説明

国際特許分類[C12N1/19]の内容

国際特許分類[C12N1/19]に分類される特許

171 - 180 / 5,847


【課題】本発明は、シトロバクター・ブラキ由来のフィターゼ及び関連するフィターゼに関する。
【解決手段】本発明のフィターゼは、酸性ヒスチジンホスファターゼに属し、酸安定性であり、動物飼料において卓越した性能のものであり、基質フィテートに対して高い特異性のものであり、そしてたぶん、高い比活性のものである。本発明はまた、フィターゼのその対応するDNA、フィターゼの組換え及び野生型生成、及びそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】現況技術を考慮して、PUFAの製造に申し分なく適したDHAを産生する微生物ウルケニア種からPUFA−PKS遺伝子を同定し、さらに単離するという課題を有した。
【解決手段】効率的なPUFA生産者であるウルケニア種に由来する適切なPUFA−PKS遺伝子を同定および単離した。 (もっと読む)


【課題】 カイコのre遺伝子を同定すること、同定したre遺伝子を利用して、カイコの卵および眼の着色を改変すること、および、同定したre遺伝子を遺伝子マーカーとして利用して、遺伝子組換えカイコを選抜すること
【解決手段】 ポジショナルクローニングの手法などを利用して、re遺伝子を同定し、カイコの卵および眼における赤色の着色が、この遺伝子の機能が喪失によって標準型の色素が合成されないことにより生じていることを見出した。当該遺伝子を利用することにより、カイコの卵および眼の色の改変を行うことが可能であり、さらには、このような形質の変化を指標として、効率的に遺伝子組換えカイコを選抜することが可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】ヒラメラブドウイルス(HIRRV)の感染を予防及び治療することのできる医薬及び方法、HIRRVを特定水域から除去する装置及び方法、並びにHIRRVを簡便かつ高感度に検出するための方法及びキットを提供する。
【解決手段】HIRRV及び/又は該ウイルスで発現するポリペプチドに結合し、宿主のHIRRV感染活性を抑制する活性を有するHIRRV結合性核酸アプタマー。また、前記HIRRV結合性核酸アプタマーを用いてHIRRV及び/又は該ウイルスで発現するポリペプチドを検出する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、優れた紫外光測定方法を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る紫外光測定方法は、紫外光に応答して細胞内カルシウム濃度を変化させる紫外光感受性タンパク質と細胞内カルシウム濃度に応答して発光反応に対する触媒作用が変化するカルシウム感受性発光タンパク質とを発現する細胞を作製する細胞作製工程と、前記細胞に対し発光基質を添加する基質添加工程と、前記細胞を紫外光にさらす暴露工程と、前記カルシウム感受性発光タンパク質が触媒する発光反応を検出する検出工程と、前記検出の結果に基づいて、前記細胞に対する前記紫外光の照射量を決定する照射量決定工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】高い生物活性およびインビボ安定性の両方を有する細胞のそれ自身のRNAi機構を用いてエボラウイルス中の遺伝子を選択的にかつ効率的に沈静化させ得、エボラ感染により媒介される病理学的過程の治療に用いるためにエボラウイルスの複製を効果的に抑制し得る薬剤を提供する。
【解決手段】本発明は、二重鎖リボ核酸(dsRNA)、ならびに当該dsRNAを用いて細胞または哺乳動物におけるエボラウイルスの発現を阻害するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】複雑な合成方法を経ることなく、簡便かつ高収率で安価にペプチドを製造できる新規酵素を提供すること。
【解決手段】カルボキシ成分とアミン成分とからのペプチド合成反応を触媒する新規酵素、この酵素を生産する微生物、およびこの酵素もしくは微生物を使用する安価なペプチドの製造方法。新たに見出したタキセオバクター属、サイクロバクテリウム属、またはサイクロセルペンス属に属する細菌からペプチドを効率良く合成する新規酵素を見出し、安価かつ簡便にペプチドを製造する方法を見出した。 (もっと読む)


【課題】炭素源および硫黄源を含む適切な培養培地において微生物を培養することにより、メチオニンまたはその誘導体を製造するための方法を提供する。
【解決手段】システインおよび/もしくはC1単位の生成を増強する、ならびに/または、C1単位を10ホモシステイン上へ転移させる能力を増大および/もしくは最適化するように改変されている微生物。発酵培地からメチオニンまたはその誘導体を単離する。 (もっと読む)


【課題】合理的に設計されたLAGLIDADGメガヌクレアーゼ及びそのようなメガヌクレアーゼの製造法の提供。
【解決手段】野生型I−CREIメガヌクレアーゼと比べ、2本鎖DNAに対する結合親和度が変更された組み換えメガヌクレアーゼであって、特定な配列のアミノ酸配列からなるI−CREIメガヌクレアーゼの残基2−153に対して少なくとも85%の配列類似性を有するポリペプチドを含み;DNA結合親和度が、(A)H、N、Q、S、T、K又はRによるE80、D137、I81、L112、P29、V64又はY66の置換;又は、(B)K又はRによるT46、T140又はT143の置換、から成る群より選ばれる一つの置換に対応する少なくとも一つの修飾によって上昇する、組み換えメガヌクレアーゼ。 (もっと読む)


【課題】遺伝子改変された免疫系を有する有蹄動物の提供。
【解決手段】本発明は、機能的内因性免疫グロブリン遺伝子座の発現を欠く、有蹄動物、組織、および器官、ならびにこのような動物、組織、および器官由来の細胞および細胞株を提供する。本発明はまた、外因性(ヒトなど)免疫グロブリン遺伝子座を発現する、有蹄動物、組織、および器官、ならびにこのような動物、組織、および器官由来の細胞および細胞株を提供する。本発明は、さらに、有蹄動物(ブタなど)のブタの重鎖および軽鎖免疫グロブリンのゲノムDNA配列を提供する。このような動物、組織、器官、および細胞を、研究および医学療法で使用し得る。さらに、このような動物、器官、組織、および細胞の調製方法を提供する。 (もっと読む)


171 - 180 / 5,847