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国際特許分類[C11D1/34]の内容

国際特許分類[C11D1/34]に分類される特許

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【課題】起泡性及び安定性が改善された洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)特定のアルキルリン酸モノエステル塩、及び
(B)(b1)一般式(2)で表わされる四級アンモニウム塩、(b2)一般式(3)で表されるカルボキシベタインまたはスルホベタイン、及び(b3)一般式(4)で表されるアミンオキサイドからなる群から選ばれる少なくとも一種


[式中、R2は炭素数3〜9の炭化水素基、R3、R4、R5はそれぞれ炭素数1〜3のアルキル基またはヒドロキシアルキル基、R6は炭素数1〜3のアルキレン基またはヒドロキシアルキレン基、X1-は四級アンモニウムイオンと対イオンを形成する陰イオン基、X2-はカルボキシル基またはスルホン基を示す]
を含有する洗浄剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】泡質の改善された洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)特定のアルキルリン酸モノエステル、および
(B)(b1)下記一般式(2)で表される四級アンモニウム塩、(b2)下記一般式(3)で表されるカルボキシベタイン、および(b3)下記一般式(4)で表されるスルホベタインからなる群から選ばれる少なくとも1種


[式中、R2は炭素数14〜22の炭化水素基を示し、R3、R4およびR5はそれぞれ炭素数1〜3のアルキル基またはヒドロキシアルキル基を示し、R6は炭素数14〜22の炭化水素基を示し、R7は炭素数1〜3のアルキレン基またはヒドロキシアルキレン基を示し、R8は炭素数14〜22の炭化水素基を示し、Z-は四級アンモニウムイオンと対イオンを形成する陰イオン基を示す]
を含有し、かつpHが2.0〜8.0である洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】多量の油性成分を安定に配合した、製造の容易な油性ジェル状組成物を提供すること。
【解決手段】1)長鎖疎水基と親水基とを分子内に2個以上ずつ有する多鎖多親水基型化合物の1種以上、2)分子内に水酸基を2個以上有するポリヒドロキシル化合物の1種以上、3)増粘剤から選ばれる1種以上、4)水、及び5)油性成分の1種以上を含有することを特徴とする油性ジェル状組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板から汚染物を除去するための技術を提供する。
【解決手段】洗浄化合物は、約0.5重量%ないし約10重量%の割合で水に分散した脂肪酸と、前記脂肪酸が分散した水溶液のpHを、該脂肪酸の約50%がイオン化した場合のレベルよりも高くすることが可能な量の塩基とを備える。 (もっと読む)


a)以下を含む正味の正電荷を有する合成ランダムコポリマーと、
i.)下式の非イオン性モノマー単位:
【化1】


(式中、RはH又はC1〜4アルキルであり;R1及びR2は、独立して、H、C1〜4アルキル、CH2OCH3、CH2OCH2CH(CH32、及びフェニルから成る群から選択されるか、あるいは、共にC3〜6シクロアルキルである)、及び
ii.)下式の2以上の正電荷を持つカチオン性モノマー単位:
【化2】


(式中、k=1であり、v、v'、及びv"は、それぞれ独立して、1〜6の整数であり、wは0又は1〜10の整数であり、X-はアニオンである)
b)洗浄性界面活性剤と、
c)水性キャリアを含むパーソナルケア組成物。
(もっと読む)


本発明は、0.05〜50重量%の濃度の過酸化水素及び0.01〜60重量%の濃度の式1:(OH)(2−m)(X)(0)P−[(O)−(R’)−(CH(Y)−CH−O)−R]に従う構造を有する化合物又はその塩を含有する組成物の殺生物的な使用の方法に関係し、ここでXはH又はOHであり;夫々のYは独立してH又はCHであり;mは1及び/又は2であり;夫々のp及びqは独立して0又は1であり、pが0、qが1という条件で;夫々のnは独立して2〜10であり;夫々のR’は独立して1〜18の炭素原子を有するアルキレン基であり;夫々のRは独立してH又は1〜18の炭素原子を有するアルキル基であり;かつR’+R≦20である。該組成物は、消毒及び/又は殺菌活性が、好ましくは洗浄活性及び/又は漂白活性及び/又は防腐活性と組合わせて、要求されるところの任意の目的の為に有利に用いられる。本発明はさらに、0.05〜60重量%の濃度の過酸化水素及び0.01〜60重量%の濃度の式2:(OH)(X)(O)P−O−(CH(Y)−CH−O)−Rに従う構造を有する化合物又はその塩を含有する、組成物の殺生物的な使用の為の、特に好ましい組成物を開示し、ここでXはH又はOHであり、HはH又はCHであり、かつRは4〜16の炭素原子を含有するアルキル基である。 (もっと読む)


【課題】起泡性および泡質の改善された洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】炭素数8〜18のアルキルリン酸モノエステル、特定の構造を有する四級アンモニウム、カルボキシベタイン、およびスルホベタインからなる群から選ばれる少なくとも1種のカチオン性または両性界面活性剤および前記カルボキシベタインよりは炭素数の少ないカルボキシベタインの3種類を含有する洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】起泡性および泡質の改善された洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】炭素数8〜18のアルキルリン酸モノエステル、特定の構造を有する四級アンモニウム、カルボキシベタイン、およびスルホベタインからなる群から選ばれる少なくとも1種のカチオン性または両性界面活性剤および多価アルコールの3種類を含有する洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】余分な角質層を除去する作用に優れた水性液体皮膚洗浄剤を提供する。
【解決手段】下記の成分(A)及び(B)を含有し、(A)成分の含有量が0.1〜50質量%であって、(A)成分と(B)成分の質量比(A)/(B)が10/1〜10/5であり、イオン交換水で20倍に希釈したときのpHが6.5〜10である水性液体皮膚洗浄剤。
(A)式(1)で表されるリン酸モノエステル又はその塩


[式中、Rは平均炭素数10〜14のアルキル基を示し、X及びXはそれぞれ水素原子又はアルカリ金属を示し、nはエチレンオキサイドの平均付加モル数で、0〜2の数を示す。]
(B)2−エチルヘキシルグリセリルエーテル (もっと読む)


本発明は、希釈形態または未希釈形態で表面のクリーニングに使用できるか、あるいは表面クリーニングに適する種々のすぐ使用できる (または使用中の) 水性クリーニング組成物において活性クリーニング基剤として使用できる、水性界面活性剤系に関する。また、本発明は、本発明の界面活性剤系を含んでなるクリーニング系に関する。本発明によれば、界面活性剤系またはクリーニング系のクリーニング効率は、典型的には界面活性剤系において使用する界面活性剤の大きさを減少または最小にし、かつ界面活性剤系の水溶性を減少または最小にすることによって、増加される。 (もっと読む)


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