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国際特許分類[C25D11/02]の内容

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【課題】金属基材上に形成される酸化物皮膜を除去することができる金属基材上の表面処理方法である。
【解決手段】本発明の金属基材上の表面処理方法は、金属基材上に形成される酸化物皮膜を還元処理する還元処理工程と、前記還元処理された酸化物皮膜を酸化する酸化処理工程とを含む。 (もっと読む)


真空ポンプのプラスチック構成要素にコーティングを形成する方法は、金属層を構成要素につける工程と、金属層を電解プラズマ酸化することによって金属層からコーティングを形成する工程とを含む。
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【課題】 電解コンデンサを構成した場合に十分な容量出現率と優れた耐電圧性とを得ることが可能な弁作用金属体を提供すること。
【解決手段】 弁作用金属層を、プロトン供与性高分子化合物を含む化成液中で化成し、前記弁作用金属層表面に誘電体層を形成することにより得られることを特徴とする弁作用金属体。 (もっと読む)


第1の材料にマクロスケール領域を有する秩序化されたシングル・ドメイン・ナノポア・アレイが提供される。制御されたパターンを有するナノポア・アレイを製造する方法は、第1のパターンを有する第1の表面を含む基板を設けることと、第1のパターンを有する第1の表面上に、ナノポアを形成できる第1の材料を付着させることと、第1の材料を陽極酸化し、陽極酸化された第1の材料に制御されたパターンを有するナノポア・アレイを形成することとを含む。 (もっと読む)


本発明は電気化学、特にアルミニウム、チタン、タンタル等のようなバルブ金属やその合金を原料とする陽極酸化部品に関するものであり、かつ強固で耐熱性がありかつ耐摩耗性をもつ機械工学向けのコーティングを生産するために使用することができる。方法は部品を、絶縁材料でコートされた導電性ホルダーに接した状態で電解質中に置くこと、前記部品と電解質の間に作用電圧をかけること、マイクロアーク放電が該部品の表面に発生するまで該電圧を上昇することに存する。該部品のホルダーは、空気と電解質の界面において外面的に電気絶縁材料でコートされている。この発明の技術的結果として、マイクロアーク酸化により、バルブ金属またはその合金を原料とする該部品に、高硬度を示し、低摩擦係数とベース材料への高い接着性を有する、厚い保護コーティングを生産することが可能である。
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【課題】 カーボン基板に均質なテクスチャー処理を簡易に施すことができるゾーンテクスチャー方法を提供する。
【解決手段】 表面研磨された密度1.4〜1.6g/cm3 の磁気ディスク用ガラス状カーボン基板の一部をマスキングし、電解液中で陽極酸化処理または電解エッチング処理して、前記基板のマスキングされていない部分の表面を粗面化する。 (もっと読む)


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