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国際特許分類[C10N40/00]の内容

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【課題】摩擦低減効果に優れた潤滑剤及びこれを含む潤滑流体組成物、特に自動車、産業機械装置等の省エネルギー性が要求される用途に好適な潤滑流体組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑剤は、式R1−N(R2)−R3−(OH)nで表されるヒドロキシ基含有アミン化合物からなる。本発明の潤滑流体組成物は、該潤滑剤と、水、アルコール、カルボン酸、鉱油、合成油及び油脂から選ばれる1種又は2種以上からなる潤滑流体基材を含む。
上記式中、R1:C6〜30のアルキル基又はアルケニル基、R2:H等、R3:炭素数1〜10の1価又は多価アルコールからヒドロキシ基を除いた残基、n:1〜10の整数。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】一般式(1)のアルキル化イミノジベンジルである抗酸化物が開示されており、ここで: R、R、R及びRが、水素、アルキル部分、及び、アルケニル部分からなる群から独立して選択されており;及び R、R、R及びRが、炭化水素、及び、水素からなる群から選択されている。
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フェノール樹脂引抜成形に用いられる繊維ガラス強化ロービングのための、サイジング調合物及びサイジング調合物の製造方法を提供する。サイジング調合物は、1%〜7%のフィルム形成ポリマー、0.3%〜3.5%のシランカップリング剤、0.5%〜3.0%の非イオン潤滑剤、及び0.2%〜3.5%のカチオン潤滑剤を含む。任意に、サイジング組成物は、3%までの水性ウレタン溶液を含む。サイジング組成物は、引抜成形方法に用いられるフェノール樹脂と高い適合性があり、且つ相互作用の改良、及び個々の繊維とマトリックス樹脂との間の適合性の増加を促進する。この相互作用の増加が機械的特性を高めるため、より優れた性能特性を有する繊維強化フェノール樹脂合成部を形成することができる。 (もっと読む)


添加剤組成物は、(A)窒素含有清浄剤、脂肪酸ベースの摩擦調整剤またはこれらの混合物を含有する添加剤、および(B)固体有機マトリックス材料を含有し、この添加剤組成物は、約25℃〜約200℃の範囲で融解する固体である。機能的流体、特に内燃機関によって動力を与えられる乗物の燃料組成物または動力伝達流体の性能を増強させるための方法は、性能を増強させる量の添加剤組成物をこの機能的流体に添加する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも約100℃の高温の用途において、非架橋性有機媒体、例えばエンジン油、ギヤ油等の温度挙動を改変する添加剤の提供。
【解決手段】ポリブタジエン,ポリイソプレン,スチレン−ブタジエンラバー,アクリレートゴム,アクリロニトリル−ブタジエンラバー,エチレン−酢酸ビニルコーポリマー,ポリクロロプレン,エポキシ化天然ゴム等のゴムを架橋することにより得られたゴム粒子(架橋ミクロゲル)を非架橋性有機媒体、例えばエンジン油,ギヤ油,油圧作動油,圧縮機油等に関する添加剤として使用。 (もっと読む)


【課題】 水に溶解することもなく、その成分が水に溶出することが防止された配管接続用潤滑剤の提供。
【解決手段】 菜種油、牛脂硬化油、ポリブテン、および流動パラフィンからなる潤滑剤である。潤滑剤をクリーム状で耐凍性に優れたものとする場合には、菜種油35〜55重量部、牛脂硬化油5〜15重量部、ポリブテン5〜15重量部、および流動パラフィン30〜40重量部を混合して製造すると良い。 (もっと読む)


【課題】 材料同士が互いに擦り合う場合、その減摩策として、従来の鉱物油あるいはセタノール等の潤滑剤を用いた場合、潤滑性不良、あるいは油処理などの後処理などにおいて、作業がしにくいなどのいろいろな課題が生じる。
【解決手段】 材料同士が擦り合う場合、摩擦を軽減させるために材料の表面に潤滑剤を用いるが、従来の潤滑剤の代わりに適量の脂質および炭酸カルシウムを含み、その他の成分が炭水化物、タンパク質よりなる潤滑剤を塗布、乾燥させて用いることにより、塗布付着性も良好で、かつ従来に比べて良好な作業を行うことができる。 (もっと読む)


潤滑剤組成物は、数平均分子量が10,000g/mol未満であるエチレン/α−オレフィン共重合体を基油として含み、かつ、少なくとも1種のオイル添加剤を含む。前記エチレン/α−オレフィン共重合体は、TREFを使用して分画されたとき、40℃と130℃との間で溶離する少なくとも1種の分子画分を有し、前記分子画分は、同じ温度の間で溶離する比較可能なランダムエチレン共重合体画分のコモノマーモル含有量よりも少なくとも5パーセント高いコモノマーモル含有量を有することを特徴とし、ただし、前記比較可能なランダムエチレン共重合体は前記エチレン/α−オレフィン共重合体と同じコモノマーを有し、かつ、メルトインデックス、密度およびコモノマーモル含有量(ポリマー全体に基づく)を、前記エチレン/α−オレフィン共重合体のメルトインデックス、密度およびコモノマーモル含有量から10パーセント以内で有する。 (もっと読む)


本発明は、特にガラス、アルミニウムおよびPET容器の輸送のための潤滑剤としての、潤滑剤組成物および方法に関する。潤滑剤組成物は、リン酸エステル、アミン塩およびノニオン性界面活性剤を含む。 (もっと読む)


【課題】増稠剤として適当な添加割合で粉末状フッ素樹脂をフッ素油に添加した潤滑剤組成物であって、防錆性にすぐれかつ熱履歴を受けた後の防錆性も良好なものを提供する。
【解決手段】フッ素油、粉末状フッ素樹脂増稠剤および防錆性添加剤としての芳香族スルホン酸または飽和脂肪族ジカルボン酸のCa塩またはNa塩を含有してなり、これらの合計量中増稠剤が10〜40重量%を、また添加剤が0.3〜10重量%を占め、残りがフッ素油で構成される潤滑剤組成物。フッ素油としては、一般にパーフルオロポリエーテル油が用いられる。 (もっと読む)


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