国際特許分類[C12N1/21]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 微生物,例.原生動物;その組成物;微生物またはその組成物の増殖,維持,保存方法;微生物を含む組成物の単離または調製方法;そのための培地 (21,275) | 細菌;そのための培地 (8,081) | 外来遺伝物質の導入によって修飾されたもの (6,459)
国際特許分類[C12N1/21]に分類される特許
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無毒化されたEscherichiacoli免疫原
病原性E.coli「AcfD前駆体」(orf3526)の無毒化改変体は、被験体において天然のAcfD(orf3526)タンパク質と実質的に類似する免疫応答を惹起させることが同定されている。該無毒化改変体は、天然のAcfD(orf3526)タンパク質と比較して増大した溶解度を持つようにさらに修飾され得る。例えば、本発明は、E.coli AcfD(orf3526)タンパク質に関して変異を含むE.coli AcfD(orf3526)ポリペプチドを含む免疫原性ポリペプチドを提供し、該変異が、E.coli AcfD(orf3526)タンパク質と比較して該免疫原性ポリペプチドの毒性を低下させ、また、この免疫原性ポリペプチドは、被験体においてE.coli AcfD(orf3526)タンパク質と実質的に類似する免疫応答を惹起させる。
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改良型抗血清アルブミン結合単一可変ドメイン
本発明は、改良型抗血清アルブミン免疫グロブリン単一可変ドメイン、ならびにかかる可変ドメインを含むリガンドおよび薬物接合体、組成物、核酸、ベクターおよび宿主に関する。 (もっと読む)
ポリ不飽和脂肪酸に富む油を産生するための新規Δ9−エロンガーゼ
本発明は、Δ9−エロンガーゼをコードする単離ポリヌクレオチド、前記単離ポリヌクレオチドによりコードされるΔ9−エロンガーゼ、前記単離ポリヌクレオチドを含む発現ベクター、前記発現ベクターを含む宿主細胞、並びにΔ9−エロンガーゼ及びポリ不飽和脂肪酸の産生方法に関する。
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グラム陽性菌特異的結合化合物
本発明はグラム陽性細菌に特異的に結合する改良された結合化合物を与える。完全にヒト型である結合化合物が与えられ、ヒト個体における治療適用を可能とする。
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芳香族化合物分解能を有する光合成生物および芳香族化合物の分解方法
【課題】貧栄養環境下においても芳香族化合物を分解することができる生物を提供すること。
【解決手段】光合成を行い、NADPHおよび/またはNADHを生成することができる光合成生物に、NADPHおよび/またはNADH依存性の芳香族化合物変換酵素群に含まれる1または2以上のタンパク質をコードするポリヌクレオチドを導入する。本発明の光合成生物では、芳香族化合物変換酵素群は、光合成を行って精製されたNADPHおよび/またはNADHを利用して芳香族化合物を分解することができる。したがって、本発明の光合成生物は、貧栄養環境下においても芳香族化合物を分解することができる。
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食用微生物を使用して生産し投与される経口ワクチン
本発明の抗病原体ワクチンは、組み換え細菌及び/又は形質転換植物において産生され、その後、標準のワクチン導入方法を介して、または経口投与を介して投与される。病原体の抗原の発現のために、コード化されるDNA配列が単離され、細菌または形質転換植物において表面抗原の産生を調節することができるプロモーターに結合される。好ましくは、外来遺伝子は、植物または細菌の一部に発現し、および抗原を発現する植物または細菌の全部または一部が、ワクチン投与に使用される。好ましい手順において、ワクチンは、食物として食用に適した植物の消費を介して投与され、または細菌は、経口投与される。本発明は、また、経口ワクチンとして、食用に適する、および/又は、乳酸連鎖球菌株を含む乳酸菌のような摂取されたとき動物又はヒトに害がないと一般的に認識されている遺伝子組み換え微生物を使用する方法を提供する。1つの実施形態において、鳥インフルエンザHA遺伝子を発現する乳酸連鎖球菌遺伝子は、H5N1ウイルス感染からの防護のための経口ワクチンとして使用することができる。 (もっと読む)
免疫グロブリンFcポリペプチド
グリコシル化されていない抗体Fcドメインを有しているポリペプチドを含む方法および組成物。特定の実施形態では、ポリペプチドは、天然のFcドメインと比較して1つ以上の置換を含むグリコシル化されていないFcドメインを有する。さらに、いくつかの実施形態では、いくつかのFc受容体に結合するが、他のものには結合しないFcドメインが含まれる。例えば、グリコシル化されたFcドメインの2倍以内のレベルでFcγRIに選択的に結合するが、他のFc受容体に対する結合については有意には減少させられたグリコシル化されていないFcドメインを持つポリペプチドが提供される。さらに、修飾されたグリコシル化されていないFcドメインと第2の非Fc結合ドメイン(これは、抗体の抗原結合領域または非抗原結合領域であり得る)を有しているポリペプチドを使用して抗体依存性細胞媒介性細胞傷害性を促進するための方法および組成物が提供される。
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治療ペプチド、ポリペプチド及び核酸配列
Engrailed−2(EN2)タンパク質の一部に由来する単離されたペプチド(GLGGGDLSV、SLNESQIKI、LMLPAVLQA及びFTAEQLQRL)が記述される。特に癌の予防及び処置に関係した、治療におけるその使用もまた記述される。
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核酸分析
生物試料から質の良い核酸を抽出するための方法を開示する。本明細書に記載された方法によって得られる抽出物は高収量および高度の完全性を特徴とし、抽出された核酸は、質の良い核酸抽出物が好ましいさまざまな用途、例えば、医学的病状の診断、予後予測または治療法評価に有用である。
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TNFR1を部分的に阻害するためのアンタゴニスト、用途および方法
本発明は、抗腫瘍壊死因子1(TNFR1、p55、CD120a、P60、TNF受容体スーパーファミリーのメンバー1A、TNFRSF1A)アンタゴニストに関し、これは関節炎、乾癬、クローン病、COPD、肺炎症状態および喘息等のTNFR1媒介性疾患または状態の治療および/または予防に有用な、TNFR1を部分的に阻害するTNFR1アンタゴニストである。本発明はさらに、このような抗TNFR1アンタゴニストを含むかまたは使用する、方法、用途、製剤、組成物および機器に関する。 (もっと読む)
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