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国際特許分類[C23C24/08]の内容

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本願は、担体に懸濁された複数の金属ナノ粒子を含むインク組成物であって、担体が水および少なくとも1種類の水混和性の有機溶媒を含み、前記組成物がDPN用に遅い乾燥速度および適切な粘度であるように配合されている組成物を開示する。さらに、カンチレバーに前記組成物を付着させる段階を含む方法であって、該組成物が担体に懸濁された複数の金属ナノ粒子を含み、該担体が水および少なくとも1種類の水混和性の有機溶媒を含む方法を開示する。前記組成物は、カンチレバーを用いてパターンおよびアレイを形成する表面への直接書き込み、マイクロコンタクト印刷、インクジェット印刷、ならびに他の方法に用いることができる。前記組成物は特に、ナノスケール形状の作製、ならびに銀ベースの線およびドットを含む、高品質の連続的な導電線およびドットの形成に有用である。用途には表面修復が含まれる。

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【課題】
【解決手段】本発明は銅配線層、銅電極層などのような電気伝導性銅パターン層の形成方法に関し、(ステップ1)銅粒子、酸化銅粒子及びこれらの混合物からなる群より選択された銅系粒子の分散液を用意する段階;(ステップ2)前記銅系粒子の分散液を基材に所定形状で印刷または充填して銅系粒子パターン層を形成する段階;及び(ステップ3)前記銅系粒子パターン層にレーザーを照射し、前記銅系粒子パターン層に含まれた銅系粒子を焼成しながら相互連結させる段階を含む。本発明による電気伝導性銅パターン層の形成方法は、レーザーを用いて短時間で強いエネルギーで銅系粒子パターン層を焼成することで、空気中でも酸化が殆ど進まない銅パターン層が得られるため、電気伝導性の良好な銅パターン層を形成することができる。 (もっと読む)


【要 約】
【課題】金属微粒子から品質のよい金属薄膜を形成する。
【解決手段】
金属微粒子の分散液を基板に塗布し、焼成して金属薄膜を形成する際、加熱槽11中の雰囲気のCO圧力を分圧測定器20によって測定し、CO圧力の変化率を求める。CO圧力の変化率の絶対値が所定値よりも小さくなった時点を、有機分散剤が燃焼除去されたと判断し、加熱を終了させる。 (もっと読む)


【課題】自動車用のターボチャージャーのロータ、ガスタービン、ジェットエンジン等の各種部品に使用されるチタンアルミ合金等のアルミ合金の高温環境下での耐酸化性皮膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】200℃以上であって450℃以下に加熱された空気中に吸引されて加熱された鉄合金の粒子を、チタンアルミ合金の表面に200m/sec以上であって350m/sec以下の高速度で衝突させることにより、前記表面に耐酸化性皮膜を形成すること。 (もっと読む)


【課題】熱膨張による剥がれ、ひび割れを抑制することができる伝熱部材の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱された固相状態の金属粉末をノズルから所定の吹付け径となるように、基材11の表面に吹き付けると共に、該吹付け時に、ノズル23と基材11とを、相対的に第一の軸方向に直線移動させる第一工程P1と、第一工程後のノズル23と基材11とを、相対的に第一の軸方向とは異なる第二の軸方向に前記吹付け径以下の移動距離となるように直線移動させる第二工程とP2、を一連の工程として該一連の工程を繰返すことにより、基材11の上の長辺Lと短辺Sとからなる矩形状の範囲に、金属粉末から被膜を形成する伝熱部材の製造方法であって、第一工程P1におけるノズル23と基材との相対的な移動距離を、基材上の前記長辺Lの長さよりも短い距離にする。 (もっと読む)


【課題】爆薬を利用した爆発加工方法において、加工後の割れ、歪および接合性等を制御し、かつ低コストで製造性、安全性を向上させた方法を提供する。
【解決手段】爆薬2の爆轟によって発生した衝撃波により、爆薬2と被加工材料の間に配置された自己反応性物質5を反応させ、衝撃波と自己反応性物質5の反応熱との双方を、被加工材料に作用させる爆発加工方法。 (もっと読む)


【課題】材料粉末の付着効率を確実に向上させることができ、また、均一な品質の皮膜を形成することができるコールドスプレー装置、方法を提案する。
【解決手段】材料粉末Aをノズルから高速で噴射して基材B上に堆積させるコールドスプレー装置1において、基材Bを材料粉末Aの融点以下の第一所定温度に加熱する基材加熱部50と、基材B向けて材料粉末Aを噴射するコールドスプレー部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 二酸化チタン光触媒皮膜の形成において、有機バインダ等の結合剤を用いずに、大面積の基材に厚い膜を形成することにより、二酸化チタンの光触媒作用による、有機バインダの劣化が無く、長期間安定な光触媒皮膜を形成する。
【解決手段】 凝集した形態のアナターゼ型二酸化チタンを原料粉末とし、比較的低いガス圧力及び、アナターゼ型二酸化チタンの結晶変態温度以下の温度にて、原料粉末を加熱・加速し、基材上に衝突させることにより、基材上にアナターゼ型ニ酸化チタン光触媒皮膜を形成する。 (もっと読む)


本発明は、ガスタービン構成部品、特にガスタービン・ロータブレード先端に研磨コーティングを施工する方法に関する。方法は少なくとも以下のステップを有する:a)ガスタービン構成部品、特にガスタービン・ロータブレードを用意する、b)高温溶融合金粉を用意する、c)研磨粒子を用意する、d)低温溶融合金粉を用意する、e)混合物を得るため、少なくとも前記高温溶融合金粉と前記研磨粒子とを混合する、f)前記ガスタービン構成部品の領域、特に当該タービンブレードの先端に、前記低温溶融合金粉および前記混合物を適用し、g)前記高温溶融合金粉の融解温度より低く、前記低温溶融合金粉の融解温度より高い温度に、前記ガスタービン構成部品の前記領域を局所的に加熱する。 (もっと読む)


【課題】膜材料を予め成形する必要が無く、膜材料に従来のものより高圧と高摩擦力を付与することができ、円孔内面の前面に亘って確実に成膜できる円孔内面の成膜方法及びこれに用いる成膜装置を提供すること。
【解決手段】円孔2の下端開口部を基盤3で閉塞した後、円孔2内に粉末状の膜材料12を供給し、円孔2へ回転工具4を回転させながら押し込み、円孔2の内面と回転工具4との間に存する膜材料12に高圧及び高せん断力を付与して、摩擦熱で軟化または溶融した膜材料12を円孔2の内面に付着させて皮膜を形成する。基盤3の上面に円孔2と対応する凹部5を形成する。回転工具4の下部は、滑らかに角取りした複数の径大部9を有する断面形状であり、その上方部分の断面は径大部9と同径の円形としてある。 (もっと読む)


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