説明

国際特許分類[C12N9/10]の内容

国際特許分類[C12N9/10]の下位に属する分類

国際特許分類[C12N9/10]に分類される特許

431 - 440 / 510


部分配列TyrGlnXaaThrProを含有するアミノ酸配列を有し、前記部分配列のThrはアミノ酸配列の285〜310位にあり、及びこの際1位は開始メチオニンであるホモセリントランススクシニラーゼ野生型酵素と比較してL−メチオニン又はSAMに対して減少した感受性を示すホモセリントランススクシニラーゼにおいて、前記ホモセリントランススクシニラーゼは野生型酵素と比較して少なくとも2アミノ酸の変異を有し、前記の変異が部分配列のThr又は前記部分配列のC末端にあることを特徴とする、ホモセリントランススクシニラーゼ。
(もっと読む)


【課題】 コアタンパク質、ペプチド配列のセリン、スレオニン残基の水酸基にN−アセチルガラクトサミン(GalNAc)をα1結合で転移する活性を有するポリペプチドN−アセチルガラクトサミン転移酵素:pp-GalNAc-T10の結晶、および該結晶の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】pp-GalNAc-T10タンパク質の生産において、適切な宿主ベクター系の選択を行うことで、pp-GalNAc-T10タンパク質の大量発現系の作成に成功した。また、この発現系によって生産されたpp-GalNAc-T10タンパク質について、膨大な数の結晶化条件の検討を行い、遂に、pp-GalNAc-T10タンパク質の結晶化に成功した。 (もっと読む)


本発明は、ポリメラーゼ反応において改善された活性を示すSso7-ポリメラーゼ複合体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドおよびそれに関連する核酸配列、ならびにこのような分子を精製する、得るおよび遺伝子操作用途に使用する方法に関する。特に、本発明は、植物および真菌におけるトリアシルグリセロールの生成に関連するポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】D−スレオニンアルドラーゼ産生微生物はアリスロバクター(Arthrobacter)属細菌、シュードモナス(Pseudomonas)属細菌、アルカリゲネス(Alcaligenes)属細菌、キサントモナス(Xanthomonas)属以外知られておらず、新たなD−スレオニンアルドラーゼ産生微生物によるD−スレオニンアルドラーゼの製造方法が必要である。
【解決手段】ゴルドニア(Gordonia)属、バリオボラックス(Varioborax)属、又はクリセオバクテリウム(Chryseobacterium)属に属するD−スレオニンアルドラーゼを産生しうる微生物を栄養培地に培養し、培養物からD−スレオニンアルドラーゼを採取することを特徴とするD−スレオニンアルドラーゼの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、キメラカニューレポリペプチド及びそれらの作製法及び使用法を提供する。一例として、本発明は、タンパク又はリガンドの同定、選別又は合成のための組成物及び方法を提供する。一例として、本発明は、ナノチューブルの作製および使用のための組成物及び方法を提供する。一例として、本発明は、ラセミ混合物からキラル構成成分を選別及び精製するための組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、金属イオン依存性酵素によって触媒される酵素反応の開始を調節するための方法を提供する。必要とされる金属イオンは、金属原子または金属イオンを有する金属化合物を酸化還元剤と共に加熱することによって開始される酸化還元反応によって産生される。酵素反応の開始を調節するキットも提供される。本発明の方法及びキットは、PCRの特異性及び効率を改善するために有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、癌細胞の細胞移動活性または転移活性、および/または細胞分化を調節する医薬組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の医薬組成物は、β1,3−N−アセチルグルコサミン転移酵素VI(β3Gn−T6)タンパク質、または当該タンパク質をコードする核酸を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


コンドロイチンの基本骨格を合成するための酵素であって、グルクロン酸転移活性を有しており、且つN−アセチルガラクトサミン転移活性も有しているヒト由来の新規コンドロイチン合成酵素。 (もっと読む)


リン脂質の大部分からアシル基を、一又は二以上のアシル受容体に転移するための、脂質アシルトランスフェラーゼによる食用油の処理を含む、食用油を酵素的に脱ガムする方法であり、アシル受容体は、ヒドロキシ基を含む任意の化合物である。一実施形態では、好ましくはアシル受容体は水であり、別の実施例では、好ましくはアシル受容体は一又は二以上のステロール及び/又はスタノールである。アシル受容体が、スタノール及び/又はステロールであるとき、一又は二以上のステロールエステル及び/又はスタノールエステルが作られる。本発明の処理において使われる脂質アシルトランスフェラーゼは、一又は二以上の以下のアミノ酸配列、即ち、配列番号1、配列番号3、配列番号4、配列番号5、配列番号6、配列番号7、配列番号8、配列番号9、配列番号10、配列番号11、配列番号12、配列番号13、配列番号14、配列番号15、配列番号16、配列番号17、配列番号18、配列番号36、配列番号38、配列番号40、配列番号41、配列番号45、配列番号47、配列番号50、又はこれらの配列と75%若しくはそれ以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む。配列番号16に示されるアミノ酸配列を含む新しい脂質アシルトランスフェラーゼについても教示されている。 (もっと読む)


431 - 440 / 510