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国際特許分類[D03D27/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 織成 (5,920) | 織物;織成方法;織機 (5,587) | パイル織物 (173)

国際特許分類[D03D27/00]の下位に属する分類

たて糸またはよこ糸でパイルが作られたもの (40)
パイル房が織成過程でそう入されたもの
シェニール織物 (3)

国際特許分類[D03D27/00]に分類される特許

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【課題】 導電性カーボンを含むポリアミドマルチフィラメントの比抵抗値を変更することなく、帯電ブラシ、クリーナーブラシなどの目的に応じた抵抗値のブラシを作成し、複写機に搭載した場合、高画質な印字を可能にすることを課題とする。
【解決手段】導電性カーボンを含有し、比抵抗値が10〜1012Ωcmであり、熱水処理前後の比抵抗値の対数値の変化率が30〜60%であるポリアミドマルチフィラメントヤーンであって、乾熱処理前の比抵抗値の対数値の標準偏差(S1)が0.1〜1.0であるとともに、S1と乾熱処理後の比抵抗値の対数値の標準偏差(S2)との比(S2/S1)が0.5〜0.8であることを特徴とする導電性マルチフィラメント。 (もっと読む)


特定の低温領域で染色が可能となったアクリル系収縮性繊維を含むパイル生地に対し、乾熱処理を行なうことで従来よりも容易に段差パイル布帛におけるダウンヘアー部の色揃えを増やすことができる。 スルホン酸基含有モノマーを0.5〜10重量%含有するアクリル系共重合体からなり、55〜85℃で染色を行なったアクリル系収縮性繊維を含むパイル生地を110〜150℃にて20分以内で乾熱処理することにより得られる段差パイル布帛であって、下式(1)で算出される前記アクリル系収縮性繊維の収縮率が18%以上である段差パイル布帛およびその製造方法を提供する。 収縮率(%)=100×(1−Sa/Sb) (1)[式中、Sbは乾熱処理前のダウンヘアー成分のパイル長、Saは乾熱処理後のダウンヘアー部分(成分)のパイル長を示す。] (もっと読む)


液晶配向のための配向溝を形成させるラビング工程で用いる場合において、微細配向溝の形成が可能であり、すり傷及び不均一ラビングなどの問題点を改善するために、縦糸及び横糸で製織された織物組織と、この織物組織の縦糸又は横糸方向に傾いて配列されたパイル糸を含んでおり、前記パイル糸は、アセテート繊維の全体アセチル基のうちの10〜50%がヒドロキシ基に置換された改質セルロースアセテートフィラメント繊維である液晶表示装置用ラビング布及びその製織方法を開示する。 (もっと読む)


布帛が組み込まれる最終製品、特に床敷物からの望まれない臭気を除去するために臭気受容層を組み込んだタフテッド布帛。代替の態様において、本発明は、臭気受容層を組み込んだニードルパンチ布帛である。
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基材と、近接する第2の表面部分より高くなった、長軸方向に延びる第1の表面部分を備え、前記基材により支えられた織物パイル面と、前記第1の表面部分の上端より低い高さで、前記パイル面における前記第1の表面部分の側に前記第1の表面部分と同一に広がっている、少なくとも一つの糸ストランドであって、前記第1の表面部分の色彩と異なる色彩を有し、前記側から織物を見る者には前記糸ストランドと第1の表面部分との両方の色彩が見え、且つ、反対側から見る者には前記糸ストランドの色彩が見えることなく前記第1の表面部分の色彩が見えることにより、見る視点の変化によって前記織物の表面における色彩変化が出現される糸ストランドと、を含んでなることを特徴とする織物が提供される。 (もっと読む)


【課題】刃物の研磨と、油,汚れなどの拭き取りが同時にでき、眼鏡拭きにも使用できる研磨用タオル布を提供する。
【解決手段】織布1の少なくとも一面にパイル2を形成せしめた所要大きさのタオル布において、パイル形成糸にアラミド繊維糸を使用し、高強度,耐熱性のパイル2を形成して研磨効果と、拭き取り効果を同時に付与せしめた。 (もっと読む)


【課題】 第2段階の延伸を第1段階よりも顕著に高い延伸比にて行う2段階延伸処理を用いてポリ(トリメチレン テレフタレート)を高品質のBCFヤーンまで溶融紡糸する。
【解決手段】 ポリ(トリメチレン テレフタレート)は、これを溶融紡糸して複数の延伸フィラメントを生成させ;これら延伸フィラメントをヤーンに形成し;このヤーンを2段階延伸過程で延伸し、第2段階の延伸を第1延伸比よりも顕著に高い延伸比にて行うことにより、バルク連続フィラメントヤーンに形成させる。 (もっと読む)



【目的】 パイル糸に方向性がつかず、嵩高性があって、立体感に富み風合良好な凹凸模様を付ける。
【構成】 適宜の編織機で編織成された毛布地を作る。表面のパイル糸を熱収縮率の異なる繊維とする。蒸熱によってパイル糸を収縮させ、高低差をつけ凹凸模様とする。 (もっと読む)



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