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国際特許分類[D03D27/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 織成 (5,920) | 織物;織成方法;織機 (5,587) | パイル織物 (173)

国際特許分類[D03D27/00]の下位に属する分類

たて糸またはよこ糸でパイルが作られたもの (40)
パイル房が織成過程でそう入されたもの
シェニール織物 (3)

国際特許分類[D03D27/00]に分類される特許

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【課題】画像形成装置で要求される導電性能を維持しつつ、耐へたり性を向上させ、長期問にわたり除電、クリーニング性能を維持できる導電性ブラシを提供すること。
【解決手段】基布及び基布上に起毛されたパイル糸を備えるパイル織物よりなり、画像形成装置の相手部材にパイル糸の先端部が接触するように構成した導電性ブラシであって、該パイル糸が導電性を付与したアラミド繊維より形成され、且つKESによる曲げ硬さ(B)が0.03〜0.12g・cm/yarnである。 (もっと読む)


【課題】長パイル部の平均パイル長が短くても、長パイル部と短パイル部に生じる段差が大きく明確な、段差パイル布帛を提供する。
【解決手段】長パイル部と短パイル部を有する段差パイル布帛であって、短パイル部がアクリロニトリルを30〜45重量%含有するアクリル系繊維であり、パイル布帛の平均パイル長が5〜10mmであり、かつ、長パイル部と短パイル部の段差が平均パイル長の35〜80%であるパイル布帛である。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が低く、かつ自動車用途等の実用に供し得る植毛製品を提供する。
【解決手段】パイル直径が0.3〜31μmパイル長が0.1〜3mmのポリ乳酸繊維を含んでなることを特徴とする植毛用パイル及び植毛用パイルを含んでなる植毛製品であり、環境に対する負荷が低く、かつ、手触り、立毛感、発色性等において実用に供し得るレベルが得られる。ポリ乳酸繊維としては、単独、或いは他のポリマーを海成分とする海島型、他のポリマーを鞘成分とする芯鞘型のいずれでもよい。 (もっと読む)


【課題】
性質が相反する水と油の両者を同時に吸着することができるようにし、汗取り用のハンカチや下着用生地に使用することができるシートを提供できるようにすることにある。
【解決手段】
本発明にかかるシートは、吸水性を有する繊維と吸油性を有する繊維とを混在させた状態でシートに形成することにより、当該シートの少なくとも一面に吸水性部分と吸油性部分とを有して構成した。 (もっと読む)


【課題】洗剤等を実質的に使用しなくとも、食器、調理具、洗面器、風呂桶、入浴用品等を洗浄することができる洗浄布を提供する。
【解決手段】表面にループパイルを有する布帛からなり、ループパイルを構成するパイル糸にアクリル繊維からなる糸が用いられており、パイル高さが1〜5mmで、片面当りのパイル数密度が30〜100個/cmであることを特徴とする洗浄布。 (もっと読む)


【課題】この発明は、パイル抜けを防止できるパイル製織方法及び同方法により製織したパイル織物に関する。
【解決手段】地よこ糸に地たて糸とともにパイルたて糸を編成するパイル製織方法において、前記地よこ糸には撚った後に撚り止め処理を施して撚り機能を停止させ、この地よこ糸を用いて製織した後に前記地よこ糸の撚り止めを解除する撚り止め解除処理を施すことにより前記地よこ糸の撚り機能を回復してパイルたて糸のパイル抜けを防止する。地たて糸は、地よこ糸2本毎に互い違いに係合させ、パイルたて糸は、隣接する地よこ糸2本に互い違いに係合させると共に、これらの2本の地よこ糸の両側に位置する2本の地よこ糸に何ら係合することなくパイルたて糸をパイル状に製織する。 (もっと読む)


【課題】 微細粉粒体に対するシールを確実に行い、しかも当接負荷を軽減することができるようにする。
【解決手段】 (a)に示すように、パイル3の先端が現像ローラ6の外周面6aに当接する状態で当接荷重によって傾斜している方向にさらに傾斜すると、隣接する配列方向2aのパイル3に接触し、接触部分で微細粉粒体に対する高密度のシールを行うことができる。(b)に示す使用状態では、現像ローラ6の回転の回転方向6bに対し、パイル3の配列方向2aが予め定める角度θよりも大きな角度φをなすように、製織方向を回転方向6bに対して傾斜させる。パイル3の傾きによって、微細粉粒体であるトナー8が回転の軸線7a方向に、微細粉粒体もれ防止用シール材1を越えて移動しようとしても、パイル3の傾斜で軸線5a方向の逆方向に案内され、もれを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】
保温性、クッション性に優れているとともに腰のある複層織物を低コストに製造できるようにする。
【解決手段】
経糸1aと緯糸1bよりなる織物の上部ベース地1と、同じく経糸2aと緯糸2bよりなる織物の下部ベース地2とよりなり、上部ベース地用のパイル糸3を上部ベース地と下部ベース地へジグザグ状に,下部ベース地用のパイル糸4を下部ベース地と下部上部ベース地へジグザグ状に織り込み、上下のベース地間にパイル糸による空間αを形成した。 (もっと読む)


【課題】 単一の導電性ブラシであっても、互いに電気的性質の異なる複数の電気エネルギーを保持、放出する。
【解決手段】 導電性ブラシ10は編地13と植毛部14とを含む。編地13は、第一絶縁領域13cと、第一絶縁領域13cによって互いに隔てられている第一導電領域13aおよび第二導電領域13bとを含む。また、植毛部14は、第一導電領域13aに立設される複数の導電糸からなる第一植毛部14aと、第二導電領域13bに立設される複数の導電糸からなる第二植毛部14bと、を含む構成である。 (もっと読む)


【課題】 折り曲げ状、曲面状、その他の複雑な形状に沿わせて張設した場合でもグリンニング現象が生じ難くて高い外観品位を確保できると共に布帛表面の凹凸もなく良好にフィットする立毛パイル布帛を提供する。
【解決手段】 この発明に係る立毛パイル布帛は、緯糸3に経糸2が織り込まれてなる地組織5にパイル糸4が植設された立毛パイル布帛において、前記経糸2として少なくとも弾性糸が用いられ、前記緯糸3として、水溶性繊維からなる芯糸に非水溶性繊維からなる絡み糸が捲回状態に巻き付けられると共にこの捲回状態を保持するための水溶性繊維からなる押え糸が複合されてなる捲回複合糸、又は水溶性繊維からなる芯糸と非水溶性繊維からなる絡み糸とが合撚されてなる合撚複合糸が用いられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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