国際特許分類[C12N1/21]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 微生物,例.原生動物;その組成物;微生物またはその組成物の増殖,維持,保存方法;微生物を含む組成物の単離または調製方法;そのための培地 (21,275) | 細菌;そのための培地 (8,081) | 外来遺伝物質の導入によって修飾されたもの (6,459)
国際特許分類[C12N1/21]に分類される特許
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細胞性NADPHの増加によるL−アミノ酸の生成方法
【課題】本発明は、代謝工学を使用して発酵中のアミノ酸収率の改善の問題を解決する。
【解決手段】本発明は、概して、非改変細菌細胞と比較してNADPHが増量している改変細菌細胞を培養する工程を包含し、それによって、該改変細菌細胞からのL−アミノ酸収率が非改変細菌細胞からの収率よりも高い、L−アミノ酸を生成する方法に関する。本発明はまた、リン酸グルコイソメラーゼをコードする遺伝子にも関する。特定の実施形態では、本発明の改変細菌細胞は、グルコース−6−リン酸デヒドロゲナーゼ、ラクトナーゼおよび6−ホスホグルコネートデヒドロゲナーゼを包含する群から選択される増量された1つ以上の酵素を有する。
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ヒト化抗CDCP1抗体
本発明は、ヒトCDCP1に対するヒト化抗体(抗CDCP1抗体)、その製造方法、上記抗体を含む薬学的組成物、及びその使用に関する。
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髄膜炎菌fHBP配列を含むハイブリッドポリペプチド
fHBPは、Neisseria meningitidisにおけるタンパク質である。fHBPの3つのファミリーが公知である。これらのファミリー間で交差反応性である抗体を惹起するfHBPタンパク質の能力を増すために、宿主動物への投与後に広いスペクトルの殺菌性抗髄膜炎菌抗体を惹起することができる配列を有するfHBPを選択する、または作製する。具体的な実施形態において、本発明は、アミノ酸配列である配列番号77または配列番号78を含むポリペプチドを提供する。これらのアミノ酸配列は、MC58配列のVal−27と一致する残基で開始するが、下流部位に様々なアミノ酸修飾を含む。 (もっと読む)
エクソ特異的アミラーゼポリペプチド、これらのポリペプチドをコードする核酸、及びその使用方法
【課題】改変されたエクソ特異性を持つポリペプチドを提供する。
【解決手段】アミラーゼポリペプチド、ポリペプチドをコードする核酸、及びその使用方法。前記アミラーゼの特定の群からなる配列のうちの一つと少なくとも90%同一のアミノ酸配列を含み、かつ、シュードモナス・サッカロフィリア由来のアミラーゼポリペプチド配列の位置番号に関して、307位における置換を含む、従来に比して、より有用な品質を備えるように改良され、改変された外特異性(exospecificity)を示す非マルトース生成・エクソアミラーゼ。
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下等真核生物細胞におけるクラス2マンノシダーゼおよびクラスIIIマンノシダーゼの発現
【課題】下等真核生物宿主細胞においてヒト−様糖タンパク質を生産する方法を提供する。
【解決手段】下等真核生物において、Manα1,3グリコシル結合およびManα1,6グリコシル結合に対して基質特異性を有するクラス2α−マンノシダーゼを発現することによってヒト−様糖タンパク質を生産する方法。オリゴ糖上のこれらの結合の加水分解は、分泌経路におけるさらなるN−グリカンプロセシングのための基質を生じる。細胞中で、Manα1,3グリコシド結合およびManα1,6グリコシド結合のいずれかまたは双方を含むオリゴ糖基質を、該基質のManα1,3および/またはManα1,6結合の少なくとも10%がインビボで加水分解される程度まで加水分解できるマンノシダーゼ酵素活性を発現させる工程を含む、下等真核生物宿主細胞においてヒト−様糖タンパク質を生産する方法。
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カロリー制限模倣物のスクリーニング方法
【課題】カロリー制限模倣物のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、カロリー制限により発現が活性化される遺伝子の上流に見られるコンセンサス配列、プロモーター、レポーター遺伝子を含むレポーターベクターを用いてレポーターアッセイを行い、被検物質の存在下でのレポーター遺伝子の発現レベルを、被検物質の不在下でのそれと比較し、レポーター遺伝子の発現レベルを上昇させた被検物質を、カロリー制限模倣物として選択する工程を含むスクリーニング方法を提供する。
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重金属浄化システム
本発明は、細菌による重金属捕捉システムを提供する。細菌は、ppk遺伝子、mt遺伝子および/またはβ−ガラクトシダーゼ(lacZ)遺伝子を発現し、少なくとも25μMのHg、1,000μMの亜鉛、250μMのカドミウムおよび3,000μMのPbに耐えることができる。本発明のシステムは、液体における重金属汚染の存在を容易に決定することができ、また、多量の重金属を捕捉している細菌を容易に回収することができる。さらに、ファージおよび色素体の遺伝子発現要素を含み、かつ、特に高レベルのタンパク質発現および重金属抵抗性をもたらす、細菌における遺伝子発現システムが提供される。
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5’−グアニル酸の製造法
【課題】微生物を用いて5’−グアニル酸(GMP)を効率よく製造する。
【解決手段】nagD遺伝子が正常に機能しないように改変され、かつGMP合成酵素の活性が増大するように改変された細菌にXMPを反応させてGMPを得る。
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蛍光蛋白質
【課題】励起のピーク値(吸収極大波長)と蛍光のピーク値(蛍光極大波長)の差(ストークスシフト)を大きくすることにより、最大の励起で最大の蛍光を得ることができることを特徴とする赤色又は橙色の蛍光蛋白質を提供すること。
【解決手段】クサビライシ(Fungia sp.)由来の蛍光蛋白質に変異を導入することにより単量体化した新規な蛍光蛋白質及びその利用。コモンサンゴ(Montipora. sp)由来の新規な色素蛋白質及び蛍光蛋白質、並びにその利用。特定の配列において1から数個のアミノ酸が欠失、置換、及び/又は付加されたアミノ酸配列を有し、蛍光特性を有し、かつ100nm以上のストークスシフトを有する蛋白質。
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グルコアミラーゼの変異体
本発明は、デンプンの加水分解中の縮合産物の合成を低下させるために改変された特性を有する、親グルコアミラーゼのコンビナトリアル変異体に関する。したがって、親グルコアミラーゼの変異体は、醸造およびグルコースシロップ生産内の使用になどのように適している。変異体をコードするDNAコンストラクトおよび宿主細胞においてグルコアミラーゼ変異体を生産するための方法もまた、開示される。 (もっと読む)
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