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国際特許分類[C25B11/08]の内容

国際特許分類[C25B11/08]に分類される特許

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本発明は、表面に存在する金属ナノ粒子を有する窒素ドープカーボンナノチューブを含む触媒を用いる、アルカリ性媒体中における酸素の電気化学還元法に関する。 (もっと読む)


本発明は、・担体としての、フラーレンではない炭素電子伝導体、・1つ以上の金属およびフラーレンでできた触媒系を含む電気化学リアクタの活性層に関する。また、本発明は、そのような活性層と一体化した電気化学リアクタにも関する。
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【課題】CNT(カーボンナノチューブ)の脱落を防止でき、また、Ptそのものの表面積を増大させることができるPt−CNT複合めっき構造体を提供する。
【解決手段】Pt−CNT複合めっき構造体は、Ptめっき皮膜中に複数のCNTが、一部がめっき皮膜から突出するようにして取り込まれ、めっき皮膜から突出しているCNTの部位に複数のPtめっき粒子が付着していて、単純なPtめっき皮膜に比して表面積が増大する。 (もっと読む)


ハロゲン化4−アミノピコリン酸の選択的な電気化学的還元は、約+1.0〜約+1.8ボルトの最終電位にて陰極を活性化することにより改良される。 (もっと読む)


特にクロロアルカリの電気分解において水素を発生させるのに適した、電解法のための陰極であって、この陰極は、金属基板と、この基板に設けられた二つの層で構成された触媒被覆からなり、それら二つの層はパラジウム、希土類元素(例えばプラセオジム)、および白金とルテニウムのいずれかから選択される貴金属成分を含む。希土類元素の重量によるパーセント量は、内側の層におけるよりも外側の層における方が低い。 (もっと読む)


【課題】新たな化学薬品の添加を必要とせず、短時間で効率的に、かつ高い硝酸濃度の溶液へ適応できる、電解還元法によるネプツニウムの還元調整法および処理装置を提供する。
【解決手段】白金黒付き白金を陰極に使用し、電解還元法により水溶液中のネプツニウムイオンを4価に還元する。 (もっと読む)


本発明は、1〜10nmの範囲に入る高度に制御されたサイズを有するルテニウム結晶子に基づく触媒コーティングを備えた、電解プロセス用のカソードに関する。該コーティングは、ルテニウム又は酸化ルテニウム層の物理蒸着によって製造できる。 (もっと読む)


【解決すべき課題】
本発明の目的は、より低い電解電圧およびより低い塩化ナトリウム濃度で電気分解を行うことができ、塩素中の酸素含有量が最小であり、貴金属の使用が減少する触媒を発見することである。
【解決手段】
塩素イオン含有電解液の電気分解によって塩素を製造するための触媒であって、前記触媒が、元素周期表の遷移族VIIIa(Fe、Ru、Rh、Pd、Os、Ir、Pt)の少なくとも1種類の貴金属および/またはこれらの貴金属の酸化物を含有し、前記触媒が、ダイヤモンド、ドープダイヤモンド、フラーレン、カーボンナノチューブ、ガラス状炭素およびグラファイトからなる群から選択される少なくとも1種類の微粉化された炭素変形体を更に含有し、前記触媒が、場合により少なくとも1種類のバルブ金属および/またはバルブ金属酸化物を含有する、触媒。本発明は、前記触媒をベースとする電極および電極コーティングも包含する。 (もっと読む)


【課題】水の電気分解によって、高効率にてオゾン水を生成することを可能とする電解用電極材料、及び、電解用電極、更には、当該電解用電極の製造方法を提供する。
【解決手段】白金及び銀から成る合金であり、銀の濃度が1wt%以上50wt%以下とする電解用電極材料を、基体の表面に形成された表面層として用いることにより、当該電解用電極による電気分解において、低電流密度にて効率的にオゾンやOHラジカル等の活性酸素種を生成する。 (もっと読む)


本発明は、電気化学プロセスにおける酸素発生アノードに適切な触媒コーティングに関する。触媒コーティングは、5重量%を超えない量の酸化チタンで改質されたイリジウムとタンタルの酸化物をベースにした組成物を有する最外層を含む。 (もっと読む)


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