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国際特許分類[D03D27/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 織成 (5,920) | 織物;織成方法;織機 (5,587) | パイル織物 (173)

国際特許分類[D03D27/00]の下位に属する分類

たて糸またはよこ糸でパイルが作られたもの (40)
パイル房が織成過程でそう入されたもの
シェニール織物 (3)

国際特許分類[D03D27/00]に分類される特許

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【課題】意匠性を高めた変化のあるモケット織物を実現させ、衣料の素材として有用なモケット織物を提供することを課題とする。
【解決の手段】織物表面を突出したパイル糸が覆おうエリアと、織物表面にパイル糸が突出せず、色あるいは、太さ、表面形状が異なる2種類以上のヨコ糸が、織物表面織組織の60%以上を覆うエリアを設け、ヨコ糸の意匠性をモケット織物に付加させる。 (もっと読む)


【課題】油性および水性汚れの拭取性、ダストトラップ性にも優れたモップ用の基布を提供することにある。更には、リネン業者による強アルカリ性の中での繰り返し工業洗濯という、繊維材料にとっては非常に過酷な条件下であっても、強度や性能の低下を抑制することができるモップ用基布を提供する。
【解決手段】ポリアミド系合成繊維からなるマルチフィラメント糸をパイル糸及びグランド糸として用いるパイル織編物からなるモップ用基布であって、パイル糸は、単繊維繊度が0.3〜1.2dtexのポリアミド系合成繊維マルチフィラメントの仮撚捲縮加工糸から構成され、その比率が80質量%以上であり、グランド糸は、単繊維繊度1.5〜3.5dtexのポリアミド系合成繊維マルチフィラメントの仮撚捲縮加工糸から構成されることを特徴とするモップ用基布。 (もっと読む)


【課題】捲縮繊維を立毛部に含む立毛布帛であって、吸湿時に前記捲縮繊維の捲縮率が可逆的に増加することにより立毛高さが小さくなり、その結果、布帛の厚みが低下することにより、布帛の保温性が低下し、発汗時に暑熱感を低減させることが可能な立毛布帛および該立毛布帛を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】カットパイルおよび/またはループパイルからなる立毛部と、地組織部とで構成される立毛布帛であって、前記立毛部に、吸湿時に捲縮率が増加する捲縮繊維Aを含むことを特徴とする立毛布帛。 (もっと読む)


【課題】 環境問題に配慮しつつも石油系合成繊維を用いてなる従来の立毛布帛と同程度の強度などを有し、フィンガーマークの発生し難い立毛布帛を提供する。
【解決手段】 芯部がバイオマスポリマー、鞘部が石油系ポリマーから構成される芯鞘型複合繊維を用いてなる立毛布帛であって、カットパイルを形成する繊維の断面及び側面において、両者の色感覚の差として、色相差が3以下でありかつ明度差が2.5以下である立毛布帛。本発明では、特に摩擦に対する染色堅牢度が4級以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】クッション性、保温性に優れた複層織物組織を提供する。
【解決手段】経糸と緯糸で絡合された上側織物組織1と下側織物組織2と1以上の中間織物組織3と、上側及び下側織物組織に絡合され、上下の織物組織の間に存する中間織物組織3を支持する支持糸4からなる複層織物組織であって、支持糸4は上下の織物組織の経糸にそれぞれ直交して絡合され、中間織物組織3は、上記支持糸4で係止され上記上側織物組織1と上記下側織物組織2と上記中間織物組織3の間に空間αを形成する構造が形成され、かつ、上記支持糸4は織物組織の経糸方向に向かい、所定の間隔をおいて順次絡合されていることで、クッション性と保温性の確保を実現する。 (もっと読む)


【課題】採光性および防視認性に優れた防視認性ループパイル布帛およびインテリア用品を提供する。
【解決手段】織組織または編組織を有する地組織部とループパイル部とで構成されるループパイル布帛であって、前記のループパイル部に、艶消し剤を0.2重量%以下含有する繊維形成性熱可塑性ポリマーからなり、かつ単繊維横断面形状が、2箇所以上のくびれ部を有する断面扁平度2〜6の扁平断面である扁平断面ループ糸が含まれる。 (もっと読む)


【課題】裏面に当てた光によって透かし図柄をパイル面に映し出すことが出来、カーテンやスクリーンその他の間仕切りに好適な透かし捺染パイル布帛を得る。
【解決手段】単繊維繊度10dtex以下の繊維に成るパイル長hが1〜5mmのカットパイルによってパイル層11を構成する。パイル層のパイル本数密度を400本/(25.4mm)2 以上とする。パイル繊維/デシテックス換算密度を30000dtex/(25.4mm)2 以上とする。パイル面12に染料を付与してパイル層内部に浸透させる。そのパイル面からパイル層内部に到る染料の浸透度を部分的に変え、染料が基布13に到るまで浸透してパイル先端14からパイル根元15に到るまで染色された深染部10と、染料が基布に到るまで浸透しておらずパイル根元15が未染色生地状態にある浅染部20とによる構図をパイル層内部に構成する。 (もっと読む)


【課題】アクリル系合成繊維を用い、プードルの毛並みに近似した、毛先が集束性を有し、かつ、よりソフトで、ぬめり感のある自然なプードル調のパイル布帛を提供する。
【解決手段】単繊維繊度が0.1〜2.2dtexであり、パイル長が15〜70mmのアクリル系合成繊維により構成されたパイル布帛である。
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【課題】ドリルにより開けられた貫通孔を利用して内設された施錠装置あるいは制御装置を解錠あるいは不正に作動させる操作を阻止することを可能にする、防御用パイル織物を提供する。
【解決手段】地経糸と地緯糸と連続するパイル経糸とを備えてなるパイル織物、または、地経糸と地緯糸とからなる上下二重の地組織と該上下二重の地組織の間を連結する連続するパイル経糸とを備えてなるパイル織物、からなり、パイル経糸が高強度繊維を少なくとも10重量%以上含有し、かつパイル長が10mm以上である防御用パイル織物。 (もっと読む)


【課題】 自立性を有し、その自立性に基づき弾力性や種々の物質の吸収や取り込みの性能の向上及び維持が実現されるパイルが基体上に配設された、パイルマット、清掃用払拭布又はその他の態様のパイル保持体の提供。
【解決手段】 足拭用パイルマットAは、上半部が略半球形状をなし下半部が略円柱形状をなすパイルP(高さ/基部直径の比はほぼ1/1)が、基布S上に多数密設されてなり、各パイルPの基部は、基布Sに結合されている。各パイルPは、0.3デニールの非吸水性のポリエステルフィラメントFを飾り糸とするモール糸Mにより形成する。 (もっと読む)


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