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国際特許分類[D04B1/28]の内容

国際特許分類[D04B1/28]に分類される特許

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裏地の厚みの半分以上を介して編み裏地の前部に浸透し、編み裏地の少なくとも一部分に対しては全厚に浸透しないポリマーラテックスを有する、軽量薄型可塑性ゴム手袋の商品。例えば、裏地は、70から221デニールナイロンの66マルチフィラメント糸で、18ゲージ針を使用して編むことができる。ポリマーラテックスコーティングは、編み裏地の厚みの0.75から1.25倍であることが可能である。手袋の厚みの30%以上の減少を実現することによって、3倍の可塑性をもたらす。ポリマーラテックスコーティングを、5から50体積%の空気量で発泡化させてもよい。手袋への液体の浸透を防止するために、開放気泡フォームラテックスコーティングを、フッ素系分散剤の分散剤でコーティングしてもよい。該プロセスは、裏地への乳液のさらなる浸透を防止するために、糸の隙間でラテックス乳液をゲル化するステップを含むことができる。
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【課題】編み上がり時に各指袋のウエール方向端部が常に重なった状態にして、形状を整えるためのプレス作業を軽減できるようにする。
【解決手段】横編機を用いて、指先から編成し、少なくとも一つの指股部に対して、隣り合う指袋が、そのウエール方向端部で重なり合うように指股部に襞状部を形成する指袋付きの靴下または手袋の編成方法。隣接する二つの筒状部のうち、一方の筒状部における後側編地部の編地部における他方の筒状部側ウエール方向端部の複数の編目を、対向する前側編地部の編目に目移しして重ね合わせる。次に、他方の筒状部における一方の筒状部の重ね目が形成されている編地部と同じ前側編地部の編目で、一方の筒状部側ウエール方向端部の複数の編目を、一方の筒状部の重ね目に重ね合わせる。一つの針に係止された3つの編目に連続する編目を形成して、二つの筒状部を接合し、指股部と襞状部を形成する。 (もっと読む)


水系ポリウレタンでコーティングされたグローブ・ライナーであって、ここで、水系ポリウレタン・コーティングは溶剤、特にDMFが存在せず、かつシリコーンも存在せず、布製のグローブ・ライナーの表面に部分的に担持されている。
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【課題】 耐切創性と耐鉤裂き性を有する織編物を提供することが可能な複合糸、及びそれを用いて作製された防護用の物品として好適な織編物を提供すること。
【解決手段】 直径が30μm以上100μm以下のステンレス鋼繊維フィラメントと、高機能フィラメント糸と、から構成されている複合糸、及びそれを用いて作製された織編物。前記複合糸は、(1)ステンレス鋼繊維フィラメントに高機能フィラメント糸がらせん状に巻き付けられているカバリング糸、(2)ステンレス鋼繊維フィラメントと高機能フィラメント糸を撚り合わせてなる合撚糸、又は、(3)ステンレス鋼繊維フィラメントと高機能フィラメント糸とを引き揃えて構成された配列糸である。 (もっと読む)


【課題】着用しやすく、着用した際に突っ張り感が少なくフィット性が高い指袋部を有する靴下または手袋、そして、その靴下または手袋の指袋部の編成方法を提供する。
【解決手段】左右方向に延び、かつ、前後方向に互いに対向する少なくとも前後一対の針床を有し、前後の針床の少なくとも一方が左右にラッキング可能で、前後の針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて指先から編成する指袋付きの靴下または手袋の指袋部の編成方法であって、指股部において、甲側の編地の編幅方向長さが、裏側の編地の編幅方向長さより長くなるように指袋部を回転させて各指袋部を指股部で接合する。指股部における甲側の編地の編目は減らすことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 手袋や靴下を着用した際の指先先端のシルエットを改善することを目的とする。
【解決手段】 左右方向に延び、かつ、前後方向に互いに対向する少なくとも前後一対の針床を有し、前後の針床の少なくとも一方が左右にラッキング可能で、かつ、前後の針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて編成されるシームレス手袋または靴下において、普通に着用した状態で、前針床の針で編まれた部分が筒状に編成されている指袋の指先部分の左右の一方側に現れ、後針床の針で編まれた部分が、その他方側に現れるように各指の指袋がそれぞれ指先の編み出し編成の後に回し込み編成されていることを特徴とする手袋または靴下。 (もっと読む)


可変編み目寸法をもたらすように、横編み機で別々の編みコースを使用して手袋の区画の各々を作り出すことによって製造される編み手袋(200)。これらの区画の各々は、手袋はタイトにぴったり合うがそれでも柔軟性および動きの容易さをもたらすように、それ自体の設計される伸縮特性をもたらす。この可変編み目寸法は、1)編まれている生地内への編み針の侵入深さをコンピュータプログラムによって変更すること、2)ピンチローラと編みヘッド間の編み糸張力を、コンピュータによって制御される機構によって調整すること、3)コース内で編み目を止め、または追加の編み目を増すことによって達成される。この手袋は、別々に編まれた少なくとも10の区画から作られる複数の指構成部品(210、212、214、216、218)、各々が少なくとも2つの別々に編まれた区画から作られる2つの掌構成部品(208、206、204)、および少なくとも1つの編まれた区画から作られる手首構成部品(202)を含む。
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本発明は、保護被服物品で使用するための上撚り糸および抗切断布帛に関する。布帛は、特定の様式で組み合わされた抗切断合成繊維、無機繊維、および弾性繊維により抗切断であり、かつ体にぴったり合う。
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