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国際特許分類[C25D9/02]の内容

国際特許分類[C25D9/02]に分類される特許

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本発明は、水性後処理組成物及び金属及び/又は金属合金表面の防食のための前記組成物を用いる浸漬法及び/又は電解法に関する。前記水性後処理組成物は少なくとも1つのポリシロキサンベタイン化合物及び場合により少なくとも1つの含リン化合物を含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、支持体材料の孔の壁の少なくとも一部を機能化するための方法であって、a)電気信号が2つの電極の間に印加されるとき、前記壁上に局在的な沈着を生じさせることができる電圧降下を孔の内部に作り出すために、電気的に活性化される実体の溶液と孔を接触させ、前記溶液中に2つの電極を配置するステップと、b)電気的に活性化される実体を活性化し、前記機能化機能を行うために、2つの電極の間に電気信号を印加するステップとを含むことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、感光性半導体基板の表面における選択領域上に有機膜を形成する方法であって、i)少なくとも1つの有機定着剤を含む溶液を少なくとも1つの選択領域と接触させる段階と、ii)前記基板を、段階i)において使用する前記定着剤の還元電位よりもより負の電位に分極する段階と、iii)そのエネルギーが少なくとも前記半導体のバンドギャップと少なくとも等しい光放射に前記選択領域を曝露させる段階と、を含むことを特徴とする形成方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 導電性分子膜に生じる変化をリアルタイムで制御することにより、所望の導電性分子膜を作製する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 導電性高分子膜を製造する方法であって、(1) 光照射部4からプリズム1に光を照射しながら、電源装置16から作用電極2及び対極8に通電することにより作用電極2上に導電性高分子膜Fを形成し、(2) プリズム1から出射した導電性高分子膜Fの反射光Lから受光部5により吸収スペクトルを求め、(3) 吸収スペクトルから得た導電性高分子膜Fの吸光度と導電性高分子膜Fのパラメータとの関係をコントローラ6に蓄積し、(4) 吸光度とパラメータとの関係に基づき、所望のパラメータを得るように作用電極2及び対極8への通電をコントローラ6により制御する方法。 (もっと読む)


【課題】 広く臨床において使用しうる、電極の感度を高め、センサーをなるべく細くした生体内で使用しうるスーパーオキシドアニオンラジカル用センサーを提供すること。
【解決手段】 金属ポルフィリン錯体を、超臨界二酸化炭素を溶媒に用いる電解重合法に付すことにより得られる金属ポルフィリン錯体重合膜およびその製造方法並びに導電性部材の表面に、前記金属ポルフィリン錯体重合膜を形成してなるスーパーオキシドアニオンラジカル用電極およびこの電極および対極を含むスーパーオキシドアニオンラジカル濃度測定用センサー。 (もっと読む)


本発明は、導電性または半導電性表面上に、溶液の電気還元により、有機被膜をグラフト化させる方法であって、前記溶液が、一種のジアゾニウム塩および一種類の、少なくとも一個の連鎖重合可能な官能基を有するモノマーを含んでなる、方法に関する。電解工程の際に、前記溶液中の全てのジアゾニウム塩の還元またはピーク電位より陰極性である値の少なくともある範囲にわたる可変電位を印加することにより、表面を電気的に分極させる、少なくとも一つの手順を適用する。本発明は、この方法を実行することにより得られる導電性または半導電性表面にも関する。本発明はさらに、電解組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ接着剤に使われる硬化剤、特にアミン系硬化剤が、トリアジンチオール化合物の被膜に対して反応しにくくし、トリアジンチオール化合物同士の分子結合を保持して、金属に対してエポキシ接着剤を強固に接着できるようにする。
【解決手段】 金属の表面にトリアジンチオール化合物を被覆した後、トリアジンチオール化合物を被覆した金属の表面に、1分子中に少なくとも2個以上のエポキシ基を含むエポキシ化合物を塗布し、次に、エポキシ化合物を加熱処理し、その後、この金属の表面に硬化剤を混合したエポキシ接着剤を塗布し、このエポキシ接着剤を介して被着材を金属の表面に接着する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、導体または半導体表面上に電気化学的グラフト化によって好ましくは厚さ10nm以下の均質な有機膜の形成する際の、下記式(I)の前駆体の使用に関する。


E配置であるかZ配置であるかに関係なく、式中、
−Rは電子求引基であり、
−R、R、RおよびRは同一または異なって、水素原子、アルキル基またはアリール基を示す。また本発明は、導体または半導体表面上に均質な超薄有機膜を形成するための対応する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】接着性および被膜強度に優れるトリアジンチオール誘導体の被膜の形成方法の提供。
【解決手段】トリアジンチオール誘導体とメタホウ酸とを含有する電解液中で、導電性物質を陽極として、電解重合処理を行うことにより、前記導電性物質の表面に前記トリアジンチオール誘導体の被膜を形成させる、トリアジンチオール誘導体の被膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】ポリマー及び有機高分子、電着され得て特定の金属の中にある固体、最終的に沈殿又は重力により堆積され得る固体を表面に確実に位置決めし、その材料を表面に付着させる共通のプロセスを提案すること
【解決手段】本発明は、表面上に材料を堆積又は付着することに関する。本発明は、第1材料及び第2材料による表面の被覆プロセスに関し、次の諸工程を含む:
− 前記表面上に前記第1材料をする工程、
− 前記表面上に配置された前記第1材料の中に前記第2材料の前駆体分子を挿入する工程、
− 被覆された前記表面上で、且つ前記表面上に配置された前記第1材料内部に前記第2材料が形成されるように、前記第1材料の中に挿入された前記第2材料の前駆体分子を前記第2材料へ転化する工程。
本発明のプロセスの目的は、あらゆるタイプの表面上にあらゆるタイプの材料を堆積することである。
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