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国際特許分類[C11D7/20]の内容

国際特許分類[C11D7/20]に分類される特許

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【課題】建築物等に形成された落書きを、下層の基材や塗膜に損傷を与えることなく、作業者に安全で、かつ容易に除去することができる落書き除去剤および除去方法を提供する。
【解決手段】沸点が100℃以上の1価又は/および2価アルコール系溶剤、水、さらに二酸化珪素、オルガノクレー、ポリアマイド中和塩およびポリウレア系からなる群より選ばれる少なくとも一種の粘性調整剤を含有し、粘度が50〜1500mPa・sに調整された落書き除去剤と、その除去剤をスプレーで噴霧塗布し、落書き又は/および不要塗膜を除去する方法。 (もっと読む)


【課題】多量の界面活性剤を必要とせず、簡便な操作で皮脂やメイクアップ化粧料等の皮膚や毛髪上の汚れを洗浄除去できる新たな洗浄剤を提供する。
【解決手段】皮脂等の油性成分の新たな除去手段として、比表面積が大きく、かつ多孔質である無機粉体と揮発性液状油剤と水とを組み合わせによる下記粉体乳化組成物が、油性成分を皮膚や毛髪から効率良く除去できる。次の成分(A)〜(C):(A)比表面積が600〜2000m2/gの多孔質無機粉体、(B)室温で揮発性の液状油剤(C)水を含有する洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】メントール等の結晶性清涼剤の低温時における安定性に優れ、かつ高温時の保存においても、必要に応じて添加した高重合シリコーンなどの分離安定性に優れ、パール光沢が美麗な洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】次の成分(a)〜(d)を含有し、55mL/2g以上の膨潤力を有する粘土鉱物及び55mL/2g未満の膨潤力を有する粘土鉱物を含まない洗浄剤組成物。
(a) ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、アルキル硫酸塩、脂肪酸アルカノールアミド及び脂肪酸アミドプロピルベタインからなる群から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤 2〜40質量%
(b) エタノール 0.1〜3質量%
(c) メントール、メントン、カンファー、ボルネオール、シネオールメントン、サリチル酸メチル、マロン酸メンチル、グリコシル−モノメンチル-O-アセテート、3-l-メントキシプロパン-1,2-ジオール、l-メンチル-3-ヒドロキシブチレート、スペアミント油、ペパーミント油、ハッカ油及びユーカリプタス油からなる群より選ばれる少なくとも1種の清涼剤 0.05〜2質量%
(d) エチレングリコールモノ脂肪酸エステル、エチレングリコールジ脂肪酸エステル、エチレングリコールモノアルキルエーテル及びエチレングリコールジアルキルエーテルからなる群より選ばれる少なくとも1種のパール化剤 0.1〜10質量% (もっと読む)


【課題】本発明は糠の除去ができる洗浄剤と黄変がなく、ふっくら美味しい米飯を得る洗浄剤と濯ぎ剤に関する組成物および方法を提供することを課題とする。更には、上記組成物及び方法によって得られる米飯、焼飯等食品の提供を課題とする。
【解決手段】米糠を洗浄する洗浄工程と、黄変を脱色する二工程からなる洗米方法を発見し発明を完成した。生物由来焼成カルシウムを洗浄剤組成物に特定し、黄変防止剤として広く使用される亜硫酸ナトリウムなど化学物質を一切使用することなく、食品または食品添加物からなる任意の酸性物質を適用し、不快臭/不快味/黄変のないふっくらと美味しい米飯焼飯食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板を酸性研磨液で研磨した後にアルカリ洗浄する工程を有するガラスハードディスク基板の製造方法であって、研磨工程において研磨速度を維持したまま、アルカリ洗浄工程におけるガラス基板の表面粗さの悪化を抑制し、さらに清浄性を向上できるガラスハードディスク基板の製造方法の提供。
【解決手段】以下の工程(1)及び(2)を含むガラスハードディスク基板の製造方法。
(1)分子内に窒素原子を2〜10個有する多価アミン化合物を含有するpH1.0〜4.2の研磨液組成物を用いて被研磨ガラス基板を研磨する工程。
(2)工程(1)で得られた基板を、pH8.0〜13.0の洗浄剤組成物を用いて洗浄する工程。 (もっと読む)


【課題】洗浄性、防曇性、防汚性、帯電防止性、吸湿性などの多機能性を有する防曇化及び/又は防汚化処理用水性組成物、及び防曇化及び/又は防汚化処理用水性組成物が含浸または塗布された基材をも提供する。
【解決手段】防曇化及び/又は防汚化処理用水性組成物は、下記式(1)


で表されるグアニジン骨格を含む非環式グアニジン化合物と、有機カルボン酸、その酸無水物、金属塩、エスエルの中から選ばれる少なくとも1種のカルボキシ化合物と、親水性多孔質無機微粒子とを、水性液中に含む。 (もっと読む)


【課題】フィトケミカルからなる、常温保存が可能であり、かつ米国や日本における使用禁止成分を含まず、また、使用制限成分を最大配合量以上含まない状態で洗浄力や防腐性を維持できる洗浄剤の提供。
【解決手段】ムクロジ果皮とグリセリンを質量比1:9〜1:1の割合で配合し、ムクロジ果皮に含まれるサポニンをグリセリンによって抽出することにより、フィトケミカルからなる、常温保存が可能であり、かつ米国や日本における使用禁止成分を含まず、また、使用制限成分を最大配合量以上含まない状態で洗浄力や防腐性を維持できる洗浄剤が得られる。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を全く含まず、アルカリ源として石灰を使用していない組成物であって、洗浄力に優れ、周辺環境への影響も少ない洗濯槽クリーナー組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】界面活性剤やアルカリビルダーを用いない、特定成分でコーティングした過炭酸ナトリウム粉粒体と、貝殻焼成カルシウムを含む無機粉体及び水溶性バインダーを含む無機粉粒体との混合物組成物が、貝殻焼成カルシウムの汚れに対する研磨、剥離作用とアルカリ度の適正な維持作用によって洗濯槽の洗浄能力を高め、また周辺環境への影響も改善できる。 (もっと読む)


【課題】 pHを長期間高く(アルカリ側)維持できる殺菌効果に優れたアルカリ洗浄水を提供する。
【解決手段】 ホッキ貝などの貝殻を1000℃以上で焼成して得られたCaO(酸化カルシウム)の飽和水溶液中に、セルロースが0.1重量%以上添加され、CaCOが沈降しにくくなっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、300℃以上の高温で使用する場合に、洗浄性、安全性、熱安定性を同時に満足する性能を有する洗浄剤を提供する。
【解決手段】本発明の洗浄剤は、(a)熱可塑性樹脂30〜90質量%と、(b)平均長さが100μm以下のガラス70〜10質量%とを含有し、引火温度が400℃以上である。また、発火温度が500℃以上であることが好ましい。さらに、前記(b)ガラスがガラス繊維であることが好ましい。 (もっと読む)


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