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国際特許分類[C11D1/88]の内容

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【課題】溶剤としてグリセリンを用い、泡の持続性、低温での外観安定性及び高温での色調安定性に優れた、脂肪酸カリウム塩を含有する液体皮膚洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)〜(F)を含む液体皮膚洗浄剤組成物。
(A)式(1)で表される脂肪酸カリウム塩 5〜30質量%
1COOK (1)
(R1は一価炭化水素基を示し、R1の炭素数が11以下の脂肪酸カリウム塩と、R1の炭素数が12以上の脂肪酸カリウム塩との質量比(C11以下/C12以上)が0.3〜1.5未満である。)
(B)グリセリン 4〜50質量%
(C)式(2)で表されるアミン 0.2〜3質量%
2−NH2 (2)
(D)両性界面活性剤、アシル第3級アミンオキシド及びアシル第3級フォスホンオキシドから選ばれる1種以上 1〜10質量%
(E)式(3)で表される化合物 0.3〜3質量%
3O(R4O)nH (3)
(F)炭素数1〜3のアルコール 2〜7質量% (もっと読む)


【課題】すすぎ時にぬるつかず、さっぱりとした感触で、素早くストップ感を得ることができ、乾燥後の感触も良好な皮膚洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(D):
(A)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、
(B)ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸又はその塩、
(C)水溶性アルミニウム塩、
(D)水
を含有する皮膚洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】すすぎ時にぬるつかず、さっぱりとした感触で、素早くストップ感を得ることができ、乾燥後の感触も良好な皮膚洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(F):
(A)アニオン界面活性剤、
(B)カチオン性ポリマー、
(C)両性界面活性剤及び非イオン界面活性剤から選ばれる1種以上の界面活性剤、
(D)無機塩、
(E)有機酸塩、
(F)水
を含有し、成分(D)及び(E)の質量割合が、(D)/(E)=10/1〜1.2/1である皮膚洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を含有する液体組成物の製造時に生じる泡を消泡でき、得られる液体組成物の泡立ち性や保存安定性も良好な製造方法の提供。
【解決手段】両性界面活性剤およびアニオン界面活性剤から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤(A)を含有する液体組成物を製造する方法であって、前記界面活性剤(A)と水とを混合して混合液を調製する工程と、前記混合液に対して水溶性固体粒子からなる消泡剤(X)を添加する工程と、を含むことを特徴とする液体組成物の製造方法。 (もっと読む)


しみの付いた布地を処理するためのパッケージパッケージ(10)は、第2の面(30)を有する支持体層(20)及びそれに連結されて、パウチ(80)を形成するパウチ層(70)を含む。流体透過性接触基材(200)は支持体層の第1の面(40)に連結可能である。パウチはしみ処理流体(300)を含むことができる。パッケージは、支持体層の第1及び第2の平面領域がお互いに実質的に面内にある第1の位置を有する。パッケージは、第1の平面領域及び第2の平面領域が実質的に角度の付いた状態で対向する関係にある第2の位置を有する。第2の位置では、パウチは接触基材と流体連通している。しみ処理流体は、界面活性剤を含む。
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式Iの散在性分岐鎖脂肪酸及び散在性分岐鎖脂肪酸の誘導体の新規混合物が本明細書に開示される。洗浄組成物(例えば、台所用(dishcare)、洗濯、硬表面洗浄剤、)及び/又はパーソナルケア組成物(例えば、皮膚清浄剤、シャンプー、毛髪コンディショナー)におけるこれらの混合物の使用法が更に開示される。式Iの(式中、各Rが独立して、H又はCHであるが、但し、1、2、又はRが、CHであり、mが、1又は2であり、nが、3、4、5、6、7、8、又は9であり、pが、1、2、3、4、5、6、7、又は8であり、YはCHであるか、又は存在しないが、但し、(a)YがCHであるとき、Zが、ヒドロキシル、アルコキシル、サルフェート等からなる群から選択され、(b)Yが存在しないとき、Zが、カルボン(caroxylic)酸、カルボン酸塩(caroxylate)等からなる群から選択される。特に、分岐鎖基(複数可)は、炭化水素鎖の偶数位置から懸垂したメチルである。これらは、プロピオニル−CoAカルボキシラーゼ及び/又はメチル−マロニル−CoAムターゼを発現するように操作された、細胞を培養することによって生成される。

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式I(式中、R1,R2,R3,R4,R5,R6,Xおよびnは定義される通りである)のカチオン性界面活性剤は、種々の用途(クリーナー、洗剤およびパーソナルケア製品等、特にシャンプーおよびコンディショナー)において有用である。

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【課題】より刺激性が低く、実用上十分に高い界面活性を有し、素早い起泡とすすぎ時の素早い泡切れの界面活性剤組成物を提供する。
【解決手段】下記の成分Aおよび成分Bからなり、かつA/(A+B)が0.5以上0.6以下であることを特徴とする短鎖アミドアミン型両性界面活性剤組成物。(A)


[但し、式中、RCOは炭素数8〜10のアシル基を示し、R2、はおのおの独立に水素原子乃至は、カルボン酸基含有基よりなり、R2、が同時に水素原子になることは無い。]で示される化合物(B)


で示される化合物 (もっと読む)


【課題】 より刺激性が低く、実用上十分に高くかつ素早い起泡とすすぎ時の素早い泡切れの界面活性剤を提供する。
【解決手段】 下記の成分Aおよび成分Bからなり、かつA/(A+B)の重量比が0.5以上0.9以下であることを特徴とする界面活性剤組成物。
(A)疎水基−連結基−親水基の結合構造を有し、疎水基が炭素数7〜9の炭化水素基である界面活性剤
(B)疎水基−連結基−親水基の結合構造を有し、連結基及び親水基は成分Aと同一でありかつ疎水基の炭素数が成分Aの疎水基の炭素数に1ないし連結基結合原子数を加算した炭素数である界面活性剤 (もっと読む)


【課題】すすぎ時にぬるつきが無く、泡立ち、泡質(クリーミー性)が良好であって、且つタオルドライ後のしっとり感をも付与する洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ポリオール、(B)分子量がポリオール(A)の5倍以上のポリオール、(C)非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤および両性界面活性剤からなる群より選ばれる1種または2種以上の界面活性剤、(D)バラ科サクラ属に属する1種または2種以上の抽出物および(E)植物油を含有する洗浄剤組成物。 (もっと読む)


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