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国際特許分類[C22C19/03]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | ニッケルまたはコバルトを基とする合金 (1,875) | ニッケルを基とする合金 (1,143)

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本発明は、Ti−Niの二相合金またはTi−Ni−Xの三相合金を集電体として使用し、内部硫化物法によって集電体の表面においてTi、Ni硫化物を生成して、正極の活性物質として使用することを可能にするとともに、すべての材料に超弾性特性を与えることによって一材料で電池の集電体およびアノードの役割を果たす電池の集電体およびアノード用のハイブリッド超弾性金属−金属硫化物材料に関し、また本発明は、薄板および細線形状を有する集電体およびアノード用のハイブリッド超弾性金属−金属硫化物材料を提供する優れた効果を有する。 (もっと読む)


Pt含有量が0.1〜20wt%であるNi−Pt合金であって、ビッカース硬度が40〜90である加工性に優れたNi−Pt合金及び同ターゲット。3Nレベルの原料Niを電気化学的に溶解する工程、電解浸出した溶液をアンモニアで中和する工程、活性炭を用いてろ過し不純物を除去する工程、炭酸ガスを吹き込んで炭酸ニッケルとし、還元性雰囲気で高純度Ni粉を製造する工程、3Nレベルの原料Ptを酸で浸出する工程、浸出した溶液を電解により高純度電析Ptを製造する工程からなり、これらの製造された高純度Ni粉と高純度電析Ptを溶解する工程からなる加工性に優れたNi−Pt合金の製造方法。Ni−Pt合金インゴットの硬度を低下させて圧延を可能とし、圧延ターゲットを安定して効率良く製造する技術を提供することを目的とする。 (もっと読む)


レーザ溶接による単結晶超合金の補修のための方法及びその生成物が開示される。このレーザ溶接プロセスは、可搬式又は自動式のいずれであってもよい。レーザの種類には、CO、Nd:YAG、ダイオード及びファイバーレーザが含まれる。レーザプロセスを操作するためのパラメータが開示される。線材又は粉体超合金の何れかとすることができるフィラー材料が、単結晶超合金基材の少なくとも一部分を溶接するために使用される。 (もっと読む)


耐金属粉化組成物は、炭素過飽和環境に暴露された際に、熱的に安定な炭化チタン被覆をその表面上に形成可能な合金、および外側酸化物層と、合金表面および外側層の間の内部炭化物層とを含む合金表面上の保護層を含む。 (もっと読む)


鋼部材のケース領域の硬度を増大させるための浸炭方法。その適用の一形態は、浸炭を行う前に、ステンレス鋼部材の外表面をニッケルでメッキすることを含む。一つの部材としては、連続した相の結晶粒界炭化物が実質的に存在しない硬化したケースを有するステンレス鋼物品がある。
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軌道面を有する少なくとも一つの軌道輪と転動要素を備えたころがり軸受。二硫化水素を含む環境での耐疲労特性を改善するために、ころがり軸受の関連部分がニッケル−隣コーティングを施されている。 (もっと読む)


耐摩耗性、熱伝導性、耐熱性及び柔軟性が向上し、薄肉化が可能な金属ベルト並びにこの金属ベルトを用いた定着ベルトが提供される。この定着ベルトを加熱定着装置に用いることによって、耐久性及び信頼性が高い加熱定着装置が得られる。
この発明の金属ベルトは、電鋳法で製造したニッケル−鉄合金からなり、当該ニッケル−鉄合金の鉄の含有量をF(質量%)、硫黄の含有量をS(質量%)とすると、次の式を満足する。
0.001≦S≦0.13
85×S+3≦F≦350×S+3 (もっと読む)


長い耐用年数の超弾性ニッケル−チタン(ニチノール)ワイヤ、リボン、シート、チューブ又は同様のものが示されている。ニチノールは、残余重量%のチタンを有する54.5から57.0重量パーセントのニッケルを有し、十分なアニールの後、形状セッティング熱処理の前に、最終工程として、30%以下の冷間加工を受ける。回転ビーム疲労試験を通して、耐用年数で37%の改善が観察された。
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本発明は、再結晶立方体集合組織を有するニッケル系の半製品及びその製造方法及びその使用に関する。この半製品は、例えば高度に微細構造の配向を有する物理化学的被覆用の基材として使用可能である。このような基材は、例えば高温超電導の分野で使用されるようなセラミック被覆用の支持体として適している。この使用は、この場合、超伝導磁石、変圧器、モーター、断層撮影装置又は超伝導電流路において行われる。本発明の根底をなす課題は、高度に微細構造の配向を有する物理化学的被覆用の基材として使用する際に改善された使用特性を有するニッケル系の半製品を開発することであった。特に、前記半製品は、高度で熱安定性の立方体集合組織を有しかつ粒界溝の形成は十分に抑制されるのが好ましい。前記課題は、半製品の材料がマイクロアロイの範囲内でAg添加物を含有し、Ag添加物が最大で0.3Atom%であることにより解決される。この半製品は、例えば高度に微細構造の配向を有する物理化学的被覆用の基材として使用可能である。
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本発明は材料科学の分野に関し、かつ例えば物理化学的なコーティングのためのベースとして使用可能な、立方集合組織を有する金属製のフラットワイヤ又はストリップの製造法に関する。本発明は、最終幅での最終的な変形工程後に後エッジ加工なしで製品を製造することができる方法を示すという課題に基づいている。前記課題は、ニッケル、銅、金又は銀をベースとする材料を冷間引抜き法を用いてワイヤに加工し、その際、全断面積減少ε≧75%又は対数ひずみφ≧1.4を実現し、引き続きワイヤを後変形法及び焼なまし法を用いて立方集合組織及び所定の調節可能な幅を有するフラットワイヤ又はストリップに後加工する方法により解決される。
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