国際特許分類[C12N1/21]の内容
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国際特許分類[C12N1/21]に分類される特許
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造血系起源の腫瘍の治療のための組成物と方法
【課題】造血性腫瘍の治療に有用な物質の組成物と、同用途のために該物質の組成物を使用する方法の提供。
【解決手段】特定のヌクレオチド配列によってコードされ、特定のアミノ酸配列を有する造血器起原腫瘍抗原(TATO)に結合する抗体、(アンチセンス)オリゴペプチド、または有機分子による、該腫瘍細胞の成長を阻害する方法。
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BTLAに対する完全ヒト抗体
本発明は、BTLAに対して特異的に結合する化合物およびそれらの使用に関する。さらに具体的には、本発明は、ヒトBTLAを認識し、癌、炎症性疾患および自己免疫疾患におけるその活性を調節する完全ヒト抗体に関する。 (もっと読む)
発酵による生化学物質生産のための変異型メチルグリオキサールシンターゼ(MGS)
本発明は、乳酸、アセトール、および1,2−プロパンジオールから選択される生化学物質の生産方法であって、乳酸、アセトール、および1,2−プロパンジオールから選択される生化学物質の改良された生産のために改変された微生物を適当な培養培地で培養すること、および所望の生化学物質を回収することを含み、この生化学物質はさらに精製してもよく、該微生物がオルトホスフェートによりその活性が阻害されないメチルグリオキサールシンターゼ(MGS)酵素を発現することを特徴とする方法に関する。
本発明は、親酵素のタンパク質配列中の同じ位置で別のアミノ酸残基により置換された少なくとも1つのアミノ酸残を含み、変異型酵素が親酵素のメチルグリオキサールシンターゼ活性の50%を超える活性を保持し、かつ、変異型MGSのメチルグリオキサールシンターゼ活性が親酵素と比較してオルトホスフェートにより阻害されない、変異型メチルグリオキサールシンターゼ(MGS)に関する。
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モラクセラ・カタラーリスのタンパク質、核酸配列およびその使用
【課題】モラクセラ・カタラーリス(Moraxella catarrhalis)の外膜タンパク質ポリペプチドおよびそれから誘導されるポリペプチド(まとめて「OMP21」という)、OMP21をコードするヌクレオチド配列、ならびにOMP21と特異的に結合する抗体の提供。
【解決手段】OMP21、OMP21に対する抗体、またはOMP21をコードするヌクレオチドを含有する医薬組成物。動物(好ましくはヒト)においてモラクセラ・カタラーリスおよびOMP21に対する免疫応答を引き出す方法、動物(好ましくはヒト)のモラクセラ感染症を治療および診断する方法、ならびにそのためのキット。
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改善されたヒト長ペントラキシン3発現系及びその使用
本発明は、有効なプロモーターの制御下でヒト長ペントラキシンPTX3タンパク質をコード化するヌクレオチド配列及び選択可能なマーカーをコード化するヌクレオチド配列を含む真核生物発現ベクター、ベクターによってコード化されるタンパク質の発現を提供できる組換えヒト細胞及びヒト長ペントラキシンPTX3タンパク質を産生するための方法に関する。 (もっと読む)
MUC1抗体
本発明は、改善された抗原結合および/または抗原認識特性を有する抗ムチン抗体、ならびに抗ムチン抗体の抗原結合および/または抗原認識を改善するための方法に関する。詳細には、本発明は、癌の治療で有用である抗MUC1抗体を対象とする。一実施形態において、ムチンタンパク質に結合することができる抗体またはその断片もしくは誘導体が提供され、この抗体またはその断片もしくは誘導体は、Kabat番号付けによるアミノ酸28位にプロリン残基を含む重鎖可変領域の少なくとも一部を含む。
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デルフィニウム(Delphiniumspp.)から単離された配糖体化酵素とその利用
【課題】デルフィニウムの花色発現に関与する3-0-グルコシルトランスフェラーゼを提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(d)いずれか記載のポリペプチド。(a)特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド(b)特定のアミノ酸配列において1〜複数個のアミノ酸の置換、付加、欠失若しくは挿入を含みかつ配糖化フラボノイドの生成を触媒する活性を有するポリペプチド、(c)特定のアミノ酸配列に対して少なくとも70%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなりかつフラボノイドの配糖化を触媒する活性を有するポリペプチド(d)特定のヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチドの相補鎖に対してストリンジェントな条件でハイブリダイズするポリヌクレオチドにコードされ、かつフラボノイドの配糖化を触媒する活性を有するポリペプチド
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高い抗血管形成活性を示す変異体PF4ポリペプチド
本発明は野生型PF4タンパク質の配列と比較した場合に、67番目の位置に置換を有する、例えばL67H置換を有するPF4ムテインに関する。そのようなPF4ムテインは野生型PF4タンパク質と比較して、向上した抗血管新生活性及び低減したプロテオグリカンへの親和性を示す。
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細胞運命の修飾因子を同定および検証するための方法および組成物
本発明は、維持、細胞仕様、細胞決定、幹細胞運命の誘導、細胞分化、細胞脱分化、および細胞分化転換などの細胞運命の修飾因子を同定および立証する組成および方法を提供する。本発明は、レポ-タ-核酸コンストラクト、そのようなコンストラクトを含む宿主細胞、およびそのような細胞およびコンストラクトを使用した方法に関連する。本発明は、蛍光発生オリゴヌクレオチドを使用する1個または複数のレポ-タ-核酸コンストラクトを含む細胞を産生する方法に関連する。これらの方法は高処理量のスクリ-ンに関連する。 (もっと読む)
トランスポーター遺伝子OATP−B、C、D、およびE
【課題】OATPファミリーに属する新規なトランスポーター遺伝子および該遺伝子がコードするタンパク質、並びにそれらの用途を提供する。
【解決手段】ヒトOATPトランスポーターの遺伝子配列を基に新規なトランスポーター遺伝子のスクリーニングを行い、4つの新たなトランスポーターの遺伝子をクローニングすることに成功した。これらのトランスポーターは、生体物質や様々な薬物に対する輸送活性を利用したドラッグの開発に有用である。また、これらトランスポーター遺伝子には一塩基多型(SNP)が存在していることを見出した。これらトランスポーター遺伝子の多型(SNP等)を基にした遺伝子診断により、例えば薬物治療の有効性を判断することが可能になる。
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