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国際特許分類[C10N40/00]の内容

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【課題】 特に潤滑油組成物の基油成分として用いた場合、各種の潤滑油添加剤の溶解性を向上させ、かつ、従来の添加剤を添加したPAO組成物では成し得なかった低粘度・低揮発性の特性を実現し得る新規な化合物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される構造を有する2−アルキル−4,4−ジアルキル−1,3−ジオキソランである。
【化1】


(式中、R1〜R4は、それぞれ独立に炭素数1〜30のアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、スポーツ装具、特にウィンタースポーツ装具の滑走特性を改善するためのポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)、これを含む組成物、およびこの目的のためのそれらの使用に関する。
【解決手段】ポリクロロトリフルオロエチレンは特に、−70℃〜200℃(−94°F〜392°F)の、好ましくは0〜100℃(32〜212°F)の流動点を有するように選択された分子量を有するポリクロロトリフルオロエチレンである。 (もっと読む)


本発明は、高粘度指数(130以上)と、−30℃以下における高剪断/低温粘度の測定値対理論値の比という予想外の組み合わせを示す基油およびベースオイルを含んでなる潤滑油、並びに、それらを製造する方法に関する。具体的には、本発明は、新規な低粘度基油を含んでなり、幅広い温度の潤滑油、例えば油圧作動油として使用できる、低温粘度が性能改良された、高粘度指数の新規な低粘度潤滑油、およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ボール表面の圧痕や剥離の発生を抑え、耐久性に優れた直動装置を提供する。
【解決手段】 基油及び増ちょう剤を含み、炭素数12〜20のカルボン酸、前記カルボン酸の塩及びエステル系化合物の少なくとも1種からなる防錆剤と、アミン系化合物からなる酸化防止剤とを、グリース全量に対してそれぞれ単独で0.5〜9.5質量%かつ合計で1〜10質量%の割合で含有し、更に耐剥離剤として金属ジチオカーバメイトまたは導電性物質を含有する直動装置用グリース組成物、並びに前記直動装置用グリース組成物により潤滑される直動装置。 (もっと読む)


本発明は、鉄系粉末、及び一般式:R−NH−CO−R(式中、R及びRは、同じか又は異なり、直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和脂肪族炭化水素基である)の少なくとも一種の第二級アミドを含む潤滑剤及び/又は結合剤を含む粉末金属組成物に関する。本発明は、更に、本発明による粉末金属組成物の素地を製造する方法、結合された鉄系粉末組成物を製造する方法、並びに少なくとも一種の第二級アミドの、鉄系粉末のための潤滑及び/又は結合剤としての使用、及びダイ壁潤滑剤としての使用にも関する。
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【課題】
高機械的強度と潤滑油高配合を両立させ、かつ、食品機械用転がり軸受の用途や仕様に応じた樹脂材料と潤滑油の組合せを自由に選ぶことができ、低トルクで、高温下でも耐久性が高い。
【解決手段】
外周面に転走面を有する内輪と、内周面に転走面を有する外輪とが同心に配置され、上記両転走面間に介在する複数の転動体と、該複数の転動体を保持する保持器とを備えた食品機械用転がり軸受であって、上記保持器が、30%以上の連通孔率を有する樹脂多孔質体に潤滑油を含浸してなり、上記樹脂多孔質体が、樹脂よりも高融点を有し、かつ食品用材料として使用可能である気孔形成材が配合された樹脂を成形して成形体とした後、上記樹脂を溶解しない溶媒を用いて上記成形体から上記気孔形成材を抽出して得られる連通孔を有する。 (もっと読む)


改良されたアルカリ土類金属ステアリン酸塩組成物が開示される。そして、ステアリン酸およびパルミチン酸を含む脂肪酸成分をアルカリ水酸化物と反応させ、アルカリ性石鹸を形成させることにより製造される。次いで、水性金属塩溶液を石鹸に添加し、pHを約pH8より低く調節し、改良されたアルカリ土類金属ステアリン酸塩を形成させる。改良されたアルカリ土類金属ステアリン酸塩は、実質的に純粋なステアリン酸塩の二水和形態をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、スポーツ用品の滑走性向上のための変性シリコーンポリマーと、これを含む組成と、そしてその目的のための使用とに関する。シリコーンポリマーは、特に、少なくとも1つの炭素数16〜18の炭化水素を含むアルキル変性シリコーンポリマーおよび/または少なくとも1つの炭素数1〜10の官能化炭化水素を含む有機官能化シリコーンポリマーである。 (もっと読む)


コンベヤトラック潤滑剤組成物、並びにシロキサン油及び展着剤、例えば、トリシロキサン展着剤の使用を含む方法。また、潤滑剤組成物は殺生物剤材料及び応力亀裂抵抗性材料を含有し得る。 (もっと読む)


【課題】
コンクリートセグメントに使用される水膨張性シール材は組み立て時に大きな摩擦力がかかる。この摩擦力を低減させるための潤滑剤組成物。
【解決手段】
水溶性の界面活性剤と、下記一般式(1)或いは一般式(2)で示される脂肪酸アミドを0.1〜5.0重量%添加したものであることを特徴とする水膨張性シール材用の潤滑剤組成物。
【化1】


(式中、RはC〜C22の飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸、或いはヒドロキシ脂肪酸であり、Rは水素又はC〜C22のアルキル基、アルケニル基、或いはシクロアルキル置換アルキル基である。)
【化2】


(式中、RはC〜C22の飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸、或いはヒドロキシ脂肪酸であり、Rは−(CH−を表わす。ここでnは1〜8の整数を表わす。) (もっと読む)


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