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国際特許分類[C12Q1/25]の内容

国際特許分類[C12Q1/25]に分類される特許

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【課題】簡便な操作で実施でき、ハイスループット化により適する分子ディスプレイ法及びその用途を提供すること。
【解決手段】以下のステップ(1)〜(4)を行い、固相担体−核酸−蛋白質複合体を得る。(1)エマルジョンの水相内において、第1結合物質が表面に結合した固相担体の存在下、第1結合物質に結合性を有する第2結合物質が結合したプライマーを用い、ペプチドタグをコードする配列(タグ配列)を含む核酸を鋳型として核酸増幅反応を実施し、第2結合物質が付加された核酸が固相担体に複数連結してなる固相担体−核酸複合体を得るステップ;(2)エマルジョンを破壊し、固相担体−核酸複合体を回収するステップ;(3)回収した固相担体−核酸複合体に、第2結合物質とペプチドタグの両者に結合性を有する第3結合物質を接触させるステップ;(4)ステップ(3)後の固相担体−核酸複合体を水相に含有するエマルジョンを調製し、無細胞蛋白質合成系を利用して蛋白質を合成するステップ。 (もっと読む)


本発明は、ビス-(ヘテロアリール)マレイミド構造をもち、不変アミノ酸D、D、及びE、又はD、D、及びDを含む触媒ポケットをもつ酵素、例えば、トランスポサーゼ、RAGリコンビナーゼ、又はレトロウイルス・インテグラーゼに関して阻害特性を有する分子に関する。本発明はまた、トランスポサーゼ、RAGリコンビナーゼ、及びレトロウイルス・インテグラーゼ、例えばHIVインテグラーゼのインビトロ、エクスビボ、又はインビボでの阻害のための前記の分子の使用、並びに、動物又はヒト宿主におけるこれらの酵素に関連する疾患の治療、特にAIDSの治療に前記の分子を用いることにも関する。 (もっと読む)


【課題】新規の花色を付与した花卉を得る手段を提供すること。
【解決手段】ペチュニアのフェニルプロパノイド合成系遺伝子であって、花色の主成分の一つであるアントシアニンの合成に関わる遺伝子にコードされる新規4クマロイルCoAリガーゼ活性を有するタンパク質、及び該タンパク質をコードするDNAを用いて新規の植物体を作成する方法。及び、花の色調を調節する方法として上記酵素の発現を調節するRNAを植物から単離し、そのRNAを発現するように遺伝子組み換えを行う。 (もっと読む)


本発明は、例えばタンパク質 相補性 アッセイに有用な、ハイブリッド融合タンパク質をコードするベクター及び異なるハイブリッド融合タンパク質をコードするベクターセットを提供する。 (もっと読む)


TRIM−NHLタンパク質の調節因子ならびに幹細胞および前駆細胞の増殖および分化能力を調節するためのそれらの使用。TRIM−NHLタンパク質、例えば、TRIM32の阻害剤は、インビトロおよびインビボにおける幹細胞維持に有用である。TRIM−NHLタンパク質調節因子を同定するアッセイ方法は、TRIM32のE3リガーゼ活性またはTRIM32のアルゴノート−1との相互作用を使用する。 (もっと読む)


【課題】 高いメチオニン枯渇活性、延長された半減期および低い免疫原性を有する化学的に改変されたメチオニナーゼの提供。
【解決手段】 天然の材料から、および組換え宿主から調製された高度に純粋な、エンドトキシンを含まないメチオニナーゼをポリエチレングリコール等のポリマーと結合させた改変メチオニナーゼ。 (もっと読む)


溶液中の1つの分析物または複数の分析物の濃度を測定するための方法が開示される。方法は多くの異なるアッセイ方式で行うことができるが、1つの態様において、アッセイは、光ファイバーストランドの遠位端により少なくとも部分的に規定された反応容器中で実施する。 (もっと読む)


本発明は、標的核酸の検出に使用するための方法であって、(i)標的核酸が存在する場合、前記標的核酸に対する一本鎖プローブ核酸の特異的ハイブリダイゼーションによってプローブ/標的核酸二本鎖を生成するのに有効な条件下で、一本鎖プローブ核酸を対象試料と接触させる工程と、(ii)プローブ/標的核酸二本鎖のいずれかをエキソヌクレアーゼと接触させて、前記二本鎖の消化と前記二本鎖からの標識分子の放出を生じさせる工程と、(iii)ラマン分光法によって前記標識を検出する工程と、を含む方法を提供する。 (もっと読む)


ナノFET装置を含む、電荷検出のためのシステムが開示される。単一分子シークエンシングのための電荷検出方法も開示される。本方法には、高分子またはその集合体をナノFET装置のゲートに結合させる段階、および電荷タグの溶液を流入させる段階が含まれ、電荷タグには電荷複合体に結合したヌクレオチドが含まれる。本方法には、1つの電荷タグを高分子またはその集合体に組み込む段階、および電荷タグを高分子またはその集合体から切断する段階も含まれる。本方法には、ナノFET装置からの電圧および電流のうち少なくとも1つを検出する段階がさらに含まれる。

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TRIM24(TIF1-ALPHAとしても知られている)の発現及び/又は生物活性のモジュレータのスクリーニング方法が記載されている。特に、TRIM24 E3リガーゼ活性、具体的には、標的のポリペプチドがp53であるE3リガーゼ活性のモジュレータのスクリーニング方法の提供についても記載されている。TRIM24の発現及び活性のモジュレータが提供され、かかるモジュレータは、癌、特には、乳癌、レチナール癌、前立腺癌、大腸癌及び急性リンパ芽球白血病の治療に使用される。TRIM24発現の適当なモジュレータは、siRNA及びshRNAを含み、癌の治療及び癌の幹細胞を標的に使用することができる。 (もっと読む)


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