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国際特許分類[C12N7/06]の内容

国際特許分類[C12N7/06]に分類される特許

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【課題】新規の豚サーコウイルス2型及びその用途を提供する。
【解決手段】宿主細胞で複製能にすぐれる新規のPCV2及びその用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】目的のサンプル中に存在する外来性因子または毒素を減弱、実質的に減弱、不活化または排除するためにサンプルを処理する方法の提供。
【解決手段】目的のサンプルを空気またはガスを含むチャンバーまたは他の容器に、分散または噴霧させ、当該分野で周知の手順により噴霧乾燥または凝集させる方法。 (もっと読む)


【課題】アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターよりも大きなパッケージング限界及び形質導入効率を有するウイルスベクターを製造する。
【解決手段】(a)AAVキャプシド;及び(b)該AAVキャプシドとは血清型が異なっていることを条件として、該AAVキャプシド内にパッケージングされるAAVゲノムを含むハイブリッドウイルス粒子を提供する。 (もっと読む)


本発明は、豚トルクテノウイルス(PTTV)遺伝子型または亜型PTTV1a−VA、PTTV1b−VA、PTTV2b−VA、およびPTTV2c−VAをコードするポリ核酸分子を含有する4つの精製調製物を提供する。本発明は、感染性DNAクローン、その感染性核酸ゲノム分子を含有する生物学的に機能的なプラスミドまたはウイルスベクターも提供する。本発明はさらに、PTTV感染から防御するための生ワクチン、弱毒化ワクチン、ベクター発現および精製組換えキャプシドサブユニットワクチン、または死滅ウイルスワクチンを提供する。また本発明は、PTTV特異的遺伝子産物、とりわけORF1キャプシド遺伝子産物を含む、PTTV感染から防御するためのサブユニットワクチンも提供する。さらに本発明は、PTTV1、PTTV2、および個々のPTTV1遺伝子型のための特異的プライマーを用いるポリメラーゼ連鎖反応(PCR)によってPTTV感染を診断する方法を提供する。最後に本発明は、例えば血清PTTV特異的抗体を検出するためにPTTV特異的抗原を用いる酵素連結免疫吸着アッセイ(ELISA)およびウェスタンブロットなどの免疫学的方法によって、PTTV感染を診断する方法を提供する。
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シンドビスウイルスE2糖タンパク質変異体と、関心の配列を含むレンチウイルスベクターゲノムとを含むレンチウイルスベクター粒子が提供される。レンチウイルスベクター粒子は、(a)シンドビスウイルスE2糖タンパク質変異体を含むエンベロープ、および(b)関心の配列を含むレンチウイルスベクターゲノムを含み、本E2糖タンパク質変異体は、レンチウイルスベクター粒子による樹状細胞の感染を促進し、本E2糖タンパク質変異体は、参照配列(HR株)と比較して、ヘパラン硫酸への結合が減少している。
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【課題】オゾンを用いて効果的にウイルスを不活化する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】オゾンを用いたウイルスの不活化方法であって、ウイルスはインフルエンザウイルスであり、被処理空間におけるオゾン濃度が2ppm以上であって、オゾン濃度と、被処理空間におけるオゾン暴露時間と、の積であるCT値が1379ppm・min以上3000ppm・min以下の範囲となるように被処理空間にオゾンを供給することを特徴とする。 (もっと読む)


インフルエンザヘマグルチニンおよびノイラミニダーゼ変異体を含むポリペプチド、ポリヌクレオチド、方法、組成物、およびワクチンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、産生のための組換えDNA技術および細胞培養技術に基づいて、ワクチン、診断ツールおよびR&Dツールとして使用するための新たなウイルス様粒子を記載する。本発明の組換えウイルス様粒子は、(a)同じウイルスの異なるウイルス株および/または(b)同じウイルスの異なる血清型および/または(c)異なる宿主に特異的な異なるウイルス株のいずれかから選択される、いくつかの、特に2個以上の異なるエピトープを取り込んだポリペプチド鎖によって会合されている。その後、これらのエピトープは粒子表面上にディスプレイされる。
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本発明は、真核細胞により産生される生物学的組成物(抗体または他の治療用タンパク質等)中に存在する可能性があるエンベロープウイルスを不活化またはその感染力価を低減するためのアルギニンの使用方法に関する。いくつかの実施形態において、アルギニンへの曝露によるウイルス力価の不活化または低減は、中性(pH約7)または中性に近い(約pH6から約pH8)環境において達成される。例えば、エンベロープウイルスを不活化またはその感染力価を低減する方法であって、前記ウイルスをアルギニンと接触させることを含み、前記接触は、少なくとも約0.2Mのアルギニンを含む溶液中で生じ、前記溶液のpHは、約6.0よりも高い、方法が提供される。
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【課題】定義された遺伝的同一性のウシウイルス性下痢ウイルス(BVDV)、特にBVDVタイプ2を提供する。
【解決手段】特定の配列の全長及び縮重核酸コードに基づく前記特定の配列の変異体の全長から選ばれるヌクレオチド配列を含む単離されたDNA分子であって、BVDVタイプ1抗原性グループの非相同的曝露ウイルスによる曝露後の胎児感染を防止するのに有効なBVDVタイプ2クローンであって、前記特定の配列中のErns領域のヒスチジンコドンH349の欠失によって弱毒化されたBVDVタイプ2クローンを産生するために使用できる前記DNA分子。 (もっと読む)


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