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国際特許分類[D01F2/28]の内容

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【課題】本発明の課題は、上記従来技術の問題点を解決し、水性汚れおよび油性汚れのいずれに対しても優れた拭き取り性能を有するワイピングクロスを提供する。
【解決手段】公定水分率が3〜8%であるセルロースエステル繊維と公定水分率が0〜2.5%である合成繊維とを少なくとも一部に含むワイピングクロスであって、該ワイピングクロス表面に存在するセルロースエステル繊維と合成繊維の比率が、30:70〜70:30であることを特徴とするワイピングクロス。 (もっと読む)


【課題】 酢酸、プロピオン酸など遊離カルボン酸を低減させ、臭気が少なく色調が良好なセルロースエステル繊維を提供する。
【解決手段】 遊離カルボン酸が35ppm以下であり、エステル側鎖の少なくとも一部が炭素数3〜19のアシル基であるセルロースエステルを主成分とし、比表面積が0.01〜1.0m/gであり、色調の指標であるb値が0〜7であることを特徴とするセルロースエステル繊維。 (もっと読む)


【課題】高次加工工程通過性に優れた、良好な機械的特性を有するセルロース脂肪酸混合エステル極細繊維前駆体を提供する。
【解決手段】海部にポリ乳酸を配し、島部にセルロース脂肪酸混合エステルを主たる成分とする組成物を配し、島成分が繊維軸方向に連続相を形成している海島型複合繊維であり、該繊維の強度が0.7〜2.0cN/dtex、伸度が15〜40%であるセルロース脂肪酸混合エステル極細繊維前駆体。セルロース脂肪酸混合エステルがセルロースアセテートプロピオネートあるいはセルロースアセテートブチレートであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、制電性及び吸湿性、防透け性の高い、特に裏地織物に代表される衣料用に適した織物のためのセルロースエステル繊維及び織編物を提供することにある。
【解決手段】 セルロースエステルを主成分とし、セルロースエステルと非相溶の数平均分子量(Mn)0.4万〜1000万のポリアルキレングリコールを少なくとも含む制電性セルロースエステル繊維により達成できる。 (もっと読む)


【課題】 ドライな風合いを有しながら耐熱性の高い熱可塑性セルロースエステル繊維を提供する。
【解決手段】 公定水分率が1.0〜3.5%、ガラス転移温度が155〜200℃であり、炭素数3〜19のアシル基で少なくとも置換されたセルロースエステルを主成分とすることを特徴とする熱可塑性セルロースエステル繊維およびそれからなる繊維構造物。 (もっと読む)


【課題】
中空糸膜を孔拡散型膜分離システムへ適用した膜分離システムを展供する。
【解決手段】
濃縮工程を孔拡散型中空糸膜分離装置の前に設け、該装置内に特定された平均孔径、空孔率、膜厚を持つ中空糸膜を採用し、間欠運転するか、あるいは一本の中空糸膜の中空部を流れる液体の速度i(mℓ/秒)が下記条件を満足する孔拡散型膜分離システム。
i<(π/128ηl)(10)、lは糸長、dは内径、ηは液体の粘度 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来得られなかった、セルロースエステルを主成分とする熱可塑性組成物である融着加工糸、または、それを用いた製品によって、清涼感と独特の風合いを有し、かつ、吸水性、吸湿性に優れ、春夏用の衣料品として好適な融着加工糸を提供することにある。
【解決手段】セルロースエステルを主成分とする熱可塑性組成物が加撚状態にて融着されたセルロース系融着加工糸を使用しているために、染色、仕上げ加工後の布帛においても清涼感と独特の風合いを有し、かつ、吸水性、吸湿性に優れ、春夏用の衣料品として好適な素材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、上記従来技術の問題点を解決し、布帛にした際に優れた風合い、ふくらみ感、発色性を有するセルロースエステル繊維(A)と常圧染料可染型ポリエステル系繊維(B)からなる混繊糸を提供する。
【解決手段】 沸騰水収縮率が0.2〜5%であるセルロースエステル繊維(A)と沸騰水収縮率が10〜35%である常圧染料可染型ポリエステル系繊維(B)を少なくとも含み、かつ下記式(I)を満足することを特徴とする混繊糸。
(I) 5%≦常圧染料可染型ポリエステル系繊維(B)の沸騰水収縮率−セルロースエステル繊維(A)の沸騰水収縮率≦30% (もっと読む)


【課題】良好なフィルター効率を示すとともに、繊維の表面に固定化した抗菌剤によって良好な抗菌活性を示す有害物質除去材、及びそれを用いた有害物質除去方法を提供すること。
【解決手段】本明細書に定義する一般式(1)で表される抗菌剤を担持した担体を備える有害物質除去材であって、前記担体が直径100nm以下の繊維からなることを特徴とする有害物質除去材。 (もっと読む)


【課題】複数のパッケージ間の糸端同士を結びつけて高次工程を連続操業するときに、高次加工性と製品品位の向上を可能にするセルロース脂肪酸エステル繊維のチーズ状パッケージを提供する。
【解決手段】アシル基の少なくとも一部が炭素数3〜18であるセルロース脂肪酸エステル75〜95重量%と、多価アルコール系可塑剤5〜25重量%とを含む組成物を製糸化し、伸度を20〜40%にしたマルチフィラメントをボビンに巻付けたチーズ状パッケージであって、前記パッケージの最内層に巻付けられたマルチフィラメントの伸度と、該最内層と最外層を除く巻取り層に巻付けられたマルチフィラメントの伸度との差を5%以下にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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