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国際特許分類[C11D1/88]の内容

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【課題】肌への刺激が少ない洗浄剤組成物は、種々開発されているが、特に敏感肌の人、アトピー性体質の人、シャンプー回数が多いヘアサロン従業者等の手荒れ等に対しては、いずれも刺激が少ないというだけであって、根本的に肌を保護するものではなかった。ここでは、肌の保湿成分であるヒアルロン酸の分解を阻止することにより、手荒れを効果的に防止する。
【解決手段】陰イオン界面活性剤及び/又は両性界面活性剤が0.5〜30.0重量%に対し、シソ科植物であるレモンバーム(メリッサ)から抽出したレモンバームエキスを0.01〜10重量%の割合で含有させることにより、両者の相乗効果により洗浄力を損なうことなく、肌に対する刺激や悪影響を低減したシャンプーなどへの利用が可能な洗浄剤組成物を得た。 (もっと読む)


【課題】新規な洗浄及びコンディショニング用組成物の提供。
【解決手段】化粧品として許容可能な水性媒体中に、少なくとも1種のサルフェート又はスルホネート系アニオン界面活性剤、ポリオキシアルキレン化アルキルエーテルカルボン酸類、ポリオキシアルキレン化アルキルアリールエーテルカルボン酸類、及びそれらの塩類、ポリオキシアルキレン化アルキルアミドエーテルカルボン酸類及びそれらの塩類から選択される少なくとも1種のカルボン酸系アニオン界面活性剤、少なくとも1種の両性界面活性剤、並びに以下の:1)C3-C30カルボン酸とC1-C30アルコールとのエステル類、及び2)カルボン酸官能基が芳香環に直接結合しているC7-C30芳香族酸とC1-C30アルコールとのエステル類、から選択される少なくとも1種の水に不溶性のカルボン酸エステル、を含んだ組成物。 (もっと読む)


【課題】 起泡性が良好であり、クリーミーな泡質で泡もちに優れ、すすぎ時にぬめり感がなく、使用後に肌をしっとりさせ、そして肌荒れ防止効果を有すること。
【解決手段】式(I)で示されるグリセリン誘導体(a):Gly−[O(PO)(EO)−(BO)H](I)(式中、Glyはグリセリンから水酸基を除いた残基、POはオキシプロピレン基、EOはオキシエチレン基で、mおよびnはそれぞれ1〜50の平均付加モル数、POとEOとの質量比は1/5〜5/1であり、BOは炭素数4のオキシアルキレン基で、pは1〜5の平均付加モル数である)および両性界面活性剤および硫酸基またはスルホン酸基を有する陰イオン性界面活性剤から選択される少なくとも1種の界面活性剤(b)を含み、(a)が0.1〜30質量%および(b)が0.5〜40質量%含有され、(a)と(b)との質量比が1/40〜2/1である洗浄剤組成物。 (もっと読む)


皮膚洗浄方法は、皮膚を脂質と組み合わされた脂肪酸エステルを含む洗浄組成物と接触させること、及び当該組成物を皮膚から水ですすぎ洗いすること又は当該組成物を皮膚から乾燥若しくは湿った基材によってふき取ることのいずれかの各工程を含む。前記洗浄組成物は、当該組成物の少なくとも8重量%の脂肪酸エステルを含むことができ、並びに/又は、非イオン性界面活性剤及び当該組成物の約50重量%未満のアルコール溶媒、例えばエタノール、イソプロパノール、又はこれらの混合物を更に含む。前記方法及び組成物は、皮膚洗浄及び水和の利点を提供する。 (もっと読む)


本発明の身体洗浄剤組成物は、(A)長鎖脂肪酸またはその塩、(B)N−アシル−α−アラニンまたはその塩、(C)室温において液状の多価アルコール、並びに第1の態様として(D)高分子化合物及び(E)無機塩類、第2の態様として(F)両性界面活性剤、又は第3の態様として(G)アシルアミノ酸アルカリ金属塩(但し、前記(B)のアルカリ金属塩を除く)を必須成分とする組成物よりなる。
本発明の身体洗浄剤組成物は、洗浄時における泡の立ち上がりが早く、泡量、泡の伸び、泡保持という洗浄剤の基本性能に優れ、しかも、すすぎ時における感触は、残留感がないと同時に、きしみ感も与えず、乾燥後における感触は、サッパリとした感触を有しつつ、適度なシットリ感を与え得るという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも改善された洗浄性、リンス性および防蝕性を有するエレクトロニクス用洗浄剤を提供する。
【解決手段】 下記(A)〜(E)を含有することを特徴とするエレクトロニクス用洗浄剤である。
(A);炭素数8〜20の炭化水素および総炭素数4〜16の脂肪族カルボン酸アルキルエステルからなる群から選ばれる1種以上の疎水性化合物
(B);融点が20℃以下で炭素数8〜26の脂肪族アルコール
(C);特定のグリコールエーテル
(D);両性界面活性剤(D1)および特定のイオン性界面活性剤(D2)からなる群から選ばれる1種以上の界面活性剤
(E);水 (もっと読む)


【課題】漂白力が強く、高粘度でしかも粘度安定性の良い液体漂白剤組成物、低コストで簡便な液体漂白剤組成物の増粘方法及び液体漂白剤組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)過酸化水素又は水中で過酸化水素を生成する化合物を0.1〜6質量%、(b)HLBが10.8以上、13.0未満の非イオン界面活性剤を5〜30質量%、(c)硫酸もしくはリン酸のアルカリ金属塩及びアルカリ土類金属塩からなる群より選ばれる1種類以上の無機塩を0.5〜5質量%を含有し、(b)成分と(c)成分との質量比〔(b)成分/(c)成分〕が50/1〜2/1である、20℃におけるpHが1〜6.5、20℃における粘度が50〜1000mPa・sの液体漂白剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、液体洗剤組成物を収容する水溶性パウチに関し、前記パウチが、水溶性フィルムであり、前記フィルム材が、ポリビニルアルコールを含んでなり、前記液体洗剤組成物が、可塑剤も含んでなり、前記可塑剤が、グリセロール、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、2‐メチル‐1,3‐プロパンジオール、ソルビトール、メタノール、ジグリセロール、1,4‐ブタンジオール、尿素及びこれらの混合物から成る群から選択され、前記液体洗剤組成物が、更に粘度変性剤、好ましくは硬化ヒマシ油を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】純度よく短時間で製造可能であり、酸化分解を受けないなど化学的安定性に優れる上、広い温度で固形物あるいはその分散体にならず、しかも分子間会合力が高いことにより膜小胞体など膜材料として有用な、新規なメチル分枝型鎖グリセロ脂質を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるメチル分枝鎖型グリセロ化合物。
【化1】


(式中、nとmは、0、1、2の数を示し、同一でも異なっていてもよい。XとYは、CHもしくはC=Oを示し、同一でも異なっていてもよい。Rは、水素原子、金属原子またはリン酸基を介してもよい有機基を示す。)
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【課題】 床面に処理された樹脂ワックスを必要以上に傷めることなく、洗浄力に優れ、十分に低泡性であり、且つ保存安定性にも優れた硬質表面用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】 (a)特定のアルキルポリグリコシド、(b)オキシエチレン基、オキシプロピレン基を含む特定の非イオン界面活性剤、(c)アルカノールアミン類、及び(d)金属キレート剤を含有し、(a)と(b)の重量比が(a)/(b)で0.3〜1.1であり、(a)と(b)の合計含有量が1〜5重量%である硬質表面用洗浄剤組成物。
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