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国際特許分類[D01F9/08]の内容

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長く高アスペクト比の窒化ホウ素ナノチューブ、及び、長さ20μm以上の束中に整列した単一の又は少数の壁でなる窒化ホウ素ナノチューブでできた窒化ホウ素ナノチューブフィブリルの、毎秒約1mを超える速度での製造のための方法及び装置。このようなナノチューブフィブリルの撚った束からなるナノチューブヤーンも説明する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、圧縮/復元の繰り返し負荷を受けた後にも、比較的良好な保持力を維持することが可能なマット材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、複数の無機繊維を含むマット材であって、前記無機繊維の少なくとも一部は、コア部と該コア部を取り囲む表層とを有し、前記表層には、前記コア部よりも多くのシリカ(SiO)が含まれていることを特徴とするマット材が提供される。 (もっと読む)


【課題】チタンアルコキシドやジルコニウムアルコキシドなどの反応性の高い金属アルコキシドから、有機ポリマーを用いずに、無機ナノファイバーを作製する方法、特には長時間安定して作製できる方法を提供する。
【解決手段】無機成分を主体とするゾル溶液を用いて静電紡糸法により無機ナノファイバーを製造する方法であって、前記ゾル溶液が、反応性の高い金属アルコキシドと、塩触媒とを含有し、前記塩触媒が、N−N結合、N−O結合、N−C=N結合、又はN−C=S結合を有するアミン系化合物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】急激に冷却された場合でも、ディスクセパレーションが発生したり、クラックが発生したりすることのない、耐スポーリング性に優れたディスクロールを提供する。
【解決手段】ウェットボリュームが300ml/5g以上で、かつ、非晶質または結晶化率が50%以下である無機繊維を含むスラリー原料を板状に成形し、乾燥してディスク用基材を製造し、前記ディスク材用基材をリング状に打ち抜いてディスク材とする。また、前記ディスク材を回転軸に複数枚嵌挿させてディスクロールを得る。 (もっと読む)


【課題】織製作業性にすぐれ、高強度で高精度化、高寿命化をもたらし得る金属極細線とその製造方法、並びに該極細線によるスクリーン印刷用のメッシュ金網の提供を目的とする。
【解決手段】線径(d):30μm以下の金属極細線であって、質量%で、C:0.005〜0.3%、Si:≦2.0%、Mn:≦2.0%、Ni:5〜38%、Cr:15〜28%及びCo:35〜58%を含み、かつ、Mo:0.4〜12%及びW:1〜16%のいずれか1種を含み、しかも残部がFe及び不可避不純物で構成されたCo基合金、引張強さ(σs)が1000〜1500MPa、かつ、伸び(E)が20%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、軽量で不燃性の繊維シートを提供することにある。
【解決手段】アルミナ繊維を主体とする繊維のシートであって、上記シートには合成樹脂が塗布および/または含浸および/または混合されている不燃性繊維シートを提供する。該繊維シートは成形が容易であり、用途に応じて所定形状に成形が出来る。 (もっと読む)


【課題】飛散等が無い安全なナノファイバー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に高分子薄膜を形成し、高分子薄膜に対して、飛跡が基板に到達可能なイオンビームを複数の方向から照射し、高分子薄膜内に、3次元的に相互接続され、かつ一端が基板表面に固定されている複数個の円筒架橋部を形成した後、これを溶媒で洗浄する工程を経てナノファイバーを製造する。 (もっと読む)


本方法は、少なくとも1つのケイ素原子を有するケイ素組成物を電界紡糸することによってナノ粒子を製造する。ケイ素組成物を電界紡糸することにより繊維を形成する。繊維を熱分解してナノ粒子を製造する。ナノ粒子は優れたフォトルミネセント特性を有し、多くの様々な用途における使用に好適である。
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【課題】従来の繊維に比べ融着繊維が少なく、より少ない繊維量で一定の厚みを確保することができ、かさ密度が小さく断熱効率の高いアルミナ質繊維集合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】化学組成がアルミナ成分とシリカ成分の質量比で72〜100/28〜0であり、平均繊維径が3〜8μmで、融着繊維の含有率が本数基準で12%以下であるアルミナ質繊維集合体。回転円盤で紡糸原液を紡糸して繊維を製造する方法において、紡糸原液を乾燥させるために回転円盤に供給する高速気流を、回転円盤の回転方向と逆方向に旋回させ、融着繊維の発生を防止する前記アルミナ質繊維集合体の製造方法。回転円盤に供給する高速気流を回転円盤の回転方向と逆方向に旋回させる整流装置において、整流板と配管内面との接線によって形成される取り付け角度を5〜30°とすることや、紡糸原液を吐出する回転円盤の孔の間隔が1.5〜5.0mmとすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】細線状チタン化合物の細線化をさらに促進するのに有用な新たな技術を提供する。
【解決手段】チタン酸塩を含む液を磁場中で加圧加熱処理し、チタン酸塩の針状化合物を細線状に成長させる。前記磁場の磁力線11、21、31は、加圧加熱処理液に対して静止していてもよく、加圧加熱処理液に対して回転していてもよい。前記磁場の磁束密度は、例えば、1T以上である。また前記チタン酸塩を含む液は、例えば、酸化チタンとアルカリ水溶液の混合物である。チタン酸を含む液を磁場中で加圧加熱処理した後、プロトン酸と接触させて、水素イオン指数(pH)を0〜1.2にすることが望ましい。 (もっと読む)


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