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国際特許分類[C11D1/04]の内容

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【課題】 防錆作用とCaCl に対する洗浄作用とを発揮する自動車車体用洗浄剤を提供する。
【解決手段】 塩化カルシウムキャッチャーとして防錆効果を有する活性剤を配合する。活性剤が汚れ成分中の塩化カルシウムと反応することにより視認可能な白沈を生じさせる化合物であることが望ましく、そのような化合物としてアルキルホスフェートを好適に採用することができるものである。pHが6〜8で、研磨剤を含有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 安全で洗浄力に優れ、不要な泡立ちがなく、しかも耐硬水性が良好で生分解性が高く環境対応性に優れている、食品および食器用洗浄剤を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるオリゴ乳酸脂肪酸エステル塩を含有することを特徴とする食品および食器用洗浄剤。

【化1】


(式中、Rは炭素数7〜21のアルキル基またはアルケニル基、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属、アルカノールアミン、アンモニア、塩基性アミノ酸または低級アルキルアミンを示し、nは平均で3〜10の数を示す。) (もっと読む)


【課題】 油性成分を含有することで高い保湿性を有しながら、油性成分の滲み出しによるブロッキングは起こり難く、しかも、使用時の泡立ちが良好な粉末洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】 a成分(融点が45℃以下の油性成分と、賦形成分とを含有する粉末化物)及びb成分(陰イオン性界面活性剤の粉末化物)を含有し、a成分の含量が0.5〜80重量%、b成分の含量が20〜99.5重量%である粉末洗浄剤組成物。a成分を構成する油性成分と賦形成分の重量比は10:90〜80:20であるのが好ましく、また、粉末洗浄剤組成物の平均粒子径は10〜1000μmであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】皮膚や粘膜に対する刺激が小さく、しかも、エアゾールスプレーとして用いることのできるエアゾール用組成物と、それを用いたエアゾール洗浄剤とを提供すること。
【解決手段】エアゾール用組成物として、脂肪酸セッケンと、炭素数2または3のアルコール系化合物と、テルペン系化合物と、水とを含有させる。このエアゾール用組成物を、噴射剤とともに、エアゾール容器内に充填することにより、エアゾールスプレーとして使用可能な洗浄剤、好適には、温水洗浄便座2の洗浄ノズル3用クリーナーまたは便器のボックス型リム部の噴水孔用クリーナーとして使用可能なエアゾール洗浄剤1が得られる。 (もっと読む)


【課題】 動植物油脂を原料とし、リサイクル性に優れる石鹸の長所を保持し、硬水安定性、溶解性および保湿性を向上した洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】
脂肪酸石鹸とソホロリピッドを含む洗浄剤組成物。脂肪酸石鹸とソホロリピッドを、1000:1〜1:4の重量比で含む。脂肪酸石鹸とソホロリピッドを、1000:1〜1:4の重量比で含む。脂肪酸石鹸に任意の割合でソホロリピッド配合することで、石鹸の短所である硬水安定性および溶解性が向上し、さらに保湿性を付加する。 (もっと読む)


【課題】 油性汚れを落とせるポンプフォーマー水性洗浄料を提供する。
【解決手段】 1)1気圧25℃で液状の油脂と、2)脂肪酸石鹸を含有する水中油乳化形態を取る化粧料組成物を、3)ポンプフォーマー容器に充填してなる、ポンプフォーマー形態のエアゾール化粧料に於いて、4)前記化粧料組成物中に、少なくとも2種のポリグリセリンのモノ脂肪酸エステルを含有させる。前記少なくとも2種のポリグリセリンのモノ脂肪酸エステルとして、ジグリセリンモノ脂肪酸エステルとデカグリセリンモノ脂肪酸エステルとを含有することが好ましく、ジグリセリンモノ脂肪酸エステルとして、ジグリセリンモノラウレートを含有することが好ましく、前記デカグリセリンモノ脂肪酸エステルとして、デカグリセリンモノオレートを含有することが好ましい。脂肪酸石鹸として、ヒドロキシ脂肪酸石鹸乃至は分岐脂肪酸石鹸を含有することがより好ましい。
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自動車外面を短期間保護する方法を開示する。一態様において、本方法は、水性フィルム形成性自動車被覆組成物を自動車外面に施用すること;該水性フィルム形成性自動車被覆組成物を周囲条件で乾燥させて、該自動車外面の光沢又は色彩を実質的に変えない保護被覆を形成すること;及び、該自動車外面に損傷を生じずかつ生分解性の廃棄物流れを生じるように、該保護被覆を施用後の一定期間の後に除去することを含む。また、二成分パッケージも提供する。該パッケージは、フィルム形成性ポリマー及び溶媒を含む水性フィルム形成性自動車被覆組成物と;界面活性剤洗浄剤、溶媒洗浄剤、溶媒界面活性剤洗浄剤、又はそれらの組み合わせの少なくとも1種である水性洗浄除去組成物とを含む。別の態様においては、硬化性被覆組成物を施用し、自然光により硬化する。 (もっと読む)


本発明は、界面活性剤として、第二アルカンスルホナート、石鹸および非イオン系界面活性剤を、および色止め剤として、ジアリル-ジメチル-アンモニウムクロリドホモおよび/またはコポリマーあるいはアルデヒドおよびアンモニウム塩もしくはモノアミンを含むシアナミドのまたはモノアミンおよび/またはポリアミンとエピクロロヒドリンとの、またはポリアミンとシアナミドおよびアミド硫酸との反応生成物を含有する、液体洗濯およびクリーニング剤に関する。 (もっと読む)


【課題】
液体中であっても化学的に安定な酸型ソホロリピッド含有の洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】
生分解性の液体洗浄剤組成物は、ソホロリピッドを含む生分解性の液体洗浄剤組成物であって、該ソホロリピッドが、少なくとも90%以上のソホロリピッド(酸型)を含む。
該ソホロリピッド(酸型)が、ソホロリピッドを室温下でアルカリと混合して得られたものである。該ソホロリピッドは、実質的に100%の酸型ソホロリピッドである。組成物は、酸型ソホロリピッドを0.01から20重量%含む。 (もっと読む)


例えば相特性に関して及び/又は過度の着香のない高い臭気受入れの達成に関して、消費者の受入れが改良された洗濯処理組成物。液体洗濯洗剤組成物であって、短鎖アミン不純物を有することが可能な非酵素含窒素成分を含み、前記含窒素成分の溶解を促進すると同時に溶媒系がアミン不純物の異臭を発生する傾向を最小限に抑えることが可能な溶媒系を含み:前記組成物が;前記成分が10ppm未満の短鎖アミン不純物を含む非酵素含窒素成分と;溶媒系とを含み;前記組成物がさらに、以下の条件の少なくとも1つを含み:(i)前記組成物が、実質的に酵素を含まない;
(ii)前記組成物が、相容する酵素製剤を含む;
(iii)前記組成物が、臭気甘み剤を含む;
(iv)前記組成物が、前記洗剤組成物中で前記非酵素含窒素化合物を分解して短鎖アミン不純物を生成することが可能な凝縮相を実質的に含まない;及び/又は
(v)前記非酵素含窒素成分が、前記液体洗濯洗剤組成物への組み込みの前に精製される;
液体洗濯洗剤組成物を包含する。 (もっと読む)


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