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国際特許分類[C11D1/88]の内容

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本発明は、過酸素漂白剤、スルホン化アニオン性界面活性剤、及び両性/双性界面活性剤を含む液状クリーニング組成物に関するが、ここで、そのスルホン化アニオン性界面活性剤と両性/双性界面活性剤との比率が、(0.1:1)から(13:1)までである。スルホン化アニオン性界面活性剤と両性/双性界面活性剤とを組み合わせることによって、高い粘度及び改良されたクリーニング性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】これまでバイオサーファクタントであるMELの性質は油状であるためハンドリング性が悪いこと、例えば、非常に流動性が低いことが問題であった。また、水系に溶解しにくいために、沈殿を生じ、乳化状態での安定性が悪いことも問題として挙げられる。そこで、本発明の目的は、流動性及び安定性に優れ、透明度の高いバイオサーファクタント及び多価アルコールを含有する組成物及びその処方を提供することにある。
【解決手段】バイオサーファクタント及び多価アルコールを含有することを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリアクリル酸ナトリウムを含有する水溶液を簡易に洗い落とすことができる洗浄剤を提供する。
【解決手段】 ポリアクリル酸ナトリウムを含有する水溶液は粘性を有しており、その粘性によるぬめり感が落ちにくいため、ポリアクリル酸ナトリウムを含有する水溶液を洗浄除去するための洗浄剤は、溶媒として水と、溶質としてカチオン性界面活性剤と、を含んでおり、カチオン性界面活性剤の陽イオンをポリアクリル酸ナトリウムの陰イオンと会合させることで粘性を失わせ、さらにカチオン性界面活性剤を非芳香族系のものであって炭素数が22以下のアルキル基を有するものとすることで、カチオン性界面活性剤の陽イオンとポリアクリル酸ナトリウムの陰イオンとが会合することによる固形分の析出及び該固形分の凝固による膜の形成を抑制し、該膜の洗浄対象への付着を防止している。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性があり、適用時に皮膚をケアする油脂を放出することができ、水で洗浄した際に、容易にきれいに洗い落とすことができ、かつ、しっとりとしてべたつきのない皮膚感触を残すことができるエマルジョンであって、パーソナルケア製品及び化粧品に幅広く使用することができる水中油型エマルジョンを得る。
【解決手段】本発明は、エマルジョンの全重量を基準として、油相45〜90重量%、水相5〜45重量%、各単一乳化剤が8〜18のHLB値を有し、かつ、全乳化剤成分の組合せによるHLB値が10〜15である乳化剤成分3〜10重量%、18超のHLB値を有する洗浄剤成分2〜20重量%を含む、油相含有量が高くクレンジング効果のある水中油型エマルジョンに関する。さらに、本発明は又、上述した乳化剤を調製する方法及びそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】経時保存後においても良好な洗浄力を有すると共に、拭き跡残りも低減された拭き取り用洗浄剤組成物、及び当該拭き取り用洗浄剤組成物を用いる洗浄方法の提供。
【解決手段】過酸化水素(A)と、両性界面活性剤(B)と、pH5〜8の溶液において緩衝機能を有する化合物(C)0.3〜1.5質量%とを含有し、当該両性界面活性剤(B)と当該化合物(C)との混合割合[(B)/(C)]が質量比で2〜15であり、かつ、pHが8以下であることを特徴とする拭き取り用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】すすぎ時にぬるつきが無く、さっぱりとした洗い上がりを有し、尚且つ泡立ち、泡質(クリーミー性)が良好である洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】洗浄剤組成物に、ポリオール及びそれよりも平均分子量が5倍以上大きいポリオール及び非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤、両性界面活性剤からなる群から選ばれる1種または2種以上の界面活性剤を配合する。この2種のポリオールは、構造的に類似することが望ましい。また、両者の平均分子量の差は5倍以上、好ましくは10倍以上、更に好ましくは15倍以上であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】油汚れ等に対して優れた洗浄力を有し、硬度成分を含む水を用いて調製された場合でも外観安定性に非常に優れた硬質表面用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】
(a)ノニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤から選ばれる1種以上の界面活性剤、(b)銅フタロシアニン系色素、(c)特定のポリエーテル化合物の幹鎖に、アクリル酸及び/又はメタクリル酸を主体とするモノエチレン性不飽和単量体をグラフト重合した高分子化合物、(d)アルカノールアミン並びに水を含有する、硬質表面用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】油汚れ等に対して優れた洗浄力を有し、起泡力が高く、優れた殺菌効力を示す硬質表面用液体洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】(a)ノニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤から選ばれる1種以上の界面活性剤、(b)アルカノールアミン、(c)殺菌性を有する特定のカチオン性界面活性剤、(d)炭素数10以下のアリール基を含有するモノカルボン酸(塩)又はモノスルホン酸(塩)から選ばれる1種以上の化合物、並びに水を、それぞれ特定範囲で含有する、pH10以上(25℃)の硬質表面用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】カチオン性界面活性剤と銅フタロシアニン系色素を配合した殺菌性能を有する液体洗浄剤組成物の色相の安定性を向上する。
【解決手段】(a)カチオン性界面活性剤、(b)銅フタロシアニン系色素、(c)ノニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤から選ばれる1種以上の界面活性剤、(d)炭素数10以下のアリール基を有するモノカルボン酸又はその塩及び炭素数10以下のアリール基を有するモノスルホン酸又はその塩から選ばれる1種以上の化合物、並びに(e)水を含有する、液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】バイオフィルム中の微生物を効果的に殺菌することができる方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】


(式中、R1は炭素数4〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル又はアルケニル基を示し、X及びYは次の式
【化2】


で示される基から選ばれる基を示し、mは1〜5の整数を示す。)
で表わされる塩基性アミノ酸誘導体又はその塩をバイオフィルムに作用させ(工程1)、次いで殺菌剤を作用させる(工程2)、バイオフィルム中の微生物の殺菌方法。 (もっと読む)


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