国際特許分類[C11D1/34]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 動物性または植物性油,脂肪,脂肪性物質またはろう;それに由来する脂肪酸;洗浄剤;ろうそく (22,504) | 洗浄性組成物;単一物質の洗浄剤としての使用;石けんまたは石けん製造;樹脂石けん;グリセリンの回収 (20,192) | 本質的に表面活性化合物を基とする洗浄剤組成物;その化合物の洗浄剤としての用途 (5,217) | 陰イオン性化合物 (2,158) | りんの酸からの誘導体 (109)
国際特許分類[C11D1/34]に分類される特許
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難燃剤のための亜ホスホン酸誘導体のヒドロホスホリル化
本発明は、次式(I)で表されるアルキル亜ホスホン酸誘導体、
A−P(=O)(OX)−H (I)
(式中、Aは、場合により置換されているC2〜C18−アルキル、C2〜C18−アルキレン、C6〜C18−アリールアルキル、C6〜C18−アリールアルキルを意味し、および、Xは、H、場合により置換されている、C1〜C18−アルキル、C6〜C18−アリール、C6〜C18−アリールアルキル、C6〜C18−アルキルアリール、C2〜C18−アルキレン、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、K、H、および/またはプロトン化された窒素塩基を意味する。)および、b) 次式(II)で表されるジエステル形成性オレフィン、からの付加物、
【化1】
(式中、R2、R4は、同一または異なっていて、そしてCO2H、CO2R5、R6−CO2H、R6−CO2R5を意味し、およびR1、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R1、R4は、同一または異なっていて、そしてCO2H、CO2R5、R6−CO2H、R6−CO2R5を意味し、および、R2、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R2、R4は、同一または異なっていて、そして−CO−O−CO−、−CO−S−CO−、−CO−NR1−CO−、−CO−PR1−CO−を意味し、および、R1、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R1、R2は、同一または異なっていて、そしてCO2H、CN、CO2R5、R6−CO2H、R6−CO2R5を意味し、および、R3、R4は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R1、R2は、同一または異なっていて、そして−CR23−CO−O−CO−、−CR23−CO−NR1−CO−、−CR23−CO−O−CO−CR23、−CR23−CO−NR1−CO−CR23を意味し、および、R3、R4は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R2、R4は、それぞれ−CO−CR5=CR5−CO−を意味し、および、R1、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;R5は、C1〜C18−アルキル、C6〜C18−アリール、C6〜C18−アリールアルキル、C6〜C18−アルキルアリールを意味し;R6は、C2〜C18−アルキレン、C6〜C18−アリーレン、C6〜C18−アルカリーレンおよび/またはC6〜C18−アラルキレンを意味する。);それの製造方法およびそれの使用に関する。
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ドライクリーニング用洗浄剤組成物及びドライクリーニング方法
【課題】 洗浄性と再汚染防止性に優れ、洗濯物に帯電防止性を付与することができ、また洗濯物を消臭することのできるドライクリーニング用洗浄剤組成物及びそれを用いたドライクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 テルペン系溶剤を5容量%以上含む溶剤を洗浄用溶剤として用いるドライクリーニングにおいて、該洗浄用溶剤に添加されるドライクリーニング用洗浄剤組成物であって、リン酸エステル化合物及びアルカノールアミンを含有するドライクリーニング用洗浄剤組成物を提供する。
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モノヒドロキシ官能化ジアルキルホスフィン酸、そのエステルおよび塩の製造方法ならびにその使用
本発明は、モノヒドロキシ官能化ジアルキルホスフィン酸、そのエステルおよび塩の製造方法に関し、この方法は、a)ホスフィン酸源(I)を、触媒Aの存在下でオレフィン(IV)と反応させて、アルキルホスホン酸、その塩またはエステル(II)とし、b)そのようにして生じたアルキルホスホン酸、その塩またはエステル(II)を、触媒Bの存在下で式(V)のアセチレン化合物と反応させて、モノ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VI)とし、c)そのようにして生じたモノ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VI)を、触媒Cの存在下で一酸化炭素および水素と反応させて、モノ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VII)とし、d)そのようにして生じたモノ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VII)を触媒Dの存在下で反応させて、モノヒドロキシ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(III)とすることを特徴とする。上式で、R1、R2、R3、R4、R5、R6は、同一かまたは異なり、互いに独立に、好ましくはH、C1〜C18アルキル、C6〜C18アリール、C6〜C18アラルキル、C6〜C18アルキルアリールであり、Xは、H、C1〜C18アルキル、C6〜C18アリール、C6〜C18アラルキル、C6〜C18アルキルアリール、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、Kおよび/またはプロトン化窒素塩基を表し、触媒A、B、CおよびDは、遷移金属および/または遷移金属化合物および/または触媒系であり、この触媒系は、遷移金属および/または遷移金属化合物と、少なくとも一つの配位子とから構成される。
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モノビニル官能性ジアルキルホスフィン酸、それらの塩およびエステルの製造方法およびそれらの使用
この発明は、モノビニル官能性ジアルキルホスフィン酸、同エステルおよび同塩の製造方法であって;a)ホスフィン酸源(I)をオレフィン(IV)を用いて、触媒Aの存在下でアルキル亜ホスホン酸、その塩またはエステル(II)に変換させ、b)生成したアルキル亜ホスホン酸、その塩またはエステル(II)を、式(V)のアセチル化合物を用いて、触媒Bの存在下で、モノビニル官能性ジアルキルホスフィン酸誘導体(III)に変換させる方法に関し、ここに、R1、R2、R3、R4、R5、R6は、同一または互いに異なって、また互いに独立して、とりわけH、C1〜C18アルキル、C6〜C18アリール、C6〜C18アラルキル、C6〜C18アルキルアリールであり、XはH、C1〜C18アルキル、C6〜C18アリール、C6〜C18アラルキル、C6〜C18アルキルアリール、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、K、および/またはプロトン化窒素塩基を表し、触媒AおよびBは、遷移金属および/または遷移金属化合物および/または、遷移金属および/または遷移金属化合物および少なくとも1つの配位子から構成される触媒系である。
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エチレン−テトラフルオロエチレンホスフェート組成物
式(I)又は(II):
【化1】
(式中、
Aは、Rf−(CH2)k−[(CF2CF)y−(CH2CH2)z]mOであり、炭素数約8〜約22であり、
Rfは、CnF2n+1であり、
nおよびkは、それぞれ独立して1〜約6であり、
y、zおよびmは、それぞれ独立して1、2、3又はこれらの混合であり、
wは、1又は2又はこれらの混合であり、
Mは、水素、アンモニウムイオン、アルカリ金属イオン、又はアルカノールアンモニウムイオンである)
の化合物を含む組成物。
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電子材料用洗浄剤及び洗浄方法
【課題】低起泡性で泡切れ性にも優れ、かつ優れたパーティクルの除去性及びリンス性を実現する電子材料用洗浄剤を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるアニオン性界面活性剤を含有する電子材料用洗浄剤で、0.2重量%水溶液の20℃におけるロス・マイルス試験による起泡力が50mm以下で、泡の安定度が5mm以下である電子材料用洗浄剤。
[R1及びR2は炭素数1〜6のアルキル基で、R1とR2の炭素数の合計は2〜7;R3は炭素数1〜3のアルキレン基;R4は炭素数2〜4のアルキレン基;X-は−COO-、−OCH2COO-、−OSO3-、−SO3-又は−OPO2(OR5)-であって、R5は水素原子又はR1(C=O)a−N(R2)−R3−(OR4)b−で表される基;M+はカチオン;aは0又は1;bは平均値であって0〜10を表す。]
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電子材料用洗浄剤及び洗浄方法
【課題】 低起泡性で泡切れ性にも優れ、かつ優れたパーティクルの除去性及びリンス性を実現する電子材料用洗浄剤を提供する。
【解決手段】 特定の構造を有するアニオン成分と、アルカリ金属カチオン、アルカリ土類金属カチオン、炭素数0〜25のアンモニウムカチオン、特定のアミン又はアミジン化合物にプロトンが付加したカチオンからなる群から選ばれる1種以上のカチオン成分からなるアニオン性界面活性剤(A)を含有する電子材料用洗浄剤であって、(A)の0.2重量%水溶液の20℃におけるロス・マイルス試験により測定される起泡力が50mm以下であり、泡の安定度が5mm以下であることを特徴とする電子材料用洗浄剤。
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電子材料用洗浄剤及び洗浄方法
【課題】 ガラス又はシリコン基板表面の平坦性を損ねることなく、優れたパーティクルの除去性を実現し、低起泡性かつ経時安定性に優れた電子材料用洗浄剤及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】アニオン成分が一般式(1)で示されるアニオン性界面活性剤(A)と、炭素数6〜18のアルケン及び一般式(2)で示される有機溶剤からなる群から選ばれる1種以上の有機溶剤(B)と、アルカリ成分(C)とを含有してなり、前記(B)のSP値が6〜13であり、有効成分濃度0.1〜15%における25℃でのpHが10〜14であることを特徴とする電子材料用洗浄剤。
R1[−(OA1)a−Q- ]b (1)
R3[−(OA2)c−OH]d (2)
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洗浄料
【課題】 優れた泡立ちと洗浄性とを兼ね備えた洗浄料を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)又は下記一般式(3)で表されるオルガノシロキサン誘導体塩と、炭素数10〜20のアルキル基を有するカルボン酸塩、硫酸塩、スルホン酸塩、又はリン酸塩から選ばれる1種以上のアニオン性界面活性剤とを含有する洗浄料。
【化1】
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洗浄液およびそれを用いた洗浄法
【課題】半導体集積回路等に用いられる、銅配線が施された半導体素子または表示素子の配線工程におけるドライエッチング後に残存するエッチング残渣を短時間で完全に除去でき、かつ銅配線素材や絶縁膜材料等を酸化または腐食しない洗浄液を提供する。
【解決手段】基板上に銅配線1、シリコン窒化膜2およびシリコン酸化膜3を堆積し、その上にレジストを塗布し、現像後、続いてドライエッチングを行い、残存したレジストを除去し、その後にエッチング残渣4を洗浄する洗浄液であって、該洗浄液中の硝酸濃度が0.005〜5重量%、硫酸濃度が0.001〜10重量%であり、かつ、硫酸/硝酸重量比が、1〜100およびフッ素化合物の濃度が0.005〜10重量%であり、塩基性化合物を添加してpHが3〜7に調整された水の濃度が80重量%以上であることを特徴とする洗浄液。
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