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国際特許分類[C25B1/04]の内容

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【課題】エネルギ損失を有効に削減することができ、システム効率を確実に向上させることを可能にする。
【解決手段】水電解システム10は、水を電気分解し、水素と酸素とを発生させる水電解装置14と、前記水電解装置14から前記水素を排出する水素導出路16の下流に接続され、排出された前記水素を冷却する冷却器20と、冷却された前記水素中の水を吸着する水吸着筒22と、前記水吸着筒22の下流に配置され、前記水素導出路16から排出される前記水素を、常圧よりも高圧に維持する背圧弁24と、前記水電解装置14と前記冷却器20との間に配置され、前記背圧弁24から放出される前記水素と前記水電解装置14から排出される前記水素との間で熱交換を行う気液分離器18とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び工程で、運転停止時にアノード側に残存する水素を確実に除去することができ、効率的な水電解処理を遂行することを可能にする。
【解決手段】水電解システム10は、純水を電気分解することによって高圧水素を製造する水電解装置12と、前記水を前記水電解装置12に循環させる水循環装置14と、前記水電解装置12から排出される前記酸素及び高圧水素を、前記水循環装置14内の水から分離する気液分離装置16と、前記気液分離装置16に貯留される前記水を、前記水電解装置12に循環させる水循環装置14とを備える。水循環装置14は、水電解装置12の排出口と気液分離装置16とを繋ぐ戻り配管80に電磁弁82を配設するとともに、前記排出口と前記電磁弁82との間には、前記水電解装置12よりも上方に延在する水素排気管84が接続される。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率を向上させることのできる水処理装置を得る。
【解決手段】水を電気分解することで水素を取り出す改質装置20と、改質装置20に電気を供給する直流電源40と、改質装置20で得られた水素をアノード32に供給する導入路35と、空気をカソード31に供給する導入路34と、を有し、水素と空気中の酸素との電気化学反応により発電する燃料電池30と、を備え、燃料電池30に、電気化学反応による発電の際に得られる浄水を取り出す吐出口30aを設けるともに、当該燃料電池30で得られた電気を直流電源40に還流させた。 (もっと読む)


複数の異なる高さに配置されたセルスタック(32)に電解質液を供給するためのシステム(10)は、異なる高さに1つずつ、電解質液を入れるための複数の定水頭供給タンク(12)を備える。各供給タンク(12)は、電解質液の表面が大気圧であることを確保するように適合され、かつ電解質液をセルスタックに供給し、越流ダクト(18)が組み込まれて、電解質液を一定レベルに保持する。システムは、電解質液貯蔵タンク(20)と、電解質液貯蔵タンク(20)から最も上の供給タンク(12)に電解質液を供給するための手段(24、26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】光利用効率が高く、高効率で水素を製造することができる水素製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の水素製造装置は、受光面および裏面を有する光電変換部と、前記裏面の上に設けられた第1の気体発生部と、前記裏面の上に設けられた第2の気体発生部とを備え、第1の気体発生部および第2の気体発生部のうち、一方は電解液からH2を発生させる水素発生部であり、他方は電解液からO2を発生させる酸素発生部であり、第1の気体発生部は前記裏面と電気的に接続され、第2の気体発生部は第1の導電部を介して前記受光面と電気的に接続することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、コバルト、酸素、及び、緩衝電解質(例えば、フッ化物)から形成された電気分解触媒を提供する。それは、コバルト及びアニオン性緩衝電解質を含んだ電解質を用いる電気分解反応を行うことによって、アノード上の被覆物として形成される。その触媒は、弱酸性条件において水の酸素及び水素ガスへの転換を促す。その代わりに、これらのアノードは、二酸化炭素からメタノールへ転換反応などを促進するカソードとともに使用することができる。
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本発明は、電解質を収容する反応チャンバと、複数の陽極と陰極を含む電極集合体とを含む、気体の水素と酸素を生成するための電解反応システムに関する。電極集合体は星形の配置で広がる複数のプレート形状の電極を含み、星形の電極集合体の実質上の広がり軸は少なくともほぼ、実質上の中央円筒又は垂直軸上にあり、又は反応チャンバの実質上の中央円筒又は垂直軸と一致する。少なくともひとつの電磁コイルが、実質上の中央円筒又は垂直軸の軸方向で、星形の電極集合体の上及び/又は下に配置され、電気エネルギーにさらされると、その電磁界が電解質と電極集合体に作用する。別の実施形態では、電極集合体は、少なくとも2つ、好ましくは少なくとも3つより多くの、次々と内側に同軸に又はほぼ同軸に配置された管状電極を含む。その結果、改良された、特に効率的な電解反応システムが得られる。
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