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国際特許分類[C25B1/04]の内容

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【課題】ブラウンガスの発生量を安定化させて、ブラウンガスを含有する混合燃料の安定供給装置を提供する。
【解決手段】ブラウンガス生成装置1と、ブラウンガス生成装置1が生成したブラウンガスと臭気ガスとを混合するガス流量調節タンク70と、ガス流量調節タンク70からの臭気ガスが混合されたブラウンガスと燃料を混合するガス混合槽90と、ガス混合槽90から供給された臭気ガスが混合されたブラウンガスと燃料との混合物をクラスター化又はナノバブル化するSPGシラス多孔質ガラスフィルター130とを有する混合燃料生成供給装置。 (もっと読む)


水電解および他の電気化学的技術のための組成物、電極、システム、および/または方法が提供される。ある場合には、該組成物、電極、システム、および/または方法は、エネルギー貯蔵、特にエネルギー変換の領域において、および/または酸素、水素、および/または酸素含有種および/または水素含有種の生成のために使用できる電解のためである。いくつかの態様において、電解のための水は、電極の性能にほとんどまたは実質的な影響を有さない少なくとも1種の不純物および/または少なくとも1種の添加物を含む。いくつかの態様において、モリブデン、亜鉛、およびニッケルの具体的組成物が提供されこれらは(例えば、水素ガスを酸化および/または生成するための)触媒材料として使用できる。
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ケーシング(12)と、ケーシング内に電極アセンブリとを備える燃料電池を開示する。電極アセンブリは、多孔の基板(36)と、基板の一側にある第1および第2の電極(46、48)とを備える。第3および第4の電極(60、62)が、基板の他側に設けられる。各電極は、電極への電気的接続を確立しうるタブ(36、38、42および44)を含む。ケーシングには電解質がある。 (もっと読む)


本発明は、電気化学プロセスにおける酸素発生アノードに適切な触媒コーティングに関する。触媒コーティングは、5重量%を超えない量の酸化チタンで改質されたイリジウムとタンタルの酸化物をベースにした組成物を有する最外層を含む。 (もっと読む)


【課題】凝集、焼却、脱水、エネルギ効率、安定化、流出体の殺菌、および廃水処理プラントにおける高品質な処理水の生成のため、ならびに、他の種類の廃液の流体を処理するシステムの提供。
【解決手段】廃液処理システム204において廃液の流体202を処理する方法およびシステムは、酸水素ガス生成器207によって現場で生成された酸水素の多いガス214に廃液の流体202を接触させることにより、ユニットプロセス206を実施することを含む。ガス生成器207は、好ましくは、廃液の流体202に沈められる、狭い間隔をおかれた一連の電極にパルス化電気信号を与えることを含み、廃液の流体202の水成分を解離し、それにより酸水素の多いガス214,220を生成する。 (もっと読む)


本発明は、電気分解によって発生した水素ガスを原水に溶解させて水素水を生成する電解水素含有冷・温水浄水器に関し、より詳細には、微生物および異物の混入遮断のための密閉型電解水素含有冷・温水浄水器および浄水方法に関する。
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【課題】必要に応じたブラウンガスを効率的に発生させることができるブラウンガス発生装置の提供。
【解決手段】複数の電解槽1の電極を直列接続し、電圧降圧回路を用いずに各電解槽の電極にかかる電圧をさげ、すべての電解槽の電流を同一にするとともに、PWM定電流制御回路により、常に所定の電流が電解槽1に流れるように制御し、さらに必要とするブラウンガス量から電流を算出することで、効率的に必要とするブラウンガス量を発生することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ランタンクロマイト系の集電体において、1450℃以下の焼成温度で燃料極と共焼結することで十分な緻密性が得られるようにすることである。
【解決手段】電気化学セルは、固体電解質膜6、固体電解質膜6の一方の側に設けられている燃料極9、固体電解質膜6の他方の側に設けられている空気極、および燃料極6から集電する集電体11を備えている。集電体11が、ランタンクロマイトとセリアとの混合物の焼結体であり、ランタンクロマイトとセリアとの混合比率が重量比で60:40〜40:60である。 (もっと読む)


【課題】水電解システム及び水素利用システムにおいて、装置の最適化を図ると共に水素利用の効率化を図る。
【解決手段】水を電気分解して水素ガスと酸素ガスを発生させる水電解装置11と、この水電解装置11に対して電力を供給する電力供給装置12と、水電解装置11に対して高圧水を供給する水供給装置13と、電力供給装置12から水電解装置11に供給される電力に応じて水供給装置13による高圧水供給量を調整する制御装置14と、水電解装置により発生した高圧水素ガスを燃料ガスに添加して所定の気体燃料を生成する気体燃料生成装置16とを設ける。 (もっと読む)


【課題】固体高分子形の水電解装置と燃料電池とを一体化させた可逆セルにおいて、格別な制御、定格以上の電解電流、電流供給設備、ポンプの持続運転等を必要とせず、長期的な運転に伴う性能低下を最小限に抑える。
【解決手段】固体高分子形の水電解装置と燃料電池とを一体化して、水電解運転と燃料電池運転との運転モードの切り替え可能な可逆セル1を運転するにあたり、水電解運転と燃料電池運転とを交互に実施する。可逆セル1の運転自体を1時間以上停止して保管する際、停止直前の運転モードが水電解運転である場合には、終了準備燃料電池運転を所定時間実施してから可逆セル1の運転を停止する。 (もっと読む)


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