説明

国際特許分類[C12P7/02]の内容

国際特許分類[C12P7/02]の下位に属する分類

国際特許分類[C12P7/02]に分類される特許

31 - 40 / 91


配列番号1に記載のアミノ酸配列、又はアミノ酸の10%までが挿入、欠失若しくは置換によって改変されているその変異体を有する、ポリペプチド。
(もっと読む)


【課題】還元酵素をコードする遺伝子を取得する方法を提供する。
【解決手段】下記(1)〜(4)に記載する4工程:(1)特定の塩基配列からなる核酸断片、及び、該核酸断片;からなるプライマーセットを用い、DNAライブラリーを鋳型として、核酸増幅反応を行い、増幅産物を得る工程、(2)前記増幅産物を、宿主細胞内において機能可能なプロモーターと機能可能な形で接続し得るベクターに挿入して、組換えベクターを構築する工程、(3)前記組換えベクターを宿主細胞に導入し、形質転換体を作製する工程、及び(4)前記形質転換体又はその処理物を用いて、カルボニル化合物を光学活性なアルコールに不斉還元する活性を有することを検出する工程、を備える、還元酵素遺伝子を取得する方法。 (もっと読む)


【課題】1,5−D−アンヒドログルシトールの製造方法を提供すること。
【解決手段】1,5−D−アンヒドロフルクトースにアラビノースデヒドロゲナーゼを作用させて1,5−D−アンヒドログルシトールを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】基質にそのまま分散させても高度なエステル交換又はエステル化活性を示す、安定なリパーゼ粉末製剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】リパーゼ、卵由来蛋白、及び油脂を含有することを特徴とするリパーゼ粉末製剤、及び、卵由来蛋白、油脂及び水の乳化物にリパーゼを添加し乾燥することを特徴とするリパーゼ粉末製剤の製造法。 (もっと読む)


【課題】合成ガス発酵に用いられるガス化の改良を提供する。更に、少なくとも1つの微生物を含有する少なくとも1つの還元ガスを含有するガス状基質からアルコールを得るガス化の改良を提供する。
【解決手段】ガス化装置において炭素質材料のガス化による合成ガス製造を最適化する方法であって: 二酸化炭素ガス、酸素、および炭素質材料をガス化装置に噴射する工程; 一酸化炭素および水素を含む合成ガスを生成する工程を含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】生分解性と機械的強度の両面の性質を備えた、天然の生分解性素材、該天然の生分解性素材から製造された生分解性フィルム又は容器、及び、該生分解性素材を製造するためのバインダー、及びそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】
コウリャンデンプンを培養原料とし、該原料にバチルス属に属する微生物を添加・培養し、高分子粘着性の物質を採取することにより、石油由来の高分子化合物には存在しない水酸基を有するセルロース様の性質を持ち、しかも、ポリプロピレン様の構造を有する天然高分子物質を得る。該天然高分子物質をバインダーとして、これにデンプン及び/又は貝殻粉末を混合することにより、セルロースに匹敵する生分解性を有し、しかもポリプロピレンの特性を備えた機械的強度の生分解性素材を得ることができる。この生分解性素材を用いて製造したフィルム又は容器は、優れた生分解性と機械的強度の両面の性質を備える。 (もっと読む)


【課題】異臭を呈しない、高純度のジオール体を効率よく製造できるジオール体の製造方法の提供。
【解決手段】次の式(1a)及び/又は(1b)


で表される化合物を基質として微生物変換により得られる培養液から菌体を除去し、次いで有機溶媒の存在下に晶析を行い、得られたケークをSP値が9(cal/cm3)1/2以下の溶媒で洗浄する、1−(2−ヒドロキシエチル)−2,5,5,8a−テトラメチルデカヒドロナフタレン−2−オールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】植物のリグナン類・リグニン類の生成能を向上させる。
【解決手段】本発明によれば、植物に、435nm〜490nmの波長領域内の波長成分を含む光を照射することにより、植物の(1)4-クマロイル-CoA-シンターゼ3遺伝子、(2)シンナモイル-CoA-レダクターゼ遺伝子、(3)シンナミルアルコールデヒドロゲナーゼファミリーの遺伝子および/または(4)ペルオキシダーゼ21遺伝子の発現を促進させることが可能であり、これら遺伝子の発現が、例えばp-クロマリン酸からp-ヒドロキシフェニルリグニンへの変換反応を促進することにより、リグナン類および/またはリグニン類ならびにそれらの代謝物の生産能を向上させることができる。よって、本発明は、リグナン類、リグニン類またはそれらの代謝物の効率的な製造に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】光学活性化合物の工業的製造に適した還元酵素の提供。
【解決手段】Rhodococcus erythropolis由来の野生型還元酵素のアミノ酸配列において、少なくとも下記a)からh)の8箇所のアミノ酸置換を有することを特徴とするアミノ酸配列からなる改変型還元酵素;a)3番目のアミノ酸がセリンに置換、b)4番目のアミノ酸がロイシンに置換、c)12番目のアミノ酸がグリシンに置換、d)42番目のアミノ酸がロイシンに置換、e)67番目のアミノ酸がアルギニンに置換、f)125番目のアミノ酸がメチオニンに置換、g)180番目のアミノ酸がイソロイシンに置換、及びh)327番目のアミノ酸がバリンに置換。 (もっと読む)


【課題】乳酸エステルを光学分割する方法、乳酸発酵で得られたDL−乳酸アンモニウムから光学的に純粋なラクチドを製造する方法、及び光学的に純粋なポリ乳酸を製造する方法を提供する。
【解決手段】L−乳酸エステル及びD−乳酸エステルの混合物と、酵素触媒とを混合し、L−乳酸エステル及びD−乳酸エステルのうちのいずれか一方の乳酸エステルを前記酵素触媒の存在下で脱アルコール反応させて重合し、前記いずれか一方の乳酸エステルに由来する乳酸の重合体に変換し、前記いずれか一方の乳酸エステルに由来する乳酸の重合体、及びいずれか他方の乳酸エステルを含む反応混合物から、前記いずれか一方の乳酸エステルに由来する乳酸の重合体と、前記いずれか他方の乳酸エステルとを分離することを含む、乳酸エステルを光学分割する方法。 (もっと読む)


31 - 40 / 91