芳香族アミン系酸化防止剤と、ホスファイト系酸化防止剤と、ホウ素含有極圧剤とを含む潤滑油組成物であって、芳香族アミン系酸化防止剤としてアルキル化ジフェニルアミンとアルキル化フェニルナフチルアミンとの2種を含んでいる。上記各成分の含有量は、ポリオールエステルが75〜95質量%、芳香族アミン系酸化防止剤のアルキル化ジフェニルアミン及びアルキル化フェニルナフチルアミンが共に0.5〜10質量%、ホスファイト系酸化防止剤が0.5〜5質量%、ホウ素含有極圧剤が0.1〜5質量%である。 (もっと読む)


【課題】冷媒R32に対して、優れた相溶性、溶解性を有し、潤滑性を損なわない粘度を保持でき、安定性、潤滑性や電気絶縁性等に優れた冷凍機油を提供する。
【解決手段】トリメチロールプロパン及び/又はネオペンチルグリコールと炭素数2〜12の二塩基酸とを反応させたエステル中間体を、さらに炭素数1〜12の一価アルコール又は炭素数2〜12の一価脂肪酸でエステル化した酸価が0.1mgKOH/g以下であるエステルを基油とする100℃における動粘度が2〜30mm2/sである冷媒R32用冷凍機油。 (もっと読む)


【課題】潤滑油組成物のための無灰TBN源として有益なモルホリンから誘導された化合物、及びこれを含む、硫酸塩灰分(SASH)の減少されたレベルを有する潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】フルオロエラストマーのエンジンシール材料と適合性である潤滑油組成物のための無灰TBN源として有益な、下記式で表されるモルホリン誘導体、及びこのような化合物を含む潤滑油組成物であり、SASH含量を同時に増大しないで、潤滑油組成物のTBNを増大することを特徴とする。
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ベースストックと有機ポリマー摩擦低減添加剤を含む自動車用エンジン油及び/又は燃料が記載される。ベースストックへの有機ポリマー摩擦低減添加剤の添加によって自動車用エンジン油及び/又は燃料の摩擦を低減する方法もまた記載される。 (もっと読む)


【課題】改良された酸化防止特性を有する潤滑油組成物を提供することにある。
【解決手段】(A) グループIII原料油を含む、過半量の潤滑粘度の油、(B) 少量の添加剤成分としての、線状又は星形ポリマー(これは、少なくとも一部、一種以上の共役ジエンモノマーの重合から誘導し得る)を含む粘度指数改良剤を含む潤滑油組成物であって、その潤滑油組成物が潤滑油組成物の合計質量を基準として、少なくとも0.3質量%のバイオ燃料又はその分解生成物及びこれらの混合物で汚染されていることを特徴とする潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】高温下で使用された場合であっても、熱・酸化安定性と抗スラッジ性の双方を高水準で達成すると同時に、長寿命で、且つ省エネルギー効果に優れる回転ガス圧縮機用潤滑油組成物を提供すること
【解決手段】本発明の回転式ガス圧縮機用潤滑油組成物は、粘度指数120以上の潤滑油基油と、フェニル−α−ナフチルアミンまたはその誘導体と、p,p’−ジアルキルジフェニルアミンまたはその誘導体と、粘度指数向上剤と、を含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガソリンエンジンおよびディーゼルエンジンの潤滑油の酸化安定性を飛躍的に向上させる長寿命のエンジン油として好適に用いられる潤滑油組成物に関する。
【解決手段】基油にホウ素変性したポリブテニルコハク酸モノおよび/またはジイミド化合物と芳香族アミン化合物を含有する、PDSC(加圧示差走査熱量計)による酸化誘導時間が65分以上かつ290℃におけるホットチューブ試験の評点が6.0点以上の潤滑油組成物。 (もっと読む)


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