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国際特許分類[C12C13/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | ビール醸造 (433) | 1/00〜12/04の単一グループに包含されないビール醸造装置 (23)

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醸造がま (4)
家庭ビール醸造設備

国際特許分類[C12C13/00]に分類される特許

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【課題】特に引き割りした麦芽や穀物から最良の仕込み汁を製造するための前仕込み装置であり、引き割り粒子と仕込み汁の割合を簡易且つ迅速に調節し得ることを課題とする。
【解決手段】本前仕込み装置は、引き割り粒子の流れSの導入水路5を形成し、引き割り粒子の流れSと水との混合装置8を備え、混合装置8は少なくとも導入水路5に流入する仕込み水隙間67、167、267のある導水装置6を備えており、仕込み水隙間67、167、267が可変に構成されている。 (もっと読む)


【課題】麦汁の煮沸釜から排出される排蒸気をエジェクタのみで回収して煮沸釜に再供給する場合に、エジェクタの吐出圧を低圧に維持して、エジェクタの排蒸気吸入能力の低下を防止し、エジェクタの運転制御性を改善する。
【解決手段】煮沸釜12の排蒸気eがエジェクタ24に吸引され、エジェクタ24から駆動蒸気sと共に吐出される。吐出された蒸気(e+s)が熱交換器14に供給される。蒸気(e+s)は熱交換器14で煮沸釜12内の麦汁bと熱交換される。蒸気(e+s)が熱交換されて凝縮した凝縮水cはドレンタンク44に送られる。ドレンタンク入口側で凝縮水cの飽和温度を検出すると共に、ドレンタンク気相部44aの圧力を検出し、該圧力検出値に対応した飽和温度と凝縮水cの飽和温度との差分を求める。該差分が閾値を越えたら、パージ弁54をPID制御して気相部44aに含まれる不凝縮ガスを放出させる。 (もっと読む)


本発明は、ビール醸造所のために、高温媒体から、特に高温麦汁または高温マッシュからエネルギーを回収するための機器および方法であって、麦汁またはマッシュを加熱する、沸騰させる、あるいは、温かい状態に維持するための機器の特に下流側に配置されるとともに、好ましくは麦汁またはマッシュを冷却している間に熱伝達媒体Wを加熱できるようになっている、熱伝達媒体Wのための第1の熱交換機器を備え、醸造所の少なくとも1つの熱消費部が前記熱伝達媒体Wを用いて加熱される、機器および方法に関する。熱消費部の加熱中に冷却された熱伝達媒体Wを回路K中で第1の熱交換機器(1)に再循環させることができる。 (もっと読む)


【課題】液体、特にビールの濾過及び/又は安定化の方法並びに、その方法において適用されるプリコートフィルタを提供する。
【解決手段】原液用の給水口2と、原液室5と、原液室に配置された複数のフィルタキャンドル10及び濾液用の排水口3とから成るフィルタ容器12を備えるプリコートフィルタ。プリコートの向上と混合物の減少を達成するために、少なくとも一つの原液用排水口を原液室内に配置する。及び該装置を用いて、原液を濾過する方法。 (もっと読む)


液体組成物中で最小濃度の20×10−6kg/Lのイソα酸を得るための方法であって、水中で、天然源のα酸;および少なくとも1つの金属酸化物を混合することにより特徴付けられる該方法。 (もっと読む)


【課題】タンクへの粘性流体原料の供給作業を容易化する。
【解決手段】タンクに粘性流体原料を供給する供給装置100は、底部に排出口12を有する槽10と、粘性流体原料22を収容した容器20をその開口部を下向きにした状態で槽10の中で支持する支持部30と、支持部30によって支持された容器20の中に液体を吹き付けるように槽10の中に配置された噴射部40と、排出口12に一端が接続された送液管50と、送液管50の途中に配置されたポンプ60とを備え、送液管50の他端54は、タンクまたは該タンクに接続された管路に接続される。 (もっと読む)


【課題】麦芽中のPYF因子の濃度を低減させ、また、LOXの活性を低減させることができ、更に、麦芽の幼芽の除去が可能な麦芽用湿式粉砕装置の提供。
【解決手段】麦芽を収容するための麦芽ホッパーと、この麦芽ホッパーに連設されたコンディショニングルームと、このコンディショニングルームに連設された粉砕機とを有する麦芽用湿式粉砕装置であって、麦芽ホッパー内の麦芽を浸漬するため、麦芽ホッパー内へ所定温度の水を供給するための給水手段と、麦芽を浸漬した麦芽ホッパー内の水温を所定温度に維持するための水温調整手段と、麦芽ホッパー内の水を廃水するための廃水管とを有する、ことを特徴とする麦芽再製機能を備えた麦芽用湿式粉砕装置。 (もっと読む)


【課題】麦汁に含まれる気泡の除去と圧力の開放を同時に行い、ライン中の麦汁の溶存酸素量を正確に測定することができる技術の実現。
【解決手段】麦汁輸送システムは、発泡性アルコール飲料の麦汁を煮沸する煮沸釜2と、前記煮沸釜で煮沸された熱麦汁を冷却する冷却器4と、前記冷却器による冷却後の麦汁に酵母を添加して発酵させる発酵タンク6と、前記煮沸釜から前記冷却器を介して前記発酵タンクに前記麦汁を圧送する麦汁搬送ライン1と、前記冷却器の下流側において前記麦汁搬送ライン中の前記麦汁にエアを添加するエアレーション装置8,9と、前記麦汁搬送ラインにおける前記エアレーション装置の下流側に設けられ、前記麦汁搬送ラインから前記麦汁の一部を取り出して当該麦汁中の溶存酸素量を測定する溶存酸素量測定装置10,11と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、モルトフィード貯留槽および濾過工程であって、モルトフィード貯留槽が、ハウジングと、このハウジングの下部領域に位置しており、モルトフィード貯留槽の外にモルトフィードを送り出す送り装置と、を備えている、モルトフィード貯留槽および濾過工程、に関する。効率的な醸造サイクルを可能にし、モルトフィードを十分に脱水する目的で(これによって濾過時間も短縮することができる)、ハウジングの少なくとも一部が、モルトフィード貯留槽のハウジングの下部領域におけるストレーナ面として設計されている。したがって、濾過槽から最後のスパージを排出しているとき、または最後の麦汁を回収しているときに、モルトフィードをモルトフィード貯留槽に排出することができ、モルトフィード貯留槽においてストレーナ面によってモルトフィードから残留液体を抽出することができる。 (もっと読む)


本発明は、ビールを濾過するための方法であって、製造されるべきビールがフィルタ(1)へと案内される方法に関する。濾過出力の向上のため、製造されるべきビールは、フィルタ(1)へと導入される前に振動プロセスを受ける。 (もっと読む)


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