国際特許分類[C12P7/44]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 発酵または酵素を使用して所望の化学的物質もしくは組成物を合成する方法またはラセミ混合物から光学異性体を分離する方法 (13,841) | 酸素原子を含む有機化合物の製造 (2,737) | カルボキシル基を含むもの (848) | ポリカルボン酸 (197)
国際特許分類[C12P7/44]の下位に属する分類
4以下の炭素原子をもつジカルボン酸,例.フマル酸,マレイン酸 (108)
トリカルボン酸,例.クエン酸 (14)
ケト基をもつもの,例.2―ケトグルタル酸 (19)
国際特許分類[C12P7/44]に分類される特許
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多重結合型酸化還元酵素
本発明は、多重結合型酸化還元酵素複合体に関係する。前記複合体はデヒドロゲナーセサブユニット及びチトクロームCサブユニットを有する。本発明はさらに多重結合型酸化還元酵素複合体及びそれらの使用方法にも関係する。 (もっと読む)
コリネ型細菌形質転換体及びそれを用いるジカルボン酸の製造方法
本発明は、遺伝子工学的手法により、乳酸デヒドロゲナーゼ遺伝子が破壊され、かつ、ピルビン酸カルボキシラーゼ遺伝子が高発現すべく組換えられた好気性コリネ型細菌形質転換体を提供するものである。本発明の好気性コリネ型細菌形質転換体は、糖類からジカルボン酸を高生産速度で製造できる。 (もっと読む)
ラクテートデヒドロゲナーゼ遺伝子及び該遺伝子破壊株
【課題】 微生物のラクテートデヒドロゲナーゼ遺伝子破壊株を提供する。
【解決手段】 配列番号1に示す塩基配列を有するDNA断片もしくはその一部、又はこのDNAと生理的条件下でハイブリダイズし得るDNA断片もしくはその一部がベクターに連結されてなる組換えベクターDNAを、微生物細胞に導入し、この微生物細胞の染色体DNA上のラクテートデヒドロゲナーゼ遺伝子と前記DNA断片との相同組換えによりラクテートデヒドロゲナーゼ遺伝子を破壊する。
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微生物の分離方法
【構成】 炭素源を含まない水性培地と、炭化水素類の基質を含有する脂環式炭化水素(例えば、デカリン、テトラリン)からなる、二相系溶液で微生物を培養し、この培養液を平板培地に塗布した後、更に基質を供給して培養することを特徴とする微生物の分離方法。
【効果】 炭化水素類の基質を他の有機化合物に変換しうる微生物を効率的に分離できる。
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新規微生物及び該微生物を用いた2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造法
新規微生物及び該微生物を用いた 2,6−ナフタレンジカルボン酸の製造法
【構成】 本発明は、スフィンゴモナス属に属し、2,6−ジメチルナフタレンから2,6−ナフタレンジカルボン酸を生成することのできる2,6−ナフタレンジカルボン酸生成菌及びこの生成菌を用い、2,6−ジメチルナフタレンを溶解した有機溶媒と、培地からなる有機溶媒系培地において培養し、2,6−ナフタレンジカルボン酸を生成させることを特徴とする2,6−ナフタレンジカルボン酸あるいはその塩の製造法に関するものである。
【効果】 本発明の使用菌によれば、2,6−ジメチルナフタレンを溶液状で直接2,6−ナフタレンジカルボン酸に交換でき、その収率を著じるしく高めることができたものである。
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