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国際特許分類[C12R1/125]の内容

国際特許分類[C12R1/125]に分類される特許

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【課題】 風味に優れ、消化吸収性がよく、長期間の経口的な栄養補給に有用な窒素源として利用できるアミノ酸・ペプチド混合物を提供する。
【解決手段】 動植物タンパク質を下記(1)〜(3)の3種の酵素を用いて加水分解することにより得られ、平均ペプチド鎖長が1.5〜2.5であり、タンパク質重量当たり、遊離アミノ酸の含有量が30〜55重量%で、分子量1500以上のペプチドの含有量が10重量%未満であることを特徴とする、風味に優れたアミノ酸・ペプチド混合物。(1)Bacillus licheniformisまたはBacillus subtilis起源酵素から選ばれるEndo型ペプチダーゼから1種類、(2)Aspergillus melleusまたはAspergillus oryzae起源酵素から選ばれるEndo型+Exo型ペプチダーゼから1種類、及び(3)Aspergillus oryzaeまたはRhizopus oryzae起源酵素から選ばれるExo型ペプチダーゼから1種類。 (もっと読む)


【課題】 可溶性糖分含量の低い煮豆からでも糸引きの強い良質の納豆の生産を可能にする新規納豆菌変異株を提供すること。
【解決手段】 多糖類生産性の低い納豆菌であって、該納豆菌を用いて製造した納豆中に生産される全粘質物中の多糖類の割合が23%以下であることを特徴とする上記納豆菌を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ワルファリン等の抗血液凝固作用を有する医薬品と拮抗せず、且つ薬効の低減を抑制することが可能な納豆菌の選抜方法と、この納豆菌で製造された納豆を提供する。
【解決手段】 納豆菌が生息し得る抗生物質を添加した培地に納豆菌を接種し、該培地に接種された該納豆菌から培養可能な納豆菌を選抜することによってビタミンK低生産性納豆菌が選抜できる。 (もっと読む)


【課題】 セサミノールトリグルコシド、セサミノールジグルコシド、セサミノールモノグルコシドからなる群より選ばれる少なくとも1つのリグナンまたは前記リグナンを含む基質材料から効率的にセサミノールを製造する方法を提供すること、および、ゴマ種子、ゴマ種子の一部若しくは全部破砕物、ゴマ油またはゴマ油滓(SOC)中のセサミノールの総含量を増加させること。
【解決手段】 セサミノールトリグルコシド、セサミノールジグルコシド、セサミノールモノグルコシドからなる群より選ばれる少なくとも1つのリグナンまたは前記リグナンを含む基質材料を、バチルス属細菌およびエンテロコッカス属細菌の共存下でインキュベーションする。 (もっと読む)


【課題】 流通過程などの保存状態において微生物が安定して保存され、施用時に十分な効果がある微生物資材およびその施用方法を提供する。
【解決手段】 土壌病害性微生物に対し拮抗作用を示すバチルス・ズブチリス(Bacillus subtilis)の培養液を好ましくは粉末状または粒状の有機物のキャリアと混合し、100℃以下の温度で減圧乾燥し水分含量を30質量%とした、土壌病害防除能を有する微生物含有組成物、その製造方法、その微生物含有組成物を含有する農園芸用資材。本微生物含有組成物を堆肥に代表される有機肥料の製造工程中に添加して有機肥料に混和した形で土壌に施用することにより、土壌病害が発生することなく農作物の収量が向上する。 (もっと読む)


【課題】 流通過程などの保存状態において微生物が安定して保存され、施用時に十分な効果がある微生物資材およびその施用方法を提供する。
【解決手段】 土壌病害性微生物に対し拮抗作用を示すバチルス・ズブチリス(Bacillus subtilis)の培養液を好ましくは粉末状または粒状の有機物のキャリアと混合し、乾燥工程を経ずに水分含量を30質量%以下とした、土壌病害防除能を有する微生物含有組成物、その製造方法、その微生物含有組成物を含有する農園芸用資材。本微生物含有組成物を堆肥に代表される有機肥料の製造工程中に添加して有機肥料に混和した形で土壌に施用することにより、土壌病害が発生することなく農作物の収量が向上する。 (もっと読む)


本発明は、増加した比活性を示す修飾されたGTPシクロヒドロラーゼII酵素、およびそれらをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はさらに、これらのポリヌクレオチドを含んでなるベクターおよびそのようなベクターを含有する宿主細胞に関する。本発明は、修飾された酵素を産生するための方法およびリボフラビン、リボフラビン前駆体、FMN、FAD、またはそれらの誘導体を産生するための方法を提供する。 (もっと読む)


プリン生産性がYdhLタンパク質の活性を増大させることにより増強されたバチルス属又はエシェリヒア属に属する細菌を使用することを含む、プリン塩基類似体、イノシン及び5’−イノシン酸などのプリンヌクレオシド及びプリンヌクレオチドの製造方法が提供される。また、バチルス・アミロリケファシエンス由来のYdhLタンパク質のアミノ酸配列及びそれをコードする遺伝子も開示される。
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【課題】
本発明は、バチルス属(Bacillus)に属する新規な微生物、特に各種農園芸作物の灰色かび病や菌核病,うどんこ病,炭疽病,輪斑病,青かび病,緑かび病、軟腐病、かいよう病等が発生し易い低温条件に於いても植物病害防除能を有する植物病害防除剤組成物や、かかる植物病害防除剤組成物を用いた植物病害の防除方法や、該微生物の選抜方法をを提供することを課題とする。
【解決手段】
バチルス属(Bacillus sp.)に属する新規な微生物を含有する植物病害防除剤組成物であり、かかる微生物として、具体的にはバチルス ズブチリス(Bacillus subtilis)4−5−1−1株 No.30、バチルス エスピー(Bacillus sp.)4−5−21 0306株を挙げることができる。また、本発明の植物病害防除剤組成物を植物及び/又は土壌を処理することにより、灰色かび病や菌核病,うどんこ病,炭疽病,輪斑病,青かび病,緑かび病、軟腐病、かいよう病に対して特に効果的な防除方法、該微生物に主として由来しそのごく一部の特性を変更させた菌株、該微生物の選抜方法を提供する。 (もっと読む)


本発明によれば、41℃以上65℃以下で30秒間〜1時間の熱処理を施したジペプチドを生産する能力を有する微生物の培養物または該培養物の処理物を酵素源として用い、該酵素源、並びにアミノ酸アミド、アミノ酸エステルおよびアミノ酸からなる群より選ばれる1種以上の物質を水性媒体中に共存せしめ、該水性媒体中にジペプチドを生成、蓄積させ、該水性媒体から該ジペプチドを採取することを特徴とするジペプチドの製造法が提供される。 (もっと読む)


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