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国際特許分類[C12N9/80]の内容

国際特許分類[C12N9/80]の下位に属する分類

アスパラギナーゼ (9)
ペニシリンアミダーゼ

国際特許分類[C12N9/80]に分類される特許

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【課題】D−アミノアシラーゼの処理工程において、酵素活性の高い状態を維持し、高収率で精製DAAを得るための技術を提供すること。
【解決手段】D−アミノアシラーゼの処理工程に用いる工程液又はD−アミノアシラーゼ含有溶液に亜鉛を添加するD−アミノアシラーゼの活性向上方法、或いは、D−アミノアシラーゼの処理工程に用いる工程液又はD−アミノアシラーゼ含有溶液に亜鉛を添加するD−アミノアシラーゼの活性化及び/又は安定化方法。
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【課題】Streptomyces thermonitrificans CS5-9株由来D-アミノアシラーゼ遺伝子の単離および該遺伝子を用いたD-アミノアシラーゼの製造方法を構築すること。
【解決手段】既知D-アミノアシラーゼ遺伝子の比較から合成したプライマーを構築し、PCR法により増幅断片を取得した。該増幅断片の一部をプローブとして、ゲノムサザンハイブリダイゼーションを行い、ハイブリダイズした6.5 kbpのSacI断片を有するプラスミドをコロニーハイブリダイゼーションによりクローン化し、遂に、目的とするStreptomyces thermonitrificans CS5-9株由来D-アミノアシラーゼ遺伝子の単離に成功した。本遺伝子は1665 bp、554個のアミノ酸をコードしていた。 (もっと読む)


本発明は、切断型FAAHポリペプチドをコードする核酸組成物、組換えFAAHを発現する方法、および組換えFAAHを精製する方法に関する。上記核酸組成物は、原核細胞宿主中での転写に最適化された配列を含む。
【図1】

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【課題】非粘膜投与を含むH.pyloriによる感染に対する防御または処置の方法を開発すること
【解決手段】本発明によって、一つ以上の、有効な量のH.pylori抗原の非粘膜投与を含むH.pyloriによる感染に対する防御または処置の方法が提供される。本出願は、H.pyloriに対するH.pylori抗原含有組成物が、非粘膜的に投与され得、そして依然としてH.pylori細菌が粘膜と結合するという事実にもかかわらず疾患からの有効な(全身的な)防御を生じるという知見に基づく。 (もっと読む)


【課題】D−フェニルアラニンなどのD−アミノ酸の生産に利用可能な、効率のよい、基質特異性の高い酵素D−アミノアシラーゼを提供すること。
【解決手段】平成16年8月10日付けにて独立行政法人産業技術総合研究所特許生物寄託センターへ、受託番号FERM P−20157として寄託されているマイクロバクテリウム(Microbacterium)属に属する新規微生物および該微生物が産生する新規D−アミノアシラーゼを提供する。 (もっと読む)


【課題】α−アミノ酸アミド及びα−ヒドロキシ酸アミドを立体選択的に加水分解するアミダーゼ活性を有する新規なタンパク質及び該タンパク質をコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】該タンパク質は、エンテロバクター・クロアッセイ由来の(a)特定な配列で表されるアミノ酸配列を含むタンパク質、又は(b)特定な配列で表されるアミノ酸配列において1個若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列を含み、且つ、α−アミノ酸アミド及びα−ヒドロキシ酸アミドを立体選択的に加水分解するアミダーゼ活性を有するタンパク質である。
【効果】遺伝子組換の方法でクローン化されたアミダーゼ遺伝子を菌体内に多数存在させることが出来る為、従来の方法に比して飛躍的に触媒能力を増大させた微生物の提供ができ、α−アミノ酸アミド及びα−ヒドロキシ酸アミドから効率的に光学活性なα−アミノ酸やα−ヒドロキシ酸を製造できる。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロラーゼ、それをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を提供する。ある特徴では、本発明は、ポリペプチド(例えばヒドロラーゼ活性(例えばエステラーゼ、アシラーゼ、リパーゼ、ホスホリパーゼ(例えばホスホリパーゼA、B、CおよびD活性、パタチン活性、脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性)、またはプロテアーゼ活性であり、熱安定性および耐熱性のヒドロラーゼ活性を含む)を有する酵素)、およびこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びに、これらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および使用を対象とする。本発明のポリペプチドおよびペプチドのヒドロラーゼ活性は、エステラーゼ活性、リパーゼ活性(脂質の加水分解)、酸分解反応(エステル化脂肪酸を遊離脂肪酸と交換するための反応)、エステル転移反応(トリグリセリド間の脂肪酸の交換)、エステル合成、エステル交換反応、ホスホリパーゼ活性およびプロテアーゼ活性(ペプチド結合の加水分解)を含む。本発明のポリペプチドは、化粧品および栄養補助食品の製造などを含む広範な薬学、農業、および工業用途に使用し得る。ある特徴では、本発明のポリペプチドはエナンチオマー的に純粋なキラル生成物の合成に使用される。
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本発明のアシラーゼ変異体はCPCに対する反応性と特異活性が改善されており、1段階酵素法によりCPCから7−ACAを直接製造するために効率的に使用することができる。
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