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国際特許分類[C11D1/74]の内容

国際特許分類[C11D1/74]に分類される特許

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【課題】低浴比の洗濯条件下でも、柔軟性付与効果と再汚染防止効果のいずれも優れた繊維処理剤を提供すること。
【解決手段】炭素数10〜24の脂肪酸(a1)と、一般式(1)で表される化合物、及び当該化合物から水分子が脱離した化合物より選択される少なくとも一種の多価アルコール(a2)とから生成するエステル(A)と、SO基又はSO基と、炭素数8〜24の炭化水素基とを有する陰イオン界面活性剤(B)とを含有することを特徴とする繊維処理剤。式(1)中、mは1以上の整数であり、nは0又は1以上の整数である。R、R及びRはそれぞれ独立に水素原子又はアルキル基である。但し、nが0の場合、RとRはいずれも水素原子であり、nが1以上の整数の場合、R、R及びRのうち、少なくとも2つは水素原子である。
[化1]
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【課題】クレンジング機能を十分に発揮させる量の油性成分や界面活性剤が配合されていたとしても、十分に増粘してジェル状とすることができるとともに、製剤安定性、使用感およびメイク除去効果に優れるジェル状クレンジング用化粧料の提供。
【解決手段】(A)非イオン性界面活性剤、(B)油剤、(C)合成ヘクトライト、(D)(メタ)アクリル酸アルキルコポリマー、並びに、(E)下記(a)と(b)からなるコポリマーおよびクロスポリマーの群から選ばれる少なくとも1種を含有してなるジェル状クレンジング用化粧料とする。
(a)(メタ)アクリル酸および/又は(メタ)アクリル酸アルキル
(b)イタコン酸ポリオキシエチレンアルキルエーテル、(メタ)アクリル酸ポリオキシエチレンアルキルエーテル又はネオデカン酸ビニル (もっと読む)


【課題】ポリエステル繊維製品等の洗浄において、鉱物油、植物油及び動物油汚れに対して優れた洗浄性と再汚染防止性を有する繊維製品用洗浄剤を提供する。
【解決手段】例えば下記一般式(1)で表されるような非イオン界面活性剤等を含有する洗浄剤。


[式(1)中、R1は炭素数1〜10の脂肪族炭化水素基を、A1Oは炭素数2〜4のアルキレンオキシ基を、aは1〜4、bは0〜3の整数を、a個あるbは同一であっても異なっていてもよく、分子中の(a+ab)の総数は1〜4であり、cは0〜2の整数を、dはA1Oの平均付加モル数であって5〜20の整数を表し、複数のA1Oは同一であっても異なっていてもよい。] (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、クレンジング効果、使用感、使用後のさっぱり感に優れ、且つ保存安定性も良好なクレンジング化粧料を提供することにある
【解決手段】
(A)トリス(トリメチルシロキシ)メチルシランと、(B)高分子増粘剤と、(C)HLB9以上の非イオン性界面活性剤とを含有するクレンジング化粧料。 (もっと読む)


【課題】インク流路の洗浄を十分に行うことができる洗浄液の機能と、印字検査に用いたインクの洗浄残渣の凝集を防ぎ、インク流路部材への侵食もなく、インクの充填時に問題を起こさない充填液としての機能を持つ洗浄液兼充填液などの提供。
【構成】インクジェット記録装置及びインクカートリッジの液体流路の洗浄液兼充填液であって、下記構造式(1)で示されるアミド化合物の少なくとも1種を合計量で10.0〜45.0質量%含有し、かつフッ素系界面活性剤を含有する洗浄液兼充填液。
<構造式(1)>


(式中、Rは炭素数1〜6のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】デリケート繊維に対する浸透力、風合い感に優れる液体洗浄剤組成物を提供。
【解決手段】式(1)で表される非イオン界面活性剤A、及び、アルキル鎖長の異なる二種のアミドアミンB、Cを含有し(Bのアルキル鎖長7〜21、Cのアルキル鎖長15〜17)、C/Aの質量比が0.01〜0.20であり、C/Bの質量比が0.7〜5.0である衣料用液体洗剤組成物。


(Rは炭素数7〜21の炭化水素基であり、Rは−X−が−O−の場合は水素であり、−X−が−COO−の場合は炭素数1〜6のアルキル基又はアルケニル基。) (もっと読む)


【課題】洗浄力を低下させることなく、従来以上に濯ぎ性に優れた、安定性の良い濃縮タイプの衣料用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(I)で表される非イオン性界面活性剤、(B)陰イオン性界面活性剤、(C)水混和性有機溶剤5〜40質量%、及び(D)水を含有し、(A)成分と(B)成分の合計量が35〜55質量%であり、(A)成分と(B)成分の質量比〔(A)成分/(B)成分〕が70/30〜90/10であり、JISK3362:1998記載の25℃で測定する組成物のpHが6.5〜10.0である衣料用液体洗浄剤組成物。R1−Y−(EO)n−R2(I)(式中、R1は炭化水素基であり、−Y−は−O−又は−COO−であり、R1−Y−は総炭素数8〜22である。EOはエチレンオキシ基を表し、nは平均付加モル数を表し、nは14〜30の数である。R2は水素原子又は炭素数1〜3の炭化水素基である。) (もっと読む)


【課題】経時安定性に優れた液状及びゲル状洗浄剤組成物を提供する。
【解決方法】液状及びゲル状洗浄剤組成物は、(A)式(I)で示されるポリオキシアルキレンポリオール脂肪酸エステルと、(B)アルキル硫酸エステル塩及びポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル塩と、(C)アミノ酸系を含む上記(B)を除いたアニオン界面活性剤と、(D)両性界面活性剤と、(E)バッファ剤とを含有する。


(式中、Pはヒドロキシル基を除いたポリオール残基で、AOは炭素数3及び/又は4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基、Rは炭素数8〜36の脂肪酸残基あるいは水素原子でエステル化率は50〜100%である。mは炭素数3及び/又は4のオキシアルキレン基の平均付加モル数でm×a=0〜10、nはオキシエチレン基の平均付加モル数でn×a=100〜250、aは4〜42の範囲でポリオールの価数を示す。) (もっと読む)


【課題】高濃度の界面活性剤を含有し、洗浄力、衣料への香料成分の吸着力に優れ、原液は低泡性且つ消泡性に優れ、その一方で洗浄濃度の希釈液は高起泡性であり、更に水で組成物を希釈する際のゲル化形成等による溶解性の低下のない液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)エチレンオキシ基と炭素数3〜5のアルキレンオキシ基とを特定条件で含む特定の非イオン界面活性剤、(b)陰イオン界面活性剤、(c)陽イオン界面活性剤、(d)シリコーン、(e)LogPが3以上である香料化合物及び(f)水混和性溶剤を、それぞれ特定比率で含有する液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】原料に、動植物由来のものであって、しかもバージンではない使用済みのものを用いてなる、車体クリーン化剤を提供する。
【解決手段】車体クリーン化剤を、廃食用油を源資とするリサイクル脂肪酸由来の脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル及び脂肪酸石鹸の中から選ばれた少なくとも一種の薬剤を含んでなるものとする。車体クリーン化剤にはさらに界面活性剤を配合するのが好ましい。 (もっと読む)


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