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国際特許分類[C12N9/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 酵素,例.リガーゼ;酵素の調製,活性化,阻害,分離または精製方法 (6,067)

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本発明は、コリスミ酸合成酵素の構造座標の同定について記載する。分子又は分子複合体の三次元表示を作成するようにコンピュータをプログラムし、
ここで、上記分子又は分子複合体は、以下:
(a)図1のArg39、His110、Ser132、Thr136、Lys254、Gly297、Lys311、Thr315、Arg337及びAsp339;若しくは、
(b)図1のSer9、His10、Arg39、Asp54、Arg107、His110、Ser132、Ala133、Arg134、Thr136、Arg337及びAsp339:
の構造座標によって定義される結合ドメインを含むか、又は、
上記分子複合体若しくは結合ドメインは、保存された残基の骨格原子を、上記アミノ酸の構造座標によって記載された相当骨格原子に重ね合わせた際に、二乗平均平方根偏差が2Å未満であるかのいずれかである。
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【課題】本発明の課題は、光照射により酵素が失活し、これに因って組成物の性能が低下するという不具合に対して、光照射量を制限することで酵素の失活を防ぐ事、酵素及び/または酵素を構成成分とする組成物の性能を保持し、安定的に長期間保存することである。
【解決手段】酵素および/または酵素を構成成分とする組成物に対する光照射量を低減させる事を特徴とする酵素および/または酵素を構成成分とする組成物の安定化方法。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、甲状腺の腫瘍及び新生物の核酸及びタンパク質に関する。前記核酸は、配列番号1、3、4、9及び配列番号11〜16からなる群から選択される核酸配列を有する。また本発明は、甲状腺の腫瘍及び新生物に見られる融合タンパク質にも関する。前記融合タンパク質は、配列番号2、配列番号5〜8、10或いは17に従ったアミノ酸配列を含む。
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蒸気安定性である酵素組成物およびその製造方法を記載する。一実施形態では、酵素組成物は水の存在下で分解し、それによって触媒機能に関する酵素を放出する。 (もっと読む)


本発明は、癌の治療または診断のための新規な化合物に関し、さらに具体的には受容体Gbを過剰発現している細胞への診断用製品または薬物のベクターとしてシガトキシン変異体の無毒性Bサブユニットを使用することに関し、そのような化合物は以下の式、STxB−Z(n)−Cys−Y(m)−Tを有し、式中STxBはシガトキシンBサブユニットまたはその機能的同等物であり、Z(n)でnは0または1あり、nが1の場合、Zはスルフヒドリル基を欠くアミノ酸残基であるか、またはポリペプチドであり、Cysはシステインのアミノ酸残基であって、Tは、インビボ診断用薬剤、細胞毒性剤、プロドラッグ、またはプロドラッグを薬物に変換する酵素、を含む群から選択される、CysのS部分に共有結合により連結する分子であり、Y(m)でmは0または1であって、mが1の場合、YはTとCysの間のリンカーであり、前記リンカーはハイブリッド化合物が前記細胞にインターナリゼーションした後にTを放出するために開裂できるか、または開裂できない。 (もっと読む)


本発明は、粒状出発物質を液体と接触させ、そして粒子の凝集を実質的に回避する速度で、この混合物を高剪断に暴露することを含んでなる、粒子の平均強度が改良された粒状組成物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


細胞溶解組成物、この組成物を使用して宿主細胞からタンパク質およびペプチドを抽出および単離するための方法、宿主細胞からタンパク質分子およびペプチド分子を抽出および単離するためならびにタンパク質またはペプチドの存在について検出するためのキットならびに装置。この組成物は、機械的破壊を必要とせず、かつ細胞培地から細胞を単離してもしなくても、宿主細胞からタンパク質およびペプチドを抽出および単離することを可能にする。この組成物は、約11〜約16の範囲内の疎水性−親油性バランス値を有する少なくとも1種の界面活性剤;および少なくとも1種の細胞膜改変化合物を含む。 (もっと読む)


本発明は、原核宿主細胞において核酸配列を発現させる方法に関する。前記方法によれば、前記宿主細胞においてエピソーム複製が可能であり、かつL-ラムノース誘導性プロモーターの転写制御下で発現される核酸配列を含有する、少なくとも1つのDNA構築物を宿主細胞に導入し(ただし、前記プロモーターは前記核酸配列に対して異種である)、その核酸配列の発現をL-ラムノースの添加によって誘導する。本発明の方法は、用いる原核宿主細胞が少なくともL-ラムノースイソメラーゼに関して欠損していることにより特徴づけられる。
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【課題】広い基質特異性を有し、効率よくω3位に不飽和結合を生成させるω3脂肪酸不飽和化活性を有するポリペプチド、およびそのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを提供する。このポリヌクレオチドを生物体内で発現させることにより、n−3系PUFAsの大量生産を可能とする。
【解決手段】ω3脂肪酸不飽和化活性を有するポリペプチドであって特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド、ω3脂肪酸不飽和化活性を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドであって特定の塩基配列からなるポリヌクレオチド等。 (もっと読む)


糖蛋白質のin vitro及びin vivo製造方法を提供する。1方法は非天然アミノ酸を蛋白質に組込む段階と、1個以上の糖部分を非天然アミノ酸に結合する段階を含む。別の方法は糖部分を含む非天然アミノ酸を蛋白質に組込む段階を含む。どちらの方法により製造される蛋白質も付加糖で更に修飾することができる。 (もっと読む)


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