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国際特許分類[C12N9/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 酵素,例.リガーゼ;酵素の調製,活性化,阻害,分離または精製方法 (6,067)

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本発明は、アプリケーションマトリックスに対する候補酵素のセットを、好ましくは、少なくとも中スループットレベルでスクリーニングし、アプリケーションマトリックスにおける機能性変化を生じるそれらの能力について酵素を選択することを含んでなる、目的の酵素を同定するための方法に関する。本発明のアプリケーションマトリックススクリーニング方法では、スクリーニング方法を適用する前にスクリーニングしようとする酵素活性を規定する必要がない。 (もっと読む)


本発明は、今までに記述されていない25種のバシラス・リケニホルミス遺伝子およびそれらから派生する遺伝子産物、ならびにその十分に相同的なすべての核酸およびタンパク質に関する。これらは、臭気物質を生成する5種類の異なる代謝経路に存在する。目的とする代謝経路は、1)イソ吉草酸(ロイシン異化の一部として)、2)2−メチル酪酸および/またはイソ酪酸(バリンおよび/またはイソロイシン異化の一部として)、3)ブタノールおよび/または酪酸(酪酸代謝の一部として)、4)プロピル酸(プロピオン酸代謝の一部として)、および/または5)カダベリンおよび/またはプトレシン(リジンおよび/またはアルギニン異化の一部として)の合成のためのものである。これらの遺伝子を同定して、これらの核酸の助けを借りると、生物工学的な生産に使用される微生物中の対応する遺伝子を不活性化することで、改良された生物工学的生産法の開発が、これらの代謝経路によって合成される臭気物質の生成を低減できる程度まで可能になる。さらに、これらの遺伝子産物はしたがって、反応物の調製またはそのそれぞれの生化学的性質に従う方法に利用できる。 (もっと読む)


ビオチン結合ドメインが欠失され、カルボキシトランスフェラーゼドメインが欠失され、且つ機能的なビオチンカルボキシラーゼ(BC)ドメインを有するアセチルCoAカルボキシラーゼ(ACCアーゼ)を含むペプチドを記載する。上記ペプチドをコードする核酸および前記核酸を含み、且つコードしたペプチドを発現する組換え宿主細胞もまた記載する。アセチルCoAカルボキシラーゼインヒビター、殺真菌薬、および除草剤の同定方法も本明細書中に記載する。 (もっと読む)


本発明は、ポリアミノ酸の形成にin vivoで関与するバシラス・リケニホルミス(Bacillus licheniformis)由来の5種または4種の新規遺伝子およびその遺伝子産物、ならびに十分に類似した遺伝子およびタンパク質に関する。当該遺伝子は、ywsC、ywsC’、ywtA、ywtBおよびywtDであり、また当該タンパク質はそれによってコードされたタンパク質である。遺伝子ywsC、ywsC’、ywtAおよびywtBを使用して、機能的に不活性化された微生物による生物工学的生産方法を改良することができる;反対に、ポリ−γ−グルタミン酸を分解するペプチドをコードする遺伝子ywtDは、発現増強により生物工学的生産方法の改良に寄与し得る。前記遺伝子を積極的に使用して、好ましくはポリγ−グルタミン酸を修飾または分解することができる。 (もっと読む)


本発明は、微生物によるカロテノイドの産生を増加させる方法において有用な遺伝子に関する。カロテノイド、アスタキサンチンは、動物、藻類、及び微生物のような多様な生物に分布している。それは、活性酸素種に対する強力な抗酸化特性を有する。アスタキサンチンは、動物に独特の橙〜赤色の着色を賦与し、市場における消費者へのアピールに貢献するため、特に、サケのような養殖魚の産業において、着色試薬として使用されている。 (もっと読む)


合計15のモジュールを有するポリケチドシンターゼ、1つのモジュールを有する非リボソームペプチドシンテターゼ、およびシトクロムp450ヒドロキシラーゼから構成されるポリケチドシンターゼ複合体を記載する。新規ストレプトミセス種、および改変したストレプトミセス種の方法も提供する。新規化合物である36-ケトメリダマイシン(ketomeridamycin)、C9-デオキソメリダマイシン(deoxomeridamycin)、およびC9-デオキソプロリルメリダマイシン(deoxoprolylmeridamycin)、ならびにそれらの使用をさらに記載する。 (もっと読む)


本発明は、トリプトファニル‐tRNAシンセターゼ(TrpRS)の血管新生抑制断片とならびに血管内皮成長因子(VEGF)シグナリング阻害剤および血管成長阻害量インテグリンシグナリング阻害剤からなる群から選択される少なくとも1つの化合物とを含む血管形成抑制薬の血管成長阻害量を新生血管病または腫瘍患者に投与することによる、例えば網膜新生血管疾病および腫瘍等の新生血管病を治療する組成物および方法を提供する。本方法に用いられる組成物は、薬学上許容できる添加剤と共に、トリプトファニル-tRNAシンセターゼ(TrpRS)の血管新生抑制断片とならびに血管内皮成長因子(VEGF)シグナリング阻害剤およびインテグリンシグナリング阻害剤の少なくとも1つとの混合物を含む。
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本発明は、T細胞タンパク質チロシンホスファターゼ(TCPTP)の活性化方法および個体におけるチロシンキナーゼシグナル伝達の阻害方法に関する。本発明は、個体におけるチロシンキナーゼシグナル伝達を阻害することにより治癒可能である疾患または障害の予防または治療方法、およびT細胞タンパク質チロシンホスファターゼ(TCPTP)の活性化に基づく、個体における癌の予防、または癌の成長、浸潤もしくは転移の予防または阻害方法に関する。本発明はまた、前記方法に有用な医薬組成物に関する。 (もっと読む)


直交tRNAにヨウ素化又は臭素化アミノ酸を優先的に負荷する直交アミノアシルtRNAシンテターゼを含む翻訳系及び他の組成物を提供する。前記シンテターゼをコードする核酸と、重原子含有アミノ酸(例えば臭素化又はヨウ素化アミノ酸)を組込んだ蛋白質を生産するための方法及びキットも記載する。直交tRNA/アミノアシルtRNAシンテターゼ対を使用することにより蛋白質(例えば重原子が部位特異的に組込まれた蛋白質)の構造を決定する方法も記載する。 (もっと読む)


植物、又はこの器官、組織、又は細胞における葉肉細胞浸透性病原体に対する耐性の向上のための方法であって、前記植物、又はこの器官、組織、又は細胞におけるカロース合成酵素活性が、この対照植物と比較して減少していることを特徴とする、耐性の向上のための方法。 (もっと読む)


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