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国際特許分類[C25F3/02]の内容

国際特許分類[C25F3/02]の下位に属する分類

軽金属 (98)
鉄または鋼 (22)
耐火金属 (10)
アクチニド
半導体材料 (27)
部分的エッチング (20)

国際特許分類[C25F3/02]に分類される特許

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【課題】電荷移動機構を使用して、小構造物に対して材料を局所的に付着させまたは材料を局所的に除去する。
【解決手段】加工物全体を浴に浸す必要なしに局所的な電気化学電池が形成される。この電荷移動機構を、荷電粒子ビーム231またはレーザ・システムとともに使用して、集積回路、マイクロエレクトロメカニカル・システムなどの小構造物220を改変することができる。この電荷移動プロセスは、空気中で、または実施形態によっては真空チャンバ204内で実行することができる。 (もっと読む)


【課題】エッチング性を改善し、ファインパターン化に対応可能な回路形成用銅箔、更にはこの銅箔を使用した銅張積層板及びプリント配線板を提供する。
【解決手段】〔001〕方向、〔101〕方向および〔111〕方向のいずれかの方向と厚み方向とのなす角度が10°以内である結晶粒の面積率が30%以下であり、平均結晶粒径が0.5〜5μmであり、全結晶粒界長さに占める、隣り合う結晶粒の方位差が30°以上の粒界の長さの比率が90%以上である。 (もっと読む)


【課題】導電性の基体表面内にミクロ構造およびナノ構造を施す方法を提供する。
【解決手段】導電性の基体表面2の表面処理方法であって、固体のイオン伝導性材料を有する工具1が、少なくとも部分的に基体表面2と接触されており、この工具1は基体表面2の金属イオンを伝導することができ、かつ、基体表面2と工具1の間に電位勾配が生じ、金属イオンが工具1を通って基体表面2から引き離されるか、または基体表面2上に析出されるように、この工具1に電位Uが印加される。 (もっと読む)


【課題】レーザ溶接に適し且つ樹脂接着性が良好なレーザ加工用銅板を提供する。
【解決手段】このレーザ加工用銅板1は、一方の面2のレーザ光吸収性を改善するとともに他方の面3の樹脂接着性を改善するべく、銅板4の両面2、3に微細粒状突起2a、3aを形成してなる。一方の面2のL値は50以上75以下であり、微細粒状突起2aを構成する粒子の平均粒径は0.3μm以上3μm以下である。 (もっと読む)


【課題】サイズ、深さ等が制御された細孔が全面に形成された多孔性微粒子を煩雑な工程を経ることなく高スループットに製造できる方法、およびその方法により製造された多孔性微粒子を提供する。
【解決手段】金属または半導体のうち少なくともいずれか一つを含む微粒子9を、電解液中3に設けられたバレル内4に分散させ、該微粒子がバレル内に配置された電極5に直接的にまたは他の微粒子を介して間接的に接触したときに微粒子表面で電気化学反応を進行させて細孔を形成することにより、微粒子表面に多孔質構造を形成することを特徴とする多孔性微粒子の製造方法、およびその方法により製造された多孔性微粒子。 (もっと読む)


【課題】鋼板に大きな外部応力がかかる条件下、もしくは正弦波に加えて3次以上の高調波成分を3%以上含む交流磁束密度波形による励磁された条件下で使用するのに好適な、線状溝が付与された変圧器鉄心用の方向性電磁鋼板を提供する。
【解決手段】線状溝の幅を50〜300μm、深さを10μm以上、圧延方向の間隔を2mm以上10mm以下とし、かつ該線状溝の溝側壁が溝底面と交わる部分の曲率半径を1.0μm以上とする。 (もっと読む)


【課題】広範な材料に適用可能であり、サイズ、深さ、ピッチ等が制御された細孔が形成された多孔質層を有する微粒子を煩雑な工程を経ることなく高スループットで製造できる方法、およびその方法により製造された多孔性微粒子を提供する。
【解決手段】金属または半導体のうち少なくともいずれか一つを含む微粒子1の集合体2を電解液中で電解エッチングすることを特徴とする多孔性微粒子3の製造方法、およびその方法により製造された多孔性微粒子。 (もっと読む)


【課題】ルテニウム(Ru)膜などの金属膜を電解エッチングした場合に気泡が発生せず、エッチング形状に凹凸が生じず、良好にエッチングすることができる電解エッチング装置及び方法を提供する。
【解決手段】腐食すべき金属材料若しくはその酸化物又は窒化物を含む腐食対象材料に対して所定の直流電圧を印加しながら、上記腐食対象材料に対して、非水系溶液に酸又はアルカリを添加してなるエッチング溶液を付与して電解エッチングする。ここで、上記直流電圧は、水系における上記腐食対象材料のpH−電位図における酸素過電圧境界よりも当該腐食対象材料の腐食領域の高電位側の電圧に設定される。また、上記腐食すべき金属材料はルテニウム(Ru)、イリジウム(Ir)、白金(Pt)、タンタル(Ta)又はシリコン(Si)である。 (もっと読む)


【課題】物理的、または化学的な方式といった前処理を一切することなく、直接電気化学溶解を行うことができるルテニウム−コバルト系合金の電気化学溶解方法を提供する。
【解決手段】ルテニウム−コバルト系合金の電気化学溶解方法であって、まず、硫酸を50〜70wt%含む電解質水溶液を準備し、前記電解質水溶液中にルテニウム−コバルト系合金を電気溶解させることで、前記電解質水溶液ならびに溶解後のルテニウムおよびコバルトを含む製品液体を作製することを含む。 (もっと読む)



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